※音声教材には次の3種類があります。
ノーマルバージョン
(通年提供される基本となる音声教材)
スラッシュバージョン
(夏前まで提供される、英語を語順のまま処理するための練習用)
ハイパーバージョン
(夏期講習以降提供される、英語が得意な人向き高速バージョン)

【自宅などで】(メモをしていないプリント使用)

(1) 音声を聞きながら、意味を意識し目で文を追いかける。慣れるまで繰り返す。(耳+目)
(2) 音声を聞き、目で文を追いかけ、まねして声を出す。口がうまく回るまで繰り返す。(耳+目+口)
(3) 音声は聞かずに、プリントを見て音読する。すらすら読めるまで繰り返す。(目+口)
※目の前に誰かがいると想像して、その人に内容をしっかり伝える気持ちで行いましょう。

【通学途中などで】(プリント不使用)

(4) 意味を意識しながら、繰り返し音声を聞く。
(5) 意味を強く意識しながら、繰り返し音声を聞く。
(6) 音声を聞きながら、声は出さずに口だけパクパク動かしていく。

【さらに高度な活用法】

(7) Shadowing:プリントを見ずに、音声の後を追いかけるように発声。(耳+口)
(8) Recitation:パラグラフや文章全体を暗唱。プレゼンしているつもりで発声。(口+体全体)

【GnoTubeの活用】

(9) スマートフォンやタブレットコンピュータなどを使って頻繁に触れる。
※YouTubeを利用して流れるスクリプト画像付きで配信。SUMMING-UP解答例のページからアクセスできます。