2022(16期生) 卒業生の声
―京都大学―※アイウエオ順、
卒業生名前は、原則イニシャル表記にしています。
卒業生名前は、原則イニシャル表記にしています。
A.K.くん (駒場東邦) 京都大学 工学部・電気電子工学科 進学
☆今の心境やこれからの計画など
受験勉強を終えて次のステップへ移れることが嬉しい。
大学という環境を最大限活用し、自分の望む人間像に近づける様、後悔のない日々を過ごしたい。
☆Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
高一の頃。
周りの友人の間で評判が良かった為。
アットホームな雰囲気ですぐに馴染むことができた。
☆Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
受験対策として有効な塾であるのはもちろんのこと、受験にとどまらずその先の段階まで見据えた本質的な学習方法を教えてくれる塾だった。
☆Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
高3のαクラスの中山先生の授業がとても面白かった。
英語だけでなくさまざまな分野の幅広い知識を基に行われる授業はとても面白く毎週楽しみにしていた。
☆Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
徹底的に授業で扱った英文を復習すること。
特に音読が重要。これだけで合格レベルの英語力が身につく。
☆Gnobleへの提言(もっといい塾にするための指摘)
いい塾なのでもっと広報活動に力を入れればより多くの生徒が集まる。
☆お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
勉強を好きになることのできる塾。
[2022/4/28UP]
I.T.くん (広尾学園) 京都大学 経済学部 進学
[早稲田大学 商学部、上智大学 経済学部、中央大学 法学部・政治学科 合格]
☆今の心境やこれからの計画など
たくさん勉強して、もっと「知」を身につけたい!
☆Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
高校二年生の4月から、英語と数学と古文のために入塾しました!
理由は成績が伸び悩んでいたからです。
☆Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
どの先生も自分のことをしっかりと見ているということが実感出来ます。
何よりも嬉しく役に立ったのは、メールや授業後に一対一で納得いくまで質問出来たことです。
数学の長澤先生の、日本語で埋めつくされた板書には衝撃を受けました。
あのおかげで、私は数学という学問に心から興味をもつことが出来ました。
☆Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
授業を受けて、解説を聞いて理解して、家に帰ったあと復習し、分からないところがあれば質問する。
とても、単純なことですが、これをコツコツやるだけで自然と成績は伸びます。
☆Gnobleへの提言(もっといい塾にするための指摘)
コロナがなくなったあとも、映像授業を続けてくれるとすごく助かると思います。
☆お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
受験を、既存の受験という枠組みとは違った角度から捉えさせてくれる塾。
[2022/4/28UP]
K.Y.くん (駒場東邦) 京都大学 理学部・理学科 進学
[早稲田大学 先進理工学部・物理学科 合格]
☆今の心境やこれからの計画など
京都で学問に精通した文化人になります。
☆Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
受験における英語の重要性を鑑み、「英語ならグノーブル」という学校での評判からグノーブルを選びました。
☆Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
毎週扱う英文や文法、作文の教材量がとても豊富で、授業を受け復習をするだけで知らぬ間に英語力がついていた。
ここまでの量の教材を十分に扱いきれるのはGnobleならではだと思います。
また、クラスやコマにより色々な先生方の授業を受け色々な考え方を取り入れやすかったのも良かったです。
先生との距離が近かったり当てられたりすることによる臨場感が最大の特徴であると思います。
上手い回答が出来た時には嬉しく、次も頑張ろうと思えますし、突拍子もないことを答えてしまうことも多々ありましたが、それでも先生方は見放したりせず付き合ってくれましたし、次は間違えないようにしようと成長の糧に出来ました。
添削のコメントもしっかりと自分の弱点やミスの核心を突くもので、とても勉強になりました。
英単語の説明は、先生方の動きに勢いを乗せて伝わってくるので、語のイメージ等も理解しやすかったです。
一語一語の英単語を日本語に対応させるというのではなく、イメージを捉えるというのも良い学びになり、学力向上につながりました。
扱う教材が多い分多くの未知の単語に触れられ、単語帳を勉強する必要もありませんでした。
☆Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
特別な方法でなく、ただひたすらGnobleを信じ着実に一週一週扱った教材を音読等により復習し、
宿題をこなし次の授業へ備えていくのが良いです。
高3では毎日summing-up3回、読解の長文3本を一周音読していました。
音読しながら授業の様子を思い出し内容も理解しながら読むことが肝要です。
☆Gnobleへの提言(もっといい塾にするための指摘)
グノーブル京都校の開校時にはぜひ声をかけて下さい。
☆お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
自然と英語の力を伸ばしてくれる塾。
[2022/4/27UP]
N.H.くん (浅野) 京都大学 経済学部 進学
※卒業生の熱意が長大な文に反映されていましたがスペースの都合上一部割愛して掲載しました。ご了承ください。(GSV編集部)
☆今の心境やこれからの計画など
実際に受験生という受験の“当事者”になってみると、うまくいかないことばかりで、思っていたほど“学ぶ喜び”に浸る余裕がありませんでした。受験が嫌で仕方がないことも多々ありました。
大学受験を経験して僕が感じた、“受験”や“合格”に対する、綺麗事無しの率直な心境を記したいと思います。
一つは、「受験における運要素は大きい」ということ。
本番の運だけではありません。
「使った参考書が自分に合っていたか」
「選んだ塾が自分に合っていたか」
「特定の分野の勉強した時期が良かったか」
「伸びるものと伸びないものを見極めることができたか」
「直前期に何を詰め込んだか」
想定できない結果はたくさんあります。
「合格は、合格点を超えたという客観的な事実で、それ以上でも以下でもない」ということ。
もちろん受験の世界では、「合格」「不合格」が明確に分かれるので、なんとなく「合格者こそがよく頑張った人であり、不合格者は足りなかった人である」ように感じてしまいがちですが、
今年の受験を終えて、「合格者と、僅差で落ちた不合格者の差なんて無いんじゃないかな」と思いました。だからこそ、「自分は合格者なんだ」ということに自信過剰にならず、落ち着いて喜びを味わうこととします。
☆Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
中1のスタートダッシュ講座。
活き活きとした授業がとても楽しかったため入塾した。
☆Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
先生方が、生徒に対して大きな興味・関心を持ってくれているところ。ただ先生側がうまい授業をして宿題を課すだけではなく、実際に学んでいる生徒の側に立ち、「ひとりひとりの生徒がどう学んでいるのか」ということにスポットを当てて指導してくださっていることが伝わってきた。例えば、「何が得意なのか」「どこで躓いているのか」「どうしたら勉強を楽しんでもらえるか」など。
授業というと「先生から生徒へ」という一方向的なベクトルになりやすいが、グノの授業は対話のような感覚で、生徒を積極的に参加させてくれる。
また、「自分の力でできるようになる」経験をさせてくれるところもグノの良いところだと思う。
「授業を受けていれば良い」というスタンスではなく、本人の力で伸びるまで指導することを重視してくれていたと思う。
中山先生
長文が得意ではなかったので、授業の内容が難しいと感じることも多かったのですが、京大の英語に対応できるような教養深い文章に触れることができてとても勉強になりました。
火曜の最前列中央左サイドが自分の席のような感覚で積極的に授業に臨んでいました。
当てられてうまく答えられたときはとても嬉しかったし、わからなかったときには発見の連続で、楽しく英語を勉強できました。
復習はマイペースにやっていましたが、だからこそより深い理解につながり、授業を浸透させることができました。
音読で気づくことは多かったです。
英語の出来はガタガタでしたが、本番の答案は自信作です(開示の結果が悪かったらなんともいえませんが笑)。
1年間本当にありがとうございました。
本原先生
2コマ連続の英語の授業は疲れるものですが、本原先生の声に安心して授業を受けていました。
授業時の添削でgoodの評価がついて嬉しかったのを覚えています。
授業外の時間にもよくお喋りに付き合ってくださったので、とても癒やしになりました。
直前期には京大の和文英訳も満点近く取れるようになり、自信につながりました。
1年間のご指導ありがとうございました。
中尾先生
中3から高2までの3年間お世話になりました。
授業がわかりやすく、雑談も面白かったです。
先生の授業を盛り上げたいという使命感のもとに毎週授業に臨んでいました。
宿題を終わらせていなくて注意されたのもいい思い出です。
楽しかったです。
本当にありがとうございました。
筆保先生
中1の1年間は今でも忘れられないぐらい授業が楽しかったです。
毎週の授業が楽しみで、いじってもらえると「待ってました」とばかりに受け答えしてました。
黒板に描く僕のイラストがそっくりで面白かったです。
絵の腕もリスペクト大です。
学年が上がっても会う度に声をかけてくださり、ずっと支えてくれていたことが嬉しかったです。
ありがとうございました。
清水先生
主に中2のときにお世話になりました。
わかりやすい文法解説で英語の基盤を固めることができました。
ありがとうございました。
高田先生
中学時代に講習や振替などでお世話になりました。
アットホームな授業が楽しかったです。
発音が綺麗すぎるし、TOEICで遊びのように満点を連発していたりと、英語で敵わないと思いました。
ありがとうございました。
関田先生
高1のときに振替で2回ほどお世話になりました。
学校との両立などで酷く悩んでいたときに、とても真摯に相談に乗ってくださり、自信を持たせてくれました。
本当にありがとうございました。
秋好先生
高3のときに振替で少し受講した程度でしたが、僕のことを気にかけてくださったのがとても嬉しかったです。
振替の機会があまりなかったのですが、本当はもっと秋好先生の授業に参加したかったです。
ありがとうございました。
纓田先生
中学時代の数学は纓田先生無しには語れません。
僕の数学愛を創り上げてくれたのは先生です。
スタートダッシュのときの先生のイメージが強烈で、今までに受けたことのないような授業が楽しかったので入塾を決めました。
中学数学の授業では高校入試問題にも触れ、何十年に一度と言える名作の数々に魅せられました。
あの良問は先生の解説と一緒に、一問一問、今でも強烈に頭に残り続けています。
自分も良い問題を作ろうと思い、作問をするきっかけになりました。
『高校への数学』の学力コンテストへの応募を勧められて何度か応募したのも貴重な経験でした。
難問をじっくり考える楽しさを味わいました。
2等賞まで獲得できて嬉しかったです。
高数での経験を活かして『大学への数学』の学力コンテストでも比較的好成績を残し、大いに楽しむことができました。
中学の3年間というより、中高6年分の数学を楽しませてくださり、本当にありがとうございました。
これからも数学との付き合いは続くので永遠の感謝かもしれません。
これからの人生の進路はまだわかりませんが、もし人生が2度あるなら、1回は絶対に、纓田先生のような数学の先生になりたいです。
田部井先生
高1から高3までお世話になりました。
特に高3の数Ⅲが楽しかったです。
先生のテスト演習は難しかったけれど、数Ⅲを得意にできて良かったです。
テスト演習の良問に感動したり、解けなくて悔しかったりと、思い出深い講座です。
はさみうちが成功したときの爽快感は他に変え難いもので、また、積分計算が合わなかったときの苦い思いも壮絶なものでした。
個人的にも仲良くしていただいたので、数学の師匠かつ良き数学仲間として田部井先生をリスペクトしています。
僕が作った問題をちゃんと解いてくれて高評価をくれたときには飛び上がりそうなほど嬉しかったです。
数学以外の面でも、何度も悩み事の相談に乗ってくださり、温かい言葉に慰められました。
3年間あっという間でしたが本当にありがとうございました。
越川先生
高1、高2を通して極めているつもりでいたⅠAⅡBでも、高3になって先生の授業を受けているとボロボロとできないところが見つかり、それが入試数学を完成させる上で重要な機会でした。
別解を得意顔で見せに行ったときなどに数学の話が広がってとても面白かったです。
テスト演習は、問題が難しい、時間が短い、採点が厳しい、というとても厳しい条件だったので、時々大変な点数を叩き出しましたが、そのおかげで過去問や実際の入試問題では余裕ある力が実りました。
また、たまに垣間見える先生の個性も楽しみでした(世界遺産検定など)。
1年間ご指導ありがとうございました。
吉田先生
中3のFターム現代文、高1の古文、高3の東大国語、直前期の京大過去問添削でお世話になりました。
先生の授業はなんと言っても大笑いの連続で、めちゃくちゃ楽しかったです。
高3の授業でも先生にたくさん当ててもらえて嬉しかったです。
吉田先生の授業でウケをとれたときの爽快感は“えもいはず”でした(普通に天然ボケもありましたが)。
こじんまりとした月曜クラスはお気に入りでした。
先生が授業でいつも強調するポイントをフローチャート化して浸透させていました。
おかげで現代文を特にロジカルに攻略することができるようになり、京大・東大ともに対応できる受験国語力がつきました。
受験勉強を進める上での的確なアドバイスをくださったり、闇のような辛い時期には悩み事の相談にも真摯に耳を傾けてくださり、何度も助けられました。
志望校の決定においても背中を押してくださり、最後まで指導してくれたことには感謝でいっぱいです。
長いようで短い間、本当にありがとうございました。
絹村先生
高2の現代文でお世話になりました。国語が苦手でしたが、毎週問題を解いて解説を理解していくうちに、だんだんと慣れていくことができました。授業後に、僕が国語を苦手としている旨を話したときに、「そこまで苦手ではないと思う」と言ってくださり、自信につながりました。
先生のおかげで国語に対する抵抗感がなくなっていきました。
ありがとうございました。
谷先生
高1の冬期講習と直前講習の京大国語、過去問添削でお世話になりました。
京大の国語の実践的な取り組み方を教わりました。
過去問の点数が安定しなくて不安なこともありましたが、なんとか戦えるような力をつけることができて良かったです。
ありがとうございました。
☆Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
先生方との親しい関係を大切にしてほしいです。
授業を含めた先生たちとの“対話”から、たくさんの感動と発見があると思います。
☆Gnobleへの提言(もっといい塾にするための指摘)
廊下が狭い。
新宿の1号館から3号館までの移動が遠い。
☆お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
先生とのやりとりが楽しい塾。
指導内容のレベルがかなり高い塾。
[2022/6/2UP]
H.Y.くん (都立日比谷) 京都大学 農学部・食料・環境経済学科 進学
[慶應義塾大学 理工学部・学門E、早稲田大学 先進理工学部・電気・情報生命工学科、明治大学 農学部・農学科、東京理科大学 理工学部・応用生物科学科 合格]
☆今の心境やこれからの計画など
中学生の頃から憧れていた大学に合格することが出来非常に嬉しい気持ちです。
ただ、まだ自分が大学生になることについては実感がなく、これからの生活への不安と期待を感じています。
自由な校風が特徴の大学のため、能動的に行動し、大学生活が充実したものになるように頑張りたいと思います。
☆Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
高2の夏。
同じ高校に通う先輩からの紹介で体験授業を受け、受験レベルに留まらず、その先の実用的な英語力の育成を目指している姿勢に感銘を受け、入塾を決意しました。
入塾時はそれまでの単語帳を使った英語学習とは一線を画す内容に不安がありましたが、苦手だった英語が目に見えて得意になっていき、すぐに不安はなくなりました。
☆Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ
浪人時に通っていた塾は他塾で、今年度は冬期講習のみの参加となってしまいましたが、先生方が私のことを覚えていて下さったことは嬉しかったです。
通年授業の受講が出来なかったため、冬期講習の中で普段の授業で解説済みであったところがあったようなのですが、私にも理解出来るように基本から丁寧に解説して下さったおかげで、困ることはありませんでした。
また、生徒が質問をした際にはそれ以上の内容を伝えるように心がけているという話を耳にし、感動しました。
今年度他塾に通うことでこのようなグノの先生方の生徒を思う気持ちがどれだけ他の塾より強いか実感出来ました。
☆Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
冬期講習を受講した際、通期の授業を受けていなかった私にとって初めての内容が登場した時、中山先生が私のことを気遣い、「説明しようか?」と優しく声をかけて下さったことが非常に印象に残っています。
現役時にグノの英語の授業を受けた後、浪人時では大手予備校に通うこととなったのですが、授業の内容や密度、演習量がグノと比べてもの足らず、時間を取れた冬期に改めてグノの授業を受けるとグノの授業がどれだけ生徒の英語力を伸ばすのか実感出来ました。
現役時にグノで教わった音読法といったノウハウのおかげで、浪人時も英語は得意科目に出来たのですが、浪人時もグノに通っておけばどれだけ英語力が伸びただろうと考えると後悔が残ります。
第一志望の大学に合格出来、受験勉強は終わりましたが、英語に関しては今後大学で新たなことを学んでもグノで培ったノウハウを駆使することになると思います。
一生の財産となるものを与えて下さったグノーブルの先生方には感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
☆Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
どんなに些細なことでも質問をすることで、返ってきた希望の答え以上の情報を得てそれを自分のものにする。
また、音読は毎日継続し、ネイティブの音声を聞いて本物の英語、実用的な英語に触れ、自身の英語力を底上げすることで受験をはるかに超えた財産を手に入れる。
☆Gnobleへの提言(もっといい塾にするための指摘)
私にとっては現時点で何の不満もなく、大変満足しています!
☆お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
どの塾よりも生徒の今とこれからを思う塾。