[2022/4/27UP]
A.Y.さん (洗足学園)  東京大学 理科二類 進学
[慶應義塾大学 薬学部・薬学科、東京理科大学 薬学部・薬学科、上智大学 理工学部・物質生命理工学科 合格]

今の心境やこれからの計画など
絶対に落ちたと思っていたので合格を頂けて驚きました。
今まで支えてくれた方々に良い結果を報告できてホッとしています。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象 
高2で入塾し、英語を受講していました。
評判が良かったことと、季節講習に参加した際に教養を英語で身につけているような感覚で楽しかったので入塾を決めました。
入塾当初は情報量の多い授業についていくのに必死でした。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
教養が身につくところ。

中山先生
教養が身につく授業をして下さいました。
演繹と帰納や三段論法の話をくりかえしして下さったことをよく覚えています。
論理の大切さを考えさせられました。
LGBTQについて何が何を表しているのか教えて下さったことでジェンダー問題に興味をもち、自分で少し調べたところ、東大受験本番で見事にその問題が出題されたので感動しました。

本原先生
私は英文を雰囲気で書いており、文法が酷かったのですが、本原先生のフィードバックを読みながら時制や複数形を意識したところ最後はgoodを頂けるまで成長できたのでとても感謝しています。
合格報告会で将来についていろいろ質問して下さって最後に楽しくお話しできたのが良い思い出です。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法 
・Summing-upの音読を感情を込めてすること! すらすら読めるようになった時の快感で授業の内容がより身につきます。
・大きめのノートの右ページにプリントを貼り、左ページに板書をすること。 そして授業後の帰りの電車の中で目を通すこと。
私は一気に集中して覚えようとしても一回では身につかなかったので隙間時間に何度も見るということを心がけていました。(音読を除いて質より量でした)
・gnobleで教わる教養を楽しんで身につけること。
楽しんだ方が授業が頭に残ります。(これはおすすめというか自分が教養を学ぶのが好きだっただけのような気もしますが…)

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
教養を英語とともに学べる塾!
特に東大英語の対策をしたい方には強くお勧めできる塾だなと感じました。


[2022/4/27UP]
I.R.くん (芝)  東京大学 理科一類 進学
[早稲田大学 基幹理工学部、慶應義塾大学 理工学部、上智大学 機能創造理工学部、明治大学 理工学部・機械工学科、東京理科大学 工学部・機械工学科 合格]

今の心境やこれからの計画など
受かったことにとても安心しています。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
高1春期講習後。
良い評判を聞いていたから。
英語の授業での単語の語源解説が面白いと思った。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
英語については単語の語源解説と扱う文章の内容の面白さ、授業内での添削を特に気に入っていました。
扱う文章を単に過去問から持ってくるのではなく、先生の視点で学習効果の高い文章を選んできて下さる点が、他とは違うと思います。
数学については先生が親身に相談に乗って下さったことや、工夫してプリントを作成されていることが良かったです。

英語の中山先生はとてもパワフルで、授業に対する先生の熱意に応えようと、自然と努力することができました。
要約ができなくて相談した際に、親切にアドバイスをして下さったことには、心から感謝しています。

英語の本原先生は親しみやすい先生で、英作文の添削でただ日本語を文字通りに英訳するのではなく、書き手の主張を適切に伝えられるように英訳することの重要さを学べ、とても感謝しています。

数学の田部井先生は、親身に生徒に寄り添って下さる先生で、僕自身も模試の成績や数学の相談など、
様々なことで助けて頂き、感謝しきれません。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
英語はとにかく復習が一番だと思います。
また、summing-upなどの授業配布プリントの音読と、GSLなどのリスニングが役立ちました。
数学は授業プリントの解き直しを欠かさず行うことが良いと思います。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
先生方が親しみやすく、楽しく学べる塾だと紹介します。


[2022/5/9UP]
I.A.さん (筑波大学附属)  東京大学 理科一類 進学
[慶應義塾大学 理工学部・学門D、早稲田大学 先進理工学部・電気・情報生命工学科、東京理科大学 先進工学部・マテリアル創成工学科 合格]

今の心境やこれからの計画など
駄目だったかなと思っていたので嬉しいです。
大学生活を楽しみたいです。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
高1春。
同じ学校の人におすすめの塾を聞いたときに名前が上がり、説明会に行ったところ良い感じだったから。
母が学生時代に習っていた先生がいらっしゃったから。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
授業内に演習の時間があり、直後に解説という形式だったので、集中することができた。
授業後などに質問しやすい雰囲気だった。

吉田先生
説明会を受けなかったら授業を取ることも無かったと考えると、本当に聞きに行って良かったと感じます。
授業が楽しく、また、ためになりました。
高3では「よく国語に取る時間があるね」とクラスメートに言われるなど悩みましたが、授業内に学ぶことが多く、安定して点が取れるようになったので、通って良かったと思ってます。

英語の先生方
特に何をしたというわけではありませんが、グノーブルの授業を受け続けていたら英語が得意になり、心の支えになりました。
読む文章が面白かったです。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
授業で集中して学ぶ。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
楽しく集中して通い、実力をつけられます!
試験監督などあればやりたいです。


[2022/6/23UP]
E.M.くん (城北)  東京大学 理科二類 進学
[防衛医科大学校 医学部・医学科、早稲田大学 基幹理工学部・学系Ⅱ、東京理科大学 理工学部・情報科学科 合格]

今の心境やこれからの計画など
理科一類に行きたかったので進振り頑張ります。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
高2の終わり頃絶望的な結果が返ってきて入塾を決意。
とても質問しやすい環境だと思った。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
添削が丁寧だった。
数学を例に挙げると、宿題で問題の考え方を提出した時、自分の頭では理解していても文字に起こせていない部分等が明確になり、論証の記述が改善した。

Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
授業中よく当てられるので主体的に参加する意識が芽生えた。
またこの事により理解の曖昧な部分が露呈するので課題が見つかったりもした。
数学では大人数いる中で一人一人の解答に対してその場でコメントがあったので、間違えを修正する機会が沢山あったのも良かったと思う。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
先生との距離が近いという環境を利用していけば良いと思う。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
生徒を引っ張ってくれる塾。


[2022/5/9UP]
K.S.くん (駒場東邦)  東京大学 理科二類 進学

今の心境やこれからの計画など
合格できて嬉しいです。
Gnobleの先生方と教材に感謝しています。
進振りを通過して目標の研究ができるように、大学でも勉学に励もうと思います。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
英語の評判を聞き、高2の冬から入塾しました。
正直に申し上げて、受験に集中していたためか、入塾時の印象は忘れてしまいました。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
先生方が授業をしたいという意思が伝わってくるところです。

Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
上と同じです。
Gnobleでは、先生方が問題や解答を作っているため、深い授業ができるのだと思います。
英語の文章などにも、内容が面白く学びになるものが多くありました。
授業内容の硬直化が起きないのはいいことだと思いますが、先生方の負担はかなり大きいのではないかという印象を受けました。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
細かい点でも、疑問は質問して解消するべきです。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
受験のためだけの知識を習う塾ではない。
質問しやすい塾ですし、講習だけでも実際に見てみるといいと思います。


[2022/4/27UP]
K.K.くん (筑波大学附属)  東京大学 理科一類 進学
[慶應義塾大学 理工学部・学門A、早稲田大学 先進理工学部・物理学科 合格]

今の心境やこれからの計画など
高校と浪人期間、合わせて4年間にわたる受験勉強が報われ、ほっとしています。
大学の勉強の予習と並行してアートをかじりたい。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
入塾は高校1年生の春でした。
英語そのものの感覚を大切にする塾という評判を目にし、実際に入塾してみると、論理的かつ適度に感覚的な授業が展開されていて、すぐに自分に合っていると感じました。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
退屈な反復演習や過剰量の宿題を課すようなことがなく、「必要なことを必要なだけやる」という合理的精神を持っていることがGnobleの魅力だと思います。
一つ一つの課題に、自分自身で意味を見出し、自分自身でモチベーションを高めることができるのは、Gnobleでしか味わったことのない経験でした。

Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
私が受講したのは英語の授業です。
高3、浪人期は最上位クラスに在籍していて、扱う文章の内容も難しいものが多かったのですが、それに対してほとんど苦痛を感じないほどに文章の内容が面白かったです。
普段自分が熟考してしまうような哲学的内容や、日常生活におけるTipsなど、我々ティーンエイジャーのリアリティに近く、つい魅かれてしまうトピックの数々に、毎授業楽しませてもらいました。
語源を追うことで、単語学習さえ興味深いものになり、英語感覚が養われたのは驚きでした。
Gnobleの先生の印象は、優しくフレンドリーで、何より「プロフェッショナル」という感じです。
扱う一つ一つの文章の正確な解釈はもちろん、必要な時は細かなニュアンスやイメージまで、余すことなく解説してくれます。
文章全体の構造が把握でき、筆者の意図が手に取るように分かった時の嬉しさと楽しさは、それまでの英語学習では味わったことのないものでした。
添削の質も高く、連想される追加情報、参考事項などまで書いてもらえるので、自然に高度な学習が実現できます。

受験勉強には必勝法のようなものはなかなかありませんが、絶対間違いというものもありません。
自分に合ったやり方を選択すればそれが正解だと思います。
Gnobleの柔軟性を活かし、ぜひ自分の勉強スタイルに合わせて勉強して下さい。
方針が分からなくなったら先生に聞くと良いです。
大まかな方針であったり、具体的な課題であったり、必要なものを提供してくれます。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
「家で音読する」と良いのは分かっていたのですがなかなか行動に移せず、スマホをジップロックに入れて風呂でGnoTubeを見ながらやるようにしたら継続できました。
←僕の体験談ですが、こういう具体的な成功例を色んな人から集めて授業とかでチラッと言ってくれると実行する人が少し増えるかな?と思います。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
楽しくない英語の勉強は嫌いだけど、ちゃんと受験で通用する実力も伸ばしたい人のための塾。


[2022/5/9UP]
S.H.くん (日比谷)  東京大学 理科一類 進学
[慶應義塾大学・理工学部、早稲田大学・基幹理工学部、東京理科大学・工学部・情報工学科 合格]

今の心境やこれからの計画など
浪人してしまいましたが、無事に合格することができて本当に嬉しいです!
新しいことを勉強する欲求が溜まりに溜まっているので、今大学範囲の数学を勉強していて、大学の授業が始まる前に物理も少し勉強したいと思っています。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
新高3の冬に入塾しました。高校入学以降英語の成績が下がってきていたため、英語の塾を探し始めました。
そこで、グノは文法を重視していて、楽しく勉強できそうな音読も取り入れているので良さそうだと思い、グノを第一候補に上げました。
試しに入塾してみると、下のクラスであるにもかかわらず期待を裏切らない高品質な授業が行われており、そのままグノに入塾することを決めました。
最初は、比較的自信のあった文法でさえも「notwithstandingなんて聞いたことねぇよ……」といった感じにわからないことだらけで、ついていくのも大変でしたが、しっかりと復習するようにしたら徐々についていけるようになりました。
読解は、単語を語源から教わることができ、知識と知識が結びついていく感覚が楽しいと感じました。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
作文・文法の授業では、学校では教えられないような細かい内容や根本的な内容が教えていただけるので、
印象に残りやすくとても良かったと思います。
例えば、no+比較級やThe+比較級〜, the+比較級〜の意味をnoやtheの意味や役割から説明してくださったおかげで、感覚的にもわかりやすく、スッと頭に入ったことを覚えています。
それに加え、毎週和文英訳の添削を授業時間内にしてくださるのはとても良かったです。
解いた記憶が色濃く残っているうちに解説が聞けるだけでなく、自分の解答の改善点をすぐに知ることができるので、英作文が少しずつ得意になっていきました。
読解の授業では、共通テストのようなつまらない文章ではなく(?)、興味深い文章やタイムリーな話題についての文章が毎週出され、飽きずに勉強することができました。
また、単語を語源から教わることができたおかげで、複数の同じ語源を持つ単語を同時に覚えることができたり、印象に残りやすくなったりするのに加え、知らない単語に出合ったときの意味の推測にも役立ちました。
毎週1問解く要約問題では、授業時間内に添削していただけるため、理解の甘い部分や答案の書き方の問題点を把握することができ、また、クラス内の点数分布が発表されるので、徐々に順位が上がっていくのが楽しく、モチベーションにも繋がりました。

菊島先生の文法の授業は、根本から解説してくださるのでとてもわかりやすく、感覚的に理解できた感じがしてとても良かったです。
また、英作文の添削や授業では、自分の答案の改善点がわかるだけでなく、どのように書くかという方針から説明してくださったので、整理された形で理解することができました。
高3の春から受験までありがとうございました。

秋好先生の読解の授業は、とても速かったので最初は驚きました(笑)
しかし、慣れればついていける速度だったので、とても濃密な授業だったと思います。
単語を語源から教えてくださることはもちろんですが、個人的には、when youngの法則や豆腐構文といった独特な"文法用語"で解説されていたことが印象に残っています。
その独特さゆえになかなか忘れないので良かったです。
高3の春から受験までありがとうございました。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
現役時の自分の音読のやり方について反省点があるので書こうと思います。
浪人してから気づいたことですが、私は音読するときに、よくわかっていないところをなんとなく勘で読んでしまう癖がありました。
授業のときの記憶や字面から意味はわかってしまうので、結果的に、文法的にはしっかりと理解できていない部分を放置することになってしまいました。
このようにならないために、授業で扱った文章全体をしっかりと理解していることを確認し、もしわからない箇所があった場合は先生に質問しに行くなどして必ず解決するようにしたほうがいいと思います。
そうすれば、音読の効果もより高くなるはずです。
また、このような自分の勉強法の欠点に気付くために、問題を解いていて間違えたときに、「どうして間違ったのか?」「どんな勉強をすればそのような間違いを減らせるのか?」と自問するようにしたほうがいいと思います。
このような当たり前のことができていない人は意外と多い思うのでぜひ意識してみてください。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
受験以外にも役立つ英語を楽しく勉強できる塾!


[2022/6/17UP]
S.S.くん (暁星)  東京大学 理科二類 進学
[早稲田大学 先進理工学部・化学・生命化学科、東京理科大学 理工学部・応用生物科学科 合格]

今の心境やこれからの計画など
気付いたら何もしないまま終わっていた、ということにはなりたくないので、あえて思慮を浅くしてでも色々なことに手を出してみてチャンスを増やしたいです。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
中学と高校の境ぐらい。
良いらしいという評判を聞いて。
授業は分かりやすいし、先生が時々挟む小話が面白かったなという印象があります。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
負担にならないのに、実感できるほど実力を伸ばしてくれるところ。
(他塾の人は宿題を終わらせようと必死でやって、それでも終わっていなかった人もいた気がします。)
先生が名前を覚えてくれるところ。
(↑既に何人もの先輩が指摘済みのことで今更言うことではないかもしれませんが、やはり嬉しいです。また、大分以前に習ったり、講習でしか教わっていない先生でも覚えていてくれるのは本当に凄いと思うし、一人一人を見てくれているんだな、と温かさを感じます。)

Gnobleの授業や先生について印象に残っていること

英語
英語についてはほぼGnoしかやっておらず、それも授業→復習/宿題→音読、を毎週繰り返していただけでした。
Gnoの授業を受けると、毎週難易度高めの(かつ「○○なんだってー」と人に話したくなるような面白い内容が多い)英文をとても集中して読むことになるのでそれだけで効果大だと思います。
加えて語源を解説してくれるので、単語すら暗記に走らずに済みました。
授業中に初めて「sedentary」が、sitと同語源ではないかということと、文脈から「座りっぱなし」といった意味であろうと予測できたのが印象に残っています。

数学
数Ⅲしか取りませんでしたが、英語と同じく数ⅢはGnoだけで十分でした。
田部井先生は僕にとって具体と抽象が絶妙でとても分かりやすかったです。
具体化しすぎると分厚い参考書のようになり頭の中で体系化するのが一苦労な一方で、抽象化しすぎると実戦に応用するのに結局修練を要すると思うのですが、田部井先生の場合はフローチャートという形でどんな問題にも対応できるよう手順を体系化する一方でそれが大雑把すぎないし、授業中の演習で使い方も分かると思います。
また手順は暗記ではありますが、なぜその手順がベストなのかの理由も説明してくれるのですんなり覚えられるし、自分なりの応用も利きます。
またそうした考え方(たとえば「方程式・不等式処理」とか)はⅠA・ⅡBにも使えてとても便利でした。
直前講習などでⅠAⅡBのまとめのようなものをやってくれたのも大変ありがたかったです。
また演習時のアドバイスとして「10~15分くらい考えて手が動かなかったら一旦飛ばす」というのは自分の中で明確な指針となり、面倒な計画を立てずとも試験中上手く立ち回れたかなと思います。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
先生方がおっしゃるように毎日10分でもいいから音読を続ける、というのはやって損はないと思います。
僕はこの日は塾の授業なのでこの日にその復習をする、というように一週間のサイクルを作っていました。
そうすると自分の中で丁度いいノルマができて良かったです。
復習としては英語は、まず英文をもう一回読んで、意味を確認しつつ授業中の解説を思い出す、そして解説された単語をノートにまとめる(高3では要約の指針についてもまとめていた)ということをやっていました。
数学は解けなかった問題はもう一度やってみて、それから全ての解説を読み直してテーマタグと定石を演習プリントの裏にまとめていました。
音読ではテキスト冒頭にもある区切りを意識して読むと読解力も上がると思います。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
やることが多くないのに、厳選されていて内容が深いので、行けば必ず力がつく素晴らしい塾。


[2022/6/17UP]
S.E.さん (桜蔭)  東京大学 理科一類 進学
[早稲田大学 創造理工学部・総合機械工学科、東京理科大学 理工学部・情報科学科 合格]

今の心境やこれからの計画など
第一志望の大学に合格することができ、本当に嬉しいです。
合格することができたのは、素晴らしい先生方、友人、家族のおかげだと思っています。
本当にありがとうございました。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
高2の夏頃から本格的に受験勉強を始めるにあたって、塾を探し始めました。
友人に勧められたのがきっかけで、Gnobleに高2の冬から入塾しました。
単語をイメージで捉える勉強方法や授業が自分にとって新しく、衝撃を受けたのを覚えています。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
単語帳を使わずにイメージ、語源で捉える授業が印象的でした。
元々英語が得意で、受験勉強に向けて英語を忘れないでおければいいや、程度にしか思っていなかったのですが、毎回の授業で自分が知らなかったことを吸収することができ、楽しかったです。
自分が知らないことを沢山知っているGnobleの先生方はとても尊敬できる存在でしたし、この先生についていこうと思えました。

Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
英単語の語源を学ぶのはとても楽しかったです。
“elite”の語源は“select”と同じ、つまりエリートというのは語源的には「優秀な人」というより「ただのたまたま選ばれた人」だと言われたのを今でも覚えています。
東京大学に合格して周りからはエリートとして認識されるのかもしれませんが、この言葉を忘れずに、これからも頑張っていきたいと思います。
また、Gnobleは教材も非常に良かったです。
学校で使う教科書の長文はあまり面白くなく、何度も読み返そうとは思えない内容でした。
(読みやすいように分かりやすい内容になっているのかもしれません。)
しかし、Gnobleで扱う英文は難易度も高いですが、その分自分の知らなかった科学の知識を得られたり、オチが面白い物語を読めたりと、何度も読んで楽しみたいと思える内容でした。
英語「を」学んでいるというより、英語「で」教養を学んでいるという感じの授業でした。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
「自分は英語が得意!!」と思っていたとしても、是非一度でいいのでGnobleに行って、英語の授業を受けてみて下さい。
きっとGnobleの英語の授業では、自分が知らなかった多くのことを吸収できることに気付くはずです!!
毎回の授業で緊張感を保ちながら演習に臨み、その後の解説を聞いて下さい。
今回こそは褒めてもらえるような答案を作ろうというモチベーションを持って挑んでみると良いと思います。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
尊敬できる先生達が揃っている塾です。
自分がある程度できると思っていても十分色々なことを得られます。
一度通ってみて損はないと思います。


[2022/5/9UP]
T.R.くん (早稲田)  東京大学 理科一類 進学
[早稲田大学 基幹理工学部・学系Ⅲ、慶應義塾大学 理工学部・学門B、東京理科大学 理工学部 合格]

今の心境やこれからの計画など
合格してひと安心。
グノで身に付いた英語の習慣は継続したい。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
高1で春期講習を体験し、比較的少人数の授業形態が好みで入塾を決めた。
先生が生徒一人一人に真摯に向き合っている印象があった。
暗記偏重でなく、最小限の知識や本質を応用する勉強が好きで、他塾とは違うと感じた。

Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
英語は、先生の熱意が伝わってくると同時に、興味深いテーマの英文を文理問わず生き生きと解説できる先生の教養の深さに尊敬の念を抱いた。
数学は、解き方を体系的に分かりやすく伝授して下さるのはもちろんのこと、クラスの皆の答案を見て犯しやすいミスについて理論的な説明と共に付け加えられていたのが印象深い。
国語は、文章に関連するような先生の面白いエピソードや具体例を楽しく聞いているうちに、自然と難解な文章が身近なものに置き換えられ理解できるようになるのが驚きだった。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
「英語を英語のまま読む」ことは意識してやりたい。
そのために音読は大いに役に立つ。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
勉強が楽しくなる塾。


[2022/5/9UP]
N.T.くん (駒場東邦)  東京大学 理科二類 進学
[慶應義塾大学 理工学部・学門D、早稲田大学 創造理工学部・社会環境工学科 合格]

今の心境やこれからの計画など
最高に嬉しいです!
学問に精進しつつ、様々な活動にも挑戦してみたいです。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
高1四月。
友人が多く通っていて成績を伸ばしていたから。
とにかく先生と生徒の距離が近い塾。

Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
毎回の添削演習で、自分の足りないところが明確になる上、解説も幅広い背景知識を用いたものなので、本当に得るものの多い授業でした。
先生との距離も近く、質問がしやすかったことも良かったです。
また、扱う英文が、論文のようなものから英字新聞の一部まで様々で、受験勉強を超えた英語を学べたと思います。
授業では、扱った英文を先生が前から解釈して下さり、英文の読み方そのものが理解できました。
「英語は一言語なのだから、前から解釈する他ない」という先生の言葉もとても印象的でした。

関田先生
(高1英語)
先生は雑談も面白く、毎週行くのがとても楽しみでした。
最初の添削が0点で絶望しましたが、授業を受けるにつれて点数が上がっていったのをよく覚えています。

秋好先生
(高2英語)
部活や学校行事で忙しい中でも、先生が優しく声をかけて下さり、それが励みになっていました。
授業のテンポも丁度良く、とても聞きやすかったです!

本原先生(高3英語)
英文法や単語の成り立ち等をあそこまで深く掘り下げる授業は初めてで、毎週とても興味深く感じていました。
質問や添削も凄く丁寧で、とても役に立ちました。

中山先生
(高3英語)
先生と出会って音読に対する姿勢が変わり、飛躍的に英語力を伸ばせました!
特に要約の解説では、幅広い背景知識を通して、英文を自分のものにする感覚を自分に与えて下さいました。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
とにかく、授業→深い理解→音読を通しての徹底的な復習、のサイクルを繰り返すのみです。
音読は早いうちに習慣にして、自分がその英文を書いた本人であるかのようにスピーチするつもりで読むと良いと思います。
自分は授業プリントをジップロックに入れて風呂場で音読していました。
あまり眠くもならないし、声も気にしなくてよいので、オススメです。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
フレンドリーで、大きく学力を伸ばせる塾。


[2022/4/25UP]
F.S.さん (女子学院)  東京大学 理科二類 進学
[慶應義塾大学 理工学部、早稲田大学 先進理工学部・化学・生命化学科、慶應義塾大学 薬学部・薬科学科、東京理科大学 理学部・化学科 合格]

今の心境やこれからの計画など
ずっと目指してきた大学に合格することができ、本当に嬉しいです。
まだ進む学部に悩んでいるのでこれからじっくり考え、進振りで希望の学部に行けるように頑張ります。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
新高一の春期講習。
周りの友人が高校生になるところで塾に通い始めたのを見て私も入塾を考え始め、母からグノーブルの英語は良いという評判を聞き入塾しました。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
授業で扱う英文が毎回興味深い内容であること。
要約や英作文を毎回添削して頂けること。

秋好先生
高2の最初の授業で語源ノートを作るように仰っていたことが印象的で、語源から単語を理解することの大切さを教えて頂けました。
先生の扱う英文は時事的なものが多く興味深かったです。
先生は授業内で以前に扱った文章とその日の内容を関連付けてお話されることもあり、英語力だけでなく教養も高めて下さったように思います。

中山先生
高3最初の先生のエネルギッシュな授業に衝撃を受けたことを覚えています。
先生が仰る英語の勉強法は音読を軸にした一貫したもので、英語という科目の勉強の指針を示して下さいました。

本原先生
英作文の添削が手早くかつ丁寧だったことが印象的です。
直訳ではなく読み手に伝わる和文英訳の仕方を教えて頂きました。
文法の解説も1問1問丁寧で分かりやすかったです。

松本先生
先生には授業でお世話になっただけでなく、直前期に沢山の英作文を添削して頂きました。
限られた試験時間の中で、正しい文法で題意に沿う英文を書けるようになったのは先生のお陰です。

玉井先生
高1で入塾してからの1年間お世話になりました。
文法事項や初見の英文の読み方など、英語の勉強の土台を作って下さいました。
高1の私にとって、先生とちょっとした雑談をしたり先生に褒めて頂けたりすることが嬉しかったことを覚えています。

絹村先生
直接授業を受けたのは講習の4日間だけでしたが、その後もメールで相談に乗って頂きました。
先生に教えて頂いたことは共通テストでも2次試験でも役に立ちました。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
とにかく先生の言うことを聞きましょう!
市販の単語帳を使ったり独学で何かをしなくても先生の言う通りに授業と復習をこなせば確実に力はつきます。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
先生のことを信頼して努力すれば、自分が感じる以上に確実に実力を伸ばせる塾。


[2022/5/9UP]
H.T.くん (渋谷教育学園幕張)  東京大学 理科一類 進学

今の心境やこれからの計画など
落ちる不安も大きかったために受かってとても安心している。
これから新たなことにも挑戦していきたい。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
高2の春。
英語がとにかく苦手な上、英語の勉強習慣が全くついていなかったため。
入学時はα3で下から二番目のコースに入ったが人数が3人で少人数なのは聞いていたがとても驚いたのを覚えている。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
先生と生徒の距離が近く、毎授業、名前を呼んで当ててもらえるところがよかった。
苦手だった英語はすぐ飽きてしまうので学校の英語の授業では時にぼーっとしてしまうこともあったが、名前を呼んで当ててもらえるGnobleの授業では緊張感があり、集中して授業を聞くことができた。

中山先生
高3読解の授業で本当にお世話になりました。
中山先生の授業は気迫があり、当てられるときは毎回緊張していましたが和訳などで答えるのに詰まってもフォローを頂けて嫌に感じることなく勉強できました。
要約の添削では「m(_ _)m」この顔文字がついてることがほとんどで少し落ち込むこともありましたが、その分点数が高いときにはとても嬉しくそのモチベで頑張れました。
また、先生のもつ背景知識にはとても感銘を受け、授業で英語以外に多くのことを学べました。

本原先生
高3作文の授業で本当にお世話になりました。
添削では本当に丁寧に英作文を添削して頂けたので、自分のしやすいミスなども把握でき対策することができました。
和文英訳もただ直訳するだけでなく、日本語では勝手に省略されてしまう言葉も英語では補う必要があったり、
自分では気づかないこともたくさん勉強になりました。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
週一の授業で一回に教わることはとても多いので忘れないうちに復習し、毎日GSLの音読を指示される通り欠かさないようにやるのが間違いないと思います!
自分は本当に継続してやるのが苦手だったし、英語は勉強してから成績に繋がるまでに特に時間がかかる科目なので嫌になることも多かったけれど、継続して音読した2、3ヶ月後位にいつもより読めてるなという感覚がでるので苦手だと感じても辛抱強くやるのが大切だと思います。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
先生との距離が近く楽しんで受けられる塾。


[2022/4/25UP]
F.Y.くん (麻布)  東京大学 理科一類 進学
[慶應義塾大学 理工学部 合格]

今の心境やこれからの計画など
一安心。
これから髪でも切りに行こうかな。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
高1の春くらいだったと思います。
部活の同輩が続々と入り始めたので、入ってみました。
数学から受講しはじめました。
はじめは授業中に当てられることが新鮮でした。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
先生といつでも話せる環境はとても良かったです。
受験直前など、対面授業がしばらくないときはメールで対応してくれたのも有り難かったです。
また、Gnobleは人数も少なく席も自由なので、毎回同じような座席になることが多いです。
そのため同じ授業をとっている他の生徒の顔や名前はある程度おぼえるので、他の生徒が成績優秀者一覧に載っていたり、授業中に先生からの質問に良い答えをしていたりすると、自分も頑張らなければといい刺激になったことも良かったです。
大手予備校の集団授業では実現できない生徒と先生の距離の近さと、個別指導では芽生えない生徒同士のライバル意識の両方があるのがGnobleの授業だと思います。
また、多くの先生が延長をしてくれるので、先生方のやる気が伝わり安心できました。

田部井先生
神(GOD)。
2年間ありがとうございました!
田部井先生ほど生徒の合格を願ってくれる先生はなかなか居ないと思います。
手書きのプリントも途方もない労力がかかっていますし、添削もとても丁寧です。
問題の分かりやすい解説をすることはほとんどの先生がそうですが、田部井先生はさらに問題のテーマや山場を抽象的に分類(通称:タグ付け)することで、初見の問題にも対応できる力をつけるのを手伝ってくれます。
解説を見たり聞いたりすれば解けるけど、初見では解けないという人におすすめです。
また、タグ付けは機械的なものなので、感覚や才能に頼らない数学の解き方を学べます。
宣伝しすぎて申込みが殺到しても困るのでこのぐらいにしときます。

中山先生
1年間ありがとうございました!
噂どおり熱い先生でした。
英語の読み方はもちろん、文章自体の読み方も学ぶことができました。
毎週、中山先生のテンポのよい授業を楽しみにしていました。

本原先生
α2からαに一気にクラスが上がったので、はじめてお会いした高2の春期講習にとても緊張して行ったのを覚えています。
英語の力を飛躍的にのばしてくれた先生です。
単語の語源や文法などの骨格をつくれました。
本当におすすめの先生です。
今までありがとうございました!

秋好先生
振替のとき数回授業を受けました。
リスニングの解説のときに音声を細切れにして流してくれるのが、自分の聞き取れなかった部分を確認するのに役立ちました。
ありがとうございました!

越川先生
今までありがとうございました!
かなり細かい知識的な部分まで教えていただきました。
しっかり生徒一人ひとりの答案に応じて、授業してくださったので、聞きたいことが聞ける授業でした。

小平先生
高2のときにお世話になりました。
数列の授業が分かりやすかったです。
ありがとうございました!

伊藤先生
講習と高3の夏休み以降にお世話になりました。
ありがとうございました!
教室での実験や資料映像により化学を身近なものに感じられました。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
先生方を信じて頑張ってください。
クラス分けテストで上のクラスに行くことを目標に頑張るのがいいと思います。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
先生方が生徒の分からないところを把握してくれそこに説明の重点をおいてくれるので、合格に最短経路でたどり着ける塾だと思います。


[2022/4/27UP]
H.H.さん (桜蔭)  東京大学 理科三類 進学
[東京慈恵会医科大学 医学部、日本医科大学 医学部、防衛医科大学校 合格]

今の心境やこれからの計画など
二次試験にまったく手応えがなく、落ちたと確信し私大進学への決意を固めていたので正直信じられません。
医学部医学科への進学を目標に、今後も語学などきっちり勉強していきたいです。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
中1の夏。
他塾でついていけなくなり、改めて塾を探してみたところ、グノの英語の評判のよさを知り、入塾しました。
周りにできる人がとても多くすごいな、と思ったことを覚えています(特に数学)。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
特に中学生の間は人数がそれほど多いわけではなかったこともあり、先生方との距離が近く親身になっていただけたところ。

Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
中1夏から6年弱の間、講習を含めてお名前を挙げきれないほどとてもたくさんの先生方にお世話になりました。
お名前を挙げていない先生方を含めお一人お一人のお陰で今の私がいます。
本当にありがとうございました。

〇英語
直前期を除き学校の授業とグノ以外取り立てて何もしていなかったのですが、グノだからこそ英文を読む量を自ずと確保でき、これが英語力に繋がったと思います。
中学生の時からのグノでの貯金も非常に大きかったです。

本原先生
英語表現の変遷にも授業中に触れてくださり、記憶の助けになりました。
授業中の雑談もとても面白く、プリントに添えてくださるメッセージがいつも勉強の励みになっていました。
1年間先生の授業を受けたお陰で和文英訳や英作文ができるようになったと思います。
感謝してもしきれません。

関田先生
高1高2で担当していただきました。
授業中のプリントについて、おおよその得点分布を出してくださるお陰でモチベーションを維持できました。
雑談や英文の解説で印象深いお話をしていただけたのを覚えています。
ちょくちょく声をかけてくださるのも、見てくださっているのが伝わってきてありがたかったです。

〇数学

纓田先生
中学生の間、講習など一部を除いてほとんどずっと担当していただいたと記憶しています。
中学数学で落ちこぼれずに済んだのは先生のお陰です。
先生の授業は毎回とても楽しく、高校生になってからも「数学、得意かも!?」という思い込みをもって前向きに数学に取り組めました。

田部井先生
専ら数Ⅲを教えていただきました。
プリントのタグを意識して復習したり、他の問題集などにある問題を解いたりしてタグを意識する習慣をつけることで数Ⅲが解けるようになりました。
またタグの中にはⅠAⅡBに対しても有効なものがあったため、そちらの力も伸ばせました。
セルフチェックシートの細かなコメントや様々なプリントのかわいい顔文字が勉強の癒やしかつ励みになりました。
試験における立ち振る舞いやミスを減らすための方策など、数学だけに留まらない重要な事柄も折に触れて伝えてくださるのはとても貴重でした。
復習の重要性も理科を早めに始める重要性も今ならわかりますが、当時は全くピンと来ていませんでした。
先生が意識的に伝えてくださったことで意識をするきっかけになりました(但し往年の怠け癖でついつい自分に甘くしてしまっていたのですが汗)。
本当にありがとうございました。
勝手ながらご自分の睡眠時間を削ってプリントを作られているイメージがあるので、どうかお体ご自愛ください…!

〇小論文
併願で小論文が課されるため受講しました。
受験校のほとんどで小論文の比重がそれほど大きくなかったため、Prime(春期講習)しか受講しなかったうえに春期講習以来殆ど小論文を書いていませんでした(試験を除いては防衛医大の過去問1回分と日医大の二次試験前日に2本ほど、絶対真似しないでください)。
しかし、そんな私でも実際の試験において、制限時間内に定められた字数で2次試験で落とされずに済む程度の小論文を書けるようになりました。
受講前は小論文の書き方さえ分かっていなかった私が他の小論文参考書にも一切頼らずに一定の小論文を書けるようになったのはグノの小論文カリキュラムと授業や添削をしていただいた先生のお陰です。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
グノだけでなく学校や他塾、自習を含めた一般論にはなりますが。

①真面目にやる
面倒だけどいつか報われます。
私が英語である程度の得点を確保でき(大学受験で一定の成果を出せ)たのは中学生のまだ真面目だった頃の私がちゃんと文法を覚えたり「前から読む」スキルを身につけていてくれたお陰です。

②早めにやる
言うまでもなく前倒しした方が後がラクなことが多いです。
例えば理系の人は理科を早めに始めた方がいいです。
私自身は物理をついぞ固められず、高3秋~入試直前、物理の穴に直面するたびに発狂しそうになっていました。

③復習する
新しい問題を解くのは楽しいですが、やはり復習することでしか習得できない面があると思います。

④考える
今の勉強(法)が適しているのか、変化を恐れず検討し続けることでさらなる進歩を手にしやすくなるはずです。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
教科を問わず素敵な先生がたくさんいらっしゃって、英語で有名だけど数学も素晴らしくよいです。


[2022/5/9UP]
H.S.くん (筑波大学附属駒場)  東京大学 理科二類 進学
[早稲田大学 基幹理工学部・学系Ⅲ 合格]

今の心境やこれからの計画など
当初は意外にも受かった実感があったのですが、なぜか手続きが始まってから本当に受かったのか不安になりました。
でも実際は受かってると思うので、せっかくゲットした東大生ライフを満喫したいと思います!

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
高校1年生の4月に入塾しました。
Gnobleは英語がいいという評判を聞き、英語の苦手意識を克服するためにGnobleを選びました。
入塾時は生徒がまじめに授業に取り組んでいて少し堅い印象を受けました。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
Gnobleの先生方は皆、熱意がものすごく、その熱意に背中を押されて僕も勉強を頑張ろうと思いました。
その、「先生方の熱意が伝わってくるところ」がGnobleの好きなところであり、他塾とはちがうと思えたところです。

Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
直前期に、どの先生もお忙しい中チューターなどに頼るのではなく自ら過去問の添削をしてくださっていたことが印象に残っています。
また、先生方自ら様々な受験の相談に乗ってくれたことが印象に残っています。
専門ではない科目の勉強法などについての相談にも丁寧に対応してくださりとてもありがたかったです。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
僕はGnobleに全教科でお世話になっていましたし、とにかくGnobleの先生方のおっしゃる通りに勉強していました。
ちょっと大げさかもしれませんが、Gnobleに背中を預ければ合格できると思います。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
先生方が人間性も教え方も何もかも素晴らしい塾だと紹介すると思います。


[2022/4/27UP]
M.R.くん (芝)  東京大学 理科二類 進学
[早稲田大学 基幹理工学部、慶應義塾大学 理工学部、東京理科大学 理工学部・情報工学科、上智大学 理工学部・情報工学科 合格]

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
超嬉しいです!
ほっとしてます。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
中3の春に親に勧められたから。
少人数で授業中に当てられたのが印象に残っている。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
先生が優しくアットホームな雰囲気があるところ。
どんな質問にも快く答えてくれたところ。

中山先生
授業に熱意があった。
世界へのアンテナが凄い!

本原先生
優しくて分かりやすかった。
声が素敵。

秋好先生
添削などを通じてサポートしてくれたのが印象的。

菊島先生
文法事項をまとめながら話してくれて分かりやすかった。

田部井先生
とても丁寧にテストを採点してくれた。
解法の選び方を分かりやすく説明してくれた。

高本先生
映像授業で数学の本を紹介していたように、数学への興味がわくような授業だった。

小平先生
フレンドリーで楽しい授業だった。

越川先生
細かい考え方まで言葉にしていただき、ⅠAⅡBの力がついた。

三浦先生
毒舌だけど心は優しく、数学に必要な心構えも強調していただいた。

長澤先生
日本語板書!
要点が分かりやすかった。

岡﨑先生
とても生徒想いで、どんな質問にも答えてくれた。

伊藤先生
関連事項の話や実験は受験にも役立ったし、教養も身に付いた。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
英語はGnobleのGSL教材を音読、シャドーイングする。
それ以外も定期的に読み込み、作文を時々書き直したり、文法問題で欠けが分かったところを埋める。
多彩な問題を扱うので、授業の復習をすれば大量の過去問を解く必要はない。
数学は問題を解く時、先生から言われた方針設定の考え方を意識して解く。
模試も同様の復習をして、失敗したら類題を解く。
授業で言われた考え方が身に付くと、授業以外で出合った問題に対して方針が立つようになるし、立たなくても復習が実りあるものになる。

Gnobleへの提言(もっといい塾にするための指摘)
直前講習を1日2つ取るために、校舎を揃えてほしかったです。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
授業を受けて努力すれば必ず効果が上がる塾!
迷ったら行こう。
全力で努力しよう。


[2022/4/27UP]
Y.T.くん (駒場東邦)  東京大学 理科一類 進学

今の心境やこれからの計画など
とりあえず合格できたことに安心しています。
ただ、まだスタート地点に立っただけだと思うので、教養学部で多くのことを学んでいきたいと思います。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
中3の終わり頃に、これまで勉強をサボりすぎていたことに危機感を感じた。
入塾してから勉強に精が出るようになり、特にEGGSという文法の基礎から学ぶ講座が良かった。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
先生との距離が近く、すぐに名前を覚えてくれるところ。
週に1回、英語の長い授業があることで感覚が鈍ることがなかった。
また、音読をすることを勧められて、これによりかなり英語力が伸びた。
数学では何故そのような解法になるのかというところまで説明していただき理解しやすかった。

田部井先生
問題を厳選してプリントを作ってくださっていたので、1問1問の解き方についての論理的な説明が頭に入りやすくて授業ではそれを理解さえすればよく、とても楽に、また楽しく数学を学べました。
ありがとうございました。

中山先生
情熱がこもっていて、楽しく授業が受けられた。
復習の仕方についても、授業でやったことの復習→音読という流れを毎週やると自然と英語力がついていったように感じました。
ありがとうございました。

秋好先生
スピード感のある授業で、頭をフル回転させて授業を受けられてとても楽しかったです。
駒東生を気にかけてくれて、嬉しかったです。
ありがとうございました。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
英語:授業で扱った単語、文法を理解して頭に入れる。→ひたすら音読という流れがすごくいいと思います。
また、GSLを使うとさらにリスニング力も上がります。
数学:答えに至るまでに何が必要なのかを冷静に分析していくことが重要だと思います。
そのためのツールは授業で網羅されているので、どのツールがどこで役に立つかを考えながら復習すればいいと思います。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
高校生のうちだけでなく、将来にも役立てることのできる知力が得られる塾。


[2022/5/9UP]
Y.H.くん (筑波大学附属駒場)  東京大学 理科一類 進学
[慶應義塾大学 理工学部、早稲田大学 創造理工学部・建築学科 合格]

今の心境やこれからの計画など
頑張った自分を褒めてあげたいです。
受験勉強で培った勉強習慣を継続、さらに発展させていきたいです。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
中学入学時、姉が通っていた上、学校の多くの生徒が通う塾は講師が少し不安だったから。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
自宅での学習について、大量の宿題や小テスト、細かい順位付けなど「これだけやれば合格できる」というようなノルマを課されないので、合格に向けて自分で目標を立て、実行する能力が求められるところ。
受験以外にも役立つ能力を鍛えられた。
先生方は勉強に対してプレッシャーをかけることはしないので、勉強のモチベーションはただ一つ、「志望大学に入ってどうしたいか」という自分の意志であったところ。

Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
英語
授業で扱う文章が本当に面白く、勉強になりました。
読み返すたびに発見があり、成長を実感できました。
6年間通ってきた中で受験勉強では一度も単語帳を使わなかったにもかかわらず、英語の文章を読む力を身に付けられたので、本当に驚きです。
英作文の授業では、特に直前期に何度もメールで添削していただいて実力がぐんと伸びた気がします。
東大の受験日は多分人生で一番緊張しましたが、全教科で、英文教材で習ったWriting Exerciseを行い、良いコンディションで試験に臨めました。
こういった、日常生活で活かせる知恵を身に付けられるのも印象深かったです。(ガムは勉強のお供でした)

数学
数Sの先生には本当に熱心に指導していただき、数学には苦手意識がありましたが、前向きに取り組むことができました。
膨大な手書きプリントで、解答の何たるかを学べました。
数Lでは最後のテストで下位クラスになってしまい辛い思いをしましたが、そのクラスの先生は数学の苦手な僕でも理解できるくらい、例やイラストを用いて分かりやすく指導してくださり、ここで数学の基礎を固め直すことができました。

国語
高1古文は楽しい雰囲気の授業で、古典が好きになるきっかけとなりました。
全訳→添削のサイクルで実力がつきました。
東大国語も同じ先生で、国語はいきなり実力が伸びることのない教科ですが、モチベーションを維持して一年間楽しく通うことができました。

物理
αクラスの授業はとてもレベルが高く、見たことのない問題ばかりでしたが、東大の物理もひねった設定が出題されるので、合格に直結する物理的センスを養うのに役立ちました。
模試でひどい点を取り続けてしまい先生に相談して、励ましていただいたのが思い出深いです。

化学
沢山の演示実験と、授業後の質問と先生との雑談が思い出深いです。
暗記することの多い化学ですが、実験や授業中表示されるスライドの画像、先生との会話を手がかりにすんなり覚えることができました。
先生のお話は最新の化学の状況から世界情勢に至るまで多岐にわたり、刺激的であると同時に、進路を考える上でとても参考になりました。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
登下校中やGnobleまでの道のりでは、GSLをシャドーイング→暗唱するようにしていました。
この作業で暗唱できる文章を増やし、共通テストや二次試験中の結構長い待ち時間に暗唱して、スマホとイヤホンを使えない状況でも英語のテストに向けて頭を英語に慣れさせるようにしていました。
入試での待ち時間は参考書を出せない時もあり手持ち無沙汰ですが、何もしないと緊張してくるだけなので、この脳内GSLはオススメです。
また、英語と国語は、文章の題材や読解のテクニックで被る部分が沢山あり、相互作用で理解が深まりやすいので同時に取るのがオススメです。

Gnobleへの提言(もっといい塾にするための指摘)
何度も復習して授業の内容を完璧にすれば十分なのですが、応用力に不安が残るので、物理、化学では「強制ではないがやろうと思ったらできる練習題」みたいなものがもっとあれば良かったかもしれないと思いました。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
大学受験を通して知的教養を身に付けられる塾。


[2022/5/9UP]
W.T.くん (都立両国)  東京大学 理科二類 進学

今の心境やこれからの計画など 少し長い受験生活でしたが、何とか終えられて安心しています。
興味に沿って様々な体験をし、新しい視点や考え方を身につけたいと思います。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
中学1年生の冬に入塾を決めました。
英語の説明会に参加し、単語の成り立ちや文法の仕組みを体系的に教わることができると感じ、入塾しました。
①教材の素材の文章がどれも深みのある、学習効果の高いものだったこと。
自分の世界がGnobleの授業でどんどん拡がっていくこと。(中1~高3通して)
②授業時の添削で、自分の不足や改善点が即座に分かること。
また、演習中の緊張感やスピード感は、普段の学習や本番でも活きた。

Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
①先生が扱う英文の背景や作者について深く理解していて、毎回解説を聴いて驚きや発見に溢れたこと。
②中1冬に転塾して、文法解説だけでなく、単語類の紹介についても、従来の自分の思い込み(=無機質なものとして頭にしまうもの)が打破され、有機的な繋がりを持って、深い理解とすることができた。
③sentences for workoutの日本語訳が、一般的な書籍にあるような訳文と異なり、とても活き活きして身近に感じられたので、すぐに親しむことができた。
④授業で培われる集中力、スピード、緊張感は、受験勉強においても役に立ちました。
⑤絵の上手い先生、鳥の好きな先生、ユーモアのある先生(教材に伏線が張られ、オチも用意されている!)など、個性豊かで深い見識を持つ先生方と接し、自分の視野が大きく拡がった。(眼球が1つ増えるくらいに)
⑥何より英語やその他、扱う教科に関して極めて深い理解、知識を先生方が持っており、授業が1つの作品のようになっていること。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
Gnobleでは、自分の力を大きく伸ばすことのできる授業、環境が揃っているので、最大限、その効果を発揮できるよう、楽しみながら修練を積むことで、望んでいた以上の結果、視点、実力がついてくると思います。
既に多くの先輩方が書き残しているように「Gnobleは神」なので、Gnobleで力を磨いていけば、しっかりと実力はついてきます。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
きわめて熱量の高い、きわめて熟達した先生の下で、深く勉強して自分の世界や視野を拡げ、実力もつけてくれる塾。