英語担当:高田 真希子(たかだ まきこ)
私は現在海外を拠点としながら、「ワウワーのパペットシアター(グノパペ)」動画を制作しています。
「ワウワーのパペットシアター(グノパペ)」は 、Gnoble生のために撮り下ろした動画です。
英語を英語のままとらえる感覚や、高3生の英文添削をしながら、役に立ちそうな内容を動画コンテンツに反映しています。
言葉はそれを話す人たちの考え方や文化と深くつながっています。
動画を通して、いろいろな考えや視点の面白さを感じてもらえたらうれしいです。
※「グノパペ」は高田真希子が個人的にグノ生応援動画として製作したものです。
製作責任及び著作権は高田真希子に帰属します。
内容等についてグノーブル事務局へお問い合わせをいただいてもお返事できません。
ご了承の上ご覧ください。
英語はとても友好的な生き物だと、私は思っています。
扱いを覚えれば味方になってくれる、心を癒してくれるようにもなる、そういう存在です。
そもそも、私たちが言葉を使う目的はいつも、「何かを伝える」ということで、そのために書くときも、話すときも工夫をしているわけです。
そして聞くとき、読むときは、メッセージの受け取り手である私たちが「語り手の意図」を汲み取っています。
グノーブルは、語源やイメージを大切にし、英語を無理に日本語に直そうとするのではなく、英語の感覚のままとらえるということを大切にしています。
だからこそ、受験にも実践にも役立つ、本当に使える英語力が身につきます。
また、どんな言語にも、その言語の生まれた場所の文化というものが反映されていますから、私たちは「英語」を学ぶ事によって「英語圏の文化や考え方、物の見方」にも必然的に触れていくことになります。
皆さんには「こんなに違う感覚の文化があるのか!」という驚きや感動を知り、より一層外の世界に興味を持ってほしいと思います。
そして外の世界に目を向けて初めて見えてくる自分の立ち位置というのもあると思います。
単に知識を並べて詰め込むのではなく、みなさんが笑ったり驚いたり、感動したりしながら、「なるほど!」と納得して、「コミュニケーションの道具としての英語」を味方につけ、使いこなせるようになってもらえるように、私もみなさんと共に日々学習を続けています。
I want to share with you the joy of learning English
I want you to enjoy learning English with me
Let’s learn English together and have fun
さて、今、ほぼ同じ意味のことを3つの書き方で書いてみました。
皆さんの知っている範囲によって、理解できた英文が違ったと思います。
言葉は、人が使うことによって生かされ、また常に「伝える」という目的のために必要な形へと変化していくものです。
皆さんに対して私が英語で話すときは、道具として、どのように使えばメッセージが伝わるかを考えます。
皆さんも、まちがえることを恐れずに、自分がどう言えば「伝わる」のかを考えながら、答えてみてください。
See you in the classroom
「ワウワーのパペットシアター(グノパペ)」は 、Gnoble生のために撮り下ろした動画です。
英語を英語のままとらえる感覚や、高3生の英文添削をしながら、役に立ちそうな内容を動画コンテンツに反映しています。
言葉はそれを話す人たちの考え方や文化と深くつながっています。
動画を通して、いろいろな考えや視点の面白さを感じてもらえたらうれしいです。
※「グノパペ」は高田真希子が個人的にグノ生応援動画として製作したものです。
製作責任及び著作権は高田真希子に帰属します。
内容等についてグノーブル事務局へお問い合わせをいただいてもお返事できません。
ご了承の上ご覧ください。
英語はとても友好的な生き物だと、私は思っています。
扱いを覚えれば味方になってくれる、心を癒してくれるようにもなる、そういう存在です。
そもそも、私たちが言葉を使う目的はいつも、「何かを伝える」ということで、そのために書くときも、話すときも工夫をしているわけです。
そして聞くとき、読むときは、メッセージの受け取り手である私たちが「語り手の意図」を汲み取っています。
グノーブルは、語源やイメージを大切にし、英語を無理に日本語に直そうとするのではなく、英語の感覚のままとらえるということを大切にしています。
だからこそ、受験にも実践にも役立つ、本当に使える英語力が身につきます。
また、どんな言語にも、その言語の生まれた場所の文化というものが反映されていますから、私たちは「英語」を学ぶ事によって「英語圏の文化や考え方、物の見方」にも必然的に触れていくことになります。
皆さんには「こんなに違う感覚の文化があるのか!」という驚きや感動を知り、より一層外の世界に興味を持ってほしいと思います。
そして外の世界に目を向けて初めて見えてくる自分の立ち位置というのもあると思います。
単に知識を並べて詰め込むのではなく、みなさんが笑ったり驚いたり、感動したりしながら、「なるほど!」と納得して、「コミュニケーションの道具としての英語」を味方につけ、使いこなせるようになってもらえるように、私もみなさんと共に日々学習を続けています。
I want to share with you the joy of learning English
I want you to enjoy learning English with me
Let’s learn English together and have fun
さて、今、ほぼ同じ意味のことを3つの書き方で書いてみました。
皆さんの知っている範囲によって、理解できた英文が違ったと思います。
言葉は、人が使うことによって生かされ、また常に「伝える」という目的のために必要な形へと変化していくものです。
皆さんに対して私が英語で話すときは、道具として、どのように使えばメッセージが伝わるかを考えます。
皆さんも、まちがえることを恐れずに、自分がどう言えば「伝わる」のかを考えながら、答えてみてください。
See you in the classroom