「国語を学ぶことを通して感受性と対話力を磨いたら、人生はもっと楽しい。」

それが私の信条です。実用的な大学受験の勉強においても、それは変わらないと信じています。

文章に対する感受性は、天性の才能・センスだけの問題ではありません。私の授業では、様々なことに気付き、その意味を味わうことができるための着眼点をご紹介します。それが、問題を解く力に繋がります。

また、入試とは、相手の土俵で相撲を取る戦いです。いくら自分では分かったつもりでいても、何を理解し何を考えたのかが相手に伝わらなければ意味がありません。毎回の授業では必ず全力で答案を書き上げてください。伝わってくるか、独りよがりになっていないか、対話力を確認します。

本質を体感することこそが、要領よく点数を取る近道です。面白く学べるよう工夫し、元気良く授業をしていきますので、ワクワクしながら学び、実力と合格をつかんでください。