2021(15期生) 卒業生の声
―東京大学(文科)―※アイウエオ順、
卒業生名前は、原則イニシャル表記にしています。
卒業生名前は、原則イニシャル表記にしています。
I.R.くん(本郷) 東京大学 文科一類 進学
[慶應義塾大学 経済学部、早稲田大学 政治経済学部・政治学科 合格]
感触が悪く、落ちただろうと思っていたのでホッとしました。
Gnobleで学んだことを大切に、これからも英語の勉強を頑張りたいです。
☆いつからGnoble?
高1冬。
先輩に勧められて体験入塾し、3学期から入塾しました。
周りの生徒のレベルや授業の質が高く、ここなら英語力をつけられると思いました。
☆Gnobleの良かったところ。
復習を重視しているところ。
もちろん演習、予習(宿題)は前提ですが、復習重視の姿勢は英語以外の勉強にも実践しました。
塾に行くと、「授業だけで終わり」の状態になりやすいですが、復習までやって一授業が終了、という考えが身につきました。
☆Gnobleの先生のこと。
どなたからも生徒、Gnobleへの愛、情熱が感じられ、人格、教養も素晴らしく、尊敬できる方ばかりでした。
名前をすぐに覚えていただき、嬉しかったです。
時間を忘れて先生が夢中になる雑談も面白かったです。
(もちろん“知”的な意味でも面白かったです)
関田先生
高1冬から1年間お世話になりました。
体験生として初めて受けた授業が先生の授業で、その授業を受けて入塾を決めました。
単語の語源、語根に基づく解説を初めて聞いた時に覚えた感動は忘れられません。
全てはあそこから始まりました。
「前から、前から」の読み方も教わりました。
Gnoble流の英語の基礎を築いてくれた先生です。
中山先生
高2冬から1年間お世話になりました。
先生は多くの生徒が語る通り、熱意に溢れた素晴らしい先生です。
パンデミック下で開講できない期間にも添削指導をしていただき、その時初めて満点をいただいた要約の答案は一生の宝物です。
それほど先生の採点は厳しかったですが、「練習段階で間違えることは良いことしかない」という言葉のおかげで、「よし、復習頑張ろう!」という気持ちになれました。
「チコちゃんに叱られる」を見ている先生を想像すると、思わず今でも笑ってしまいます。
秋好先生
高2冬から1年間お世話になりました。
先生はたくさん指名するので、より緊張感を持って授業に臨んでいました。
僕がトンチンカンな答えをしても優しくフォローして下さり、常々優しさを感じていました。
東大受験後は後期受験をするつもりでいた僕に対し、個人的にも相談に乗っていただき、「なんて親切な方なんだろう」と思いました。
精神面でも支えていただき、感謝しています。
本原先生
高3の講習でお世話になりました。
先生の授業を受けた回数は少ないですが、なかなかもらえないというgood!をたくさん添削でいただき、英作文に関しては自信がつきました。
映像授業配信期間中の英文法の解説は目からウロコで、英文法は高3の春までに盤石になりました。
本当にお世話になりました。
心から感謝しています。
☆後輩へのメッセージ。
まだ得点が開示されていないのですが、おそらく僕はギリギリの合格です。
どんなに模試の成績が良くても(模試なんてたかが数回です)、その実力を本番で発揮しきれるかはわかりませんので、例年の合格者最低点よりも10点以上高い点数を目標にすると良いと思います。
☆大学受験を経て。
良い意味で自分の未熟さを実感しました。
欠点にこそ伸びしろがあり、不完全であることは恥ずべきことでないのだと知りました。
☆Gnobleはどんな塾?
騙されたと思ってなるべく早く一度体験するべきです。
Gnobleの英語は素晴らしいです。
[2021/4/11UP]
I.C.さん(渋谷教育学園渋谷) 東京大学 文科二類 進学
[慶應義塾大学 経済学部、慶應義塾大学 商学部、早稲田大学 政治経済学部、早稲田大学 法学部、早稲田大学 社会科学部、上智大学 経済学部、明治大学 政治経済学部 合格]
東大に合格できて本当に嬉しいです。
英語力が最後まで伸び続けたのは、Gnobleの先生方のおかげです。
ありがとうございました!
今後は経済学の勉強を主に頑張りたいと思います。
また、英語のスピーキング力も身に付けたいと思っています。
☆いつからGnoble?
中2、友人からの勧め。
先生と生徒の距離が近く、教室の雰囲気も明るい。
☆Gnobleの良かったところ。
一番に、先生が熱心に教えて下さり、生徒に常に親身に接して下さる点が、他塾よりもダントツで良かった。
英語の勉強方法で良かったところ。
リスニング、シャドーイングなどを重視して、その上で生き生きと文章を読む楽しさを教えて下さった。
単語の丸暗記だけでは絶対に味わえない楽しさだと思います。
添削をお忙しい中でも丁寧にして下さり、すぐに返却して下さった。
英語だけでなく、他教科も含め、全体の学力が上がりました。
どの教材も教養が深められ、とてもためになりました。
中山先生
生き生きと英文を読む楽しさを、最後まで熱心に教えて下さりました!
また、授業でも生徒の意欲を高めて下さり、クラスの雰囲気も良くなったと思います。
知的に考える姿勢を学べたのが一番良かったです!
本原先生
英語の文法を分かりやすく、かつ体系的に教えて下さったので、抜けていた知識を補えたり、知識が結び付いたりしました!
東大以外の大学の添削も、いつも丁寧にして下さったり、またいつも先生の穏やかさに癒やされていました。
秋好先生
私が少し不真面目だった時にも、親身になって教えて下さったのが本当に嬉しかったです。
ありがとうございました!
☆後輩へのメッセージ。
お風呂で、英語をスピーカーで流して聞くことを習慣にしていました。
また、高3の夏休みには読むスピードを上げるため、時間を制限して長文を読むことを練習しました。
英語は毎日少しでも触れて、音読することが一番大切。
☆大学受験を経て。
Gnobleの英語の教材や、現代文の過去問を読むことで、硬質で難易度が高い文章も読解できるようになった。
何事も楽しむ姿勢を身に付けられた。
☆Gnobleはどんな塾?
とにかく先生が熱心で、英文教材も味わい深い塾です。
[2021/4/28UP]
U.H.くん(都立日比谷) 東京大学 文科二類 進学
[慶應義塾大学 経済学部、慶應義塾大学 商学部、早稲田大学 政治経済学部・経済学科、明治大学 政治経済学部・経済学科 合格]
とにかくホッとしているのと、入学手続きを不備なく完了しなければといった若干の緊張を感じています。
3月のうちから自分の興味がある分野を含め大学の勉強を始めようと思います。
☆いつからGnoble?
浪人を決めて少しした頃、同級生が通っていたGnobleに興味を持ち、春期講習に参加しました。
☆Gnobleの良かったところ。
英語などは特に、一回の授業の“濃さ”が凄まじく、最初は圧倒されました。
授業は比較的少人数で、一人一人に手厚い添削を提供して下さるところは素晴らしいと思います。
自分は浪人生として入塾しました。
現役に比べ成績が伸びにくいと言われる浪人生活ですが、Gnobleで教わった英国は確かに大きな伸びを感じました。
☆Gnobleの先生について。
淡々と授業を進めるのではなく、ユーモアもあり、授業時間の2時間があっという間に感じられました。
背景知識や素養の深さも底が見えず、毎授業圧倒されました。
☆後輩へのメッセージ。
どんな勉強法もすぐには結果が出ないことがほとんどだと思います。
質より量を優先せねばならない時が必ずあるので、そういった時に折れずに続けることが大事だと思います。
☆大学受験を経て。
今年は浪人だったので、“学校の先生”という事務的な事柄を管理してくれる存在がなくなり、期限や期日に対する注意力が高まりました。
☆Gnobleはどんな塾?
学力がまだまだの人はもちろん、ある程度の蓄積がある人でも、学力を足し算ではなくかけ算で伸ばしていけるのがグノです!
[2021/4/11UP]
E.S.くん(駒場東邦) 東京大学 文科二類 進学
[慶應義塾大学 経済学部、慶應義塾大学 商学部、早稲田大学 政治経済学部・経済学科 合格]
まずは合格出来て嬉しいです。
本番での手応えが微妙すぎてとても不安だったので安心しています。
色々な人との出会いを大切に楽しく大学生活を過ごせればと思っています。
☆いつからGnoble?
高1の秋。
先輩に勧められたから。
☆Gnobleの良かったところ。
英語と国語に関しては、授業内での添削と先生が一人ずつ当てていくスタイルが非常に緊張感があって、一回一回の授業に集中して取り組むことができました。
特に英語についてはGSLを聞き、音読をするという習慣がついたことで、飛躍的に英語力が向上したように思います。
扱う文章も多種多様で、英文で読んで得た知識が、小論文などの他教科で活きることも少なくなかったのが、グノの英語の本当の素晴らしい所だと思います。
受験勉強に限らない、これからの広く深い学びのきっかけにもなるのではないかと、受験が終わった今だからこそ感じています。
国語は高3の1年だけ通いましたが、コンスタントに演習を続けられるカリキュラムが非常に良かったです。
国語で差はつかないとはよく言われますが、毎週東京形式+共通テスト形式で1題ずつ解き、復習するというプロセスの積み重ねはかなり力になったと感じています。
これは自分一人では絶対に解かなかったと思います。
数学は、大の苦手科目だったのですが、最終的に数学で受かったと言っても過言ではない位伸ばしてもらったように思います。
最後に、僕がグノの一番の魅力だと思うのは、先生への質問がしやすい所です。
科目の質問に限らず、他教科や勉強全体のペースについての相談にも乗っていただけて本当に助かりました。
後輩に自信を持って勧めたい素晴らしい塾です。
秋好先生
高3の1年間お世話になりました。
僕は先生のおかげで、英語の勉強に本気で向き合えるようになりました。
授業内容の復習+授業で扱った文章の点線部の訳を毎週提出し、それを添削してもらうことで、しっかりと時間をかけて復習するようになりました。
質問にも丁寧に対応していただき、授業後の何気ない会話や励ましがとても力になりました。
最後の授業は最高だったと思っています。
1年間本当にありがとうございました。
松本先生
高1の時に少しと高3の1年間でお世話になりました。
先生のギャグを交えた授業のおかげで、文法はとても覚えやすかったです。
また最後の激励は本当に励みになりました。
楽しい授業をありがとうございました。
吉田先生
東大国語で1年間お世話になりました。
先生の現代文の授業の分かりやすさは衝撃的でした。
授業で現代文の勉強法を教わり、それを実践したことで、体感的に結構伸びたように思います。
先生の挙げる具体例が的確で面白かったおかげで、難しく読みにくい文章もすんなりと自分の言葉で消化できた気がします。
本番でも、ポジティブ感とネガティブ感を全力で出す工夫をする、対比を参考にして答えを導き出す、コピペ感とポエム感を消す、といった先生のアドバイスが思い出されて自信を持って答案が書けました。
また、先生には国語以外の科目の勉強方法についても相談に乗っていただき、勉強の方針を確信を持って決められました。
1年間本当にありがとうございました。
もっと長く先生の授業を受けたかったです。
長澤先生
高2から2年間お世話になりました。
先生の授業のおかげで、本当に一番苦手で大嫌いで、この教科だけは最後まで出来ないだろうと思っていた数学が、最後には最大の武器になりました。
他教科の手応え的にも、僕は数学で受かったと思います。
先生の授業は正直言って厳しかったです。
一週間のうちの結構な時間を数学の予復習にあて、授業では解答は途中までしか提示されず、板書は本当に数学なのか疑うような日本語の羅列で、慣れるまでには時間がかかりました。
先生の授業は、数学は苦手で何も分からないけれど努力する気はあるという人には、最高な授業だと僕は思っています。
授業ではかなりきちんとした解法の一般則が提示してもらえるので、それを自分の言葉で消化し、各問題ごとに関連付けていくという復習に全力を尽くして練習を積めば、厚い問題集を一冊丸々解くという学習法よりも力が付くなと身をもって感じました。
これは数学に限ったことではありませんが、ただひたすら解き散らかすのではなく、集中して行う復習にこそ意味があるのだということを先生から教わりました。
そういう意味で、効率の良い勉強が出来たのかもしれません。
僕は分からない所があれば、絶対に納得するまで居残ってひたすら質問しましたが、先生は生徒一人一人の個性に合わせて返事を用意してくれたので、質問対応の時はただ解答を聞くだけでなく、自分自身で何が足りなかったか、そしてこれから何をすべきなのかを考える良い機会にもなりました。
授業後に限らず、講習期間の授業の間の時間、空いている前コマの時間なども質問、相談に対応していただいたこと、本当に感謝しています。
後期のテスト演習は、正直自分には難しすぎて手に負えないと感じる問いが多かったものの、授業を聞くと必ず前期の授業で扱ったテーマの関連題で、出来ない自分にもどかしさを感じることもしばしばでした。
ですが、自分自身で各問題に対する反省を全力で考えて言語化したものを提出し、先生がコメントをつけてくれることで、より一層自分の足りない所に対しての理解が深まりました。
高地トレーニングのようなイメージで、このテスト演習があったからこそ、模試や過去問演習、更には本番でも、絶対テスト演習よりは簡単だ、解けないはずがないという自信を持って問題に取り組むことができました。
また、この期間に先生のアドバイスで、自分自身が受験本番で注意すべきこと(しやすいケアレスミス等)を事前にまとめていたこともあり、本番もかなり落ち着いて解くことができました。
最後に、先生に一番感謝したいことは、先生の授業が僕にとってはかなりのモチベーションになったことです。
毎日受験勉強を続けるのは正直大変でしたが、先生の授業を受けるとなぜか自然と頑張らなければという気持ちになれました。
高2の春から一週間に1回先生の授業があったからこそ、僕はコンスタントに勉強に取り組めたのではないかと思います。
先生の授業を通して数学の技術はもちろんのこと、それ以外のことも数多く学ぶことができました。
最後の入試報告の日に、正しい努力を続けてますという旨のことをおっしゃっていただけたのが本当に嬉しかったです。
先生の授業と同時に僕の受験勉強は始まったようなものなので、最初から最後まで本当にお世話になりました。
感謝しています。
2年間本当にありがとうございました。
最高の先生です。
グノで教えて下さった全ての先生、受付や警備員の方など、受験勉強を支えてくれた全ての方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
☆後輩へのメッセージ。
英語は音読が全てだと僕は思います。
毎日30分1セットで余裕のない日も必ず1セットを目標に頑張れば、1年続けると驚くほど力が付きます。
国語は解いた問題全てを全力で復習して下さい。
その反省が本番での完成度の高い答案につながります。
僕自身も入試の1年前までは正直パッとしない成績でしたが、努力すれば必ず伸びます。
グノの先生方の勉強法を実践すれば必ず実を結ぶと思うので、めげずに続けてほしいです。
皆さんの合格を祈っています。
☆大学受験を経て。
与えられた教材をそのまま解き続ければ良かった中学受験とは違って、大学受験は自分自身で勉強方法を決めなくてはならないのが大変でした。
僕自身は受験勉強を始めた頃は常に受身の状態でしたが、グノの先生方の勉強法を一度は受け入れて試してみて、合えば続け、合わなければ改良し、というプロセスを続けたことで、自然と自分が何をすべきなのかが分かってくるようになりました。
自主性はこの受験勉強で磨かれた所だと思います。
☆Gnobleはどんな塾?
丁寧に生徒一人一人に向き合ってくれる先生方が沢山いる、温かい塾。
[2021/4/28UP]
E.K.くん(暁星) 東京大学 文科二類 進学
[慶應義塾大学 商学部 合格]
予備校での浪人計画が吹っ飛び、ホッとした。
☆いつからGnoble?
高2冬。
国語に対する苦手意識を払拭したかったから。
☆Gnobleの良かったところ。
比較的少人数の授業で、先生と生徒の距離が近い。
テキストの復習がしやすい。
絹村先生には約1年間お世話になりました。
直前講習の後も、特別に授業をしていただくなど、本当に親身になって接してくださいました。
ありがとうございました。
☆後輩へのメッセージ。
グノーブル、そして自分を信じて頑張ってください。
☆大学受験を経て。
勉強しないと、何だか気持ち悪いと感じるようになったこと。
☆Gnobleはどんな塾?
個性的で、信頼できる先生が多い塾。
[2021/4/25UP]
K.T.くん(早稲田) 東京大学 文科一類 進学
[中央大学 法学部 合格]
最高に嬉しいです。
これからは司法試験に向けてがんばります。
☆Gnobleに入塾を決めた理由。
苦手な英語を克服するため。
高度な勉強を楽しくできた。
☆Gnobleの先生について。
毎回どの先生からも熱意が伝わる授業だった。
☆後輩へのメッセージ。
高3の夏まで硬式野球部でがんばった。
引退した後は集中して勉強することができた。
切り替えが大切です!
☆大学受験を経て。
中学受験で失敗した悔しさを今回挽回したことで、やればできる自分に気付けた。
☆Gnobleはどんな塾?
学びたいという強い意志があれば絶対力をつけてくれる。
[2021/4/11UP]
K.M.さん(女子学院) 東京大学 文科三類 進学
[慶應義塾大学 経済学部、早稲田大学 政治経済学部・経済学科、早稲田大学 社会科学部、早稲田大学 人間科学部・人間環境科学科、上智大学 経済学部・経営学科、上智大学 外国語学部・イスパニア語学部 合格]
まだ実感がわきませんが嬉しいです。
☆いつからGnoble?
高2。
知人の勧め。
フレンドリーでなじみやすい塾だと思いました。
☆Gnobleの良かったところ。
少人数で先生との距離が近い。
質問への個別対応が丁寧。
中山先生
語源の説明が、先生のジェスチャーあり、黒板のイラストありで面白かった。
パワフルで、話を聞いているだけで元気になった。
本原先生
文法解説、作文の添削が丁寧で分かりやすい。
ぼそっと面白いことを言うので腹筋がちぎれるかと思った。
☆後輩へのメッセージ。
音読。
健康第一で頑張って下さい。
☆大学受験を経て。
忍耐力が少しついた。
☆Gnobleはどんな塾?
グノなら英語を楽しく学べる!
[2021/4/4UP]
S.Y.さん(雙葉) 東京大学 文科二類 進学
[慶應義塾大学 経済学部、早稲田大学 政治経済学部・国際政治経済学科、上智大学 経済学部、青山学院大学 国際政治経済学部 合格]
信じられません。
同級生についていけるようにこれからも勉強を頑張ります。
☆いつからGnoble?
以前に一時期通っていましたが、本格的に通い始めたのは高2の冬期講習からです。
国語の吉田先生の授業が良いと複数の友人から聞いており、私自身それまで国語の塾に通っていなかったため、古文漢文に通い始めました。
☆Gnobleの良かったところ。
先生と生徒の距離が近く、授業中に当てられるので集中力を維持できました。
また、受付の方がとても丁寧で振替などの申請を行いやすかったです。
吉田先生
高2のFターム古文特別講座と高3の東大国語でお世話になりました。
先生の授業は毎回声を出して笑ってしまうほどお話が面白く、毎週の楽しみになっていました。
直前期には、お忙しいのにもかかわらず、大量の過去問添削を丁寧にしていただき、本当に嬉しかったです。
約1年間ありがとうございました。
絹村先生
高2の冬期講習とFタームの漢文の授業でお世話になりました。
授業では板書の字がとても綺麗で感動しました。
また、ハキハキと大きな声で授業をしてくださったので、きちんと授業内容を吸収できました。
高2の時点で先生に漢文の基礎を叩き込んでいただいたおかげで、漢文が比較的得意になりました。ありがとうございました。
☆後輩へのメッセージ。
私は東大志望(というか国立志望)に決めたのが高2の11月頃で、かなり遅い方でした。
もしこのくらいの時期で志望校に迷っている方がいれば、今からじゃ無理かも…などと考えず、胸を張って合格を目指してください!
また、受験に向けた古典の勉強を開始するのも遅くなり、不安要素になっていました。
グノでは高校生から古文の授業が設けられていると思うので、早くから授業を受けておくと、古文で優位に立てると思います。
最後に…合格を諦めないことがとても大切です!
私は模試でC判定しか出なかったし、ずっと数弱だった上、共通テストでは大事故を起こしましたが笑、初志貫徹して東大に出願してよかったです。
(共通テストの社会には、例えば世界史の場合、世界史Aと世界史Bがありますが絶対に間違えないでください!!)
☆大学受験を経て。
家族や友人、先生方などへの感謝を常に実感していました。
また、勝負強くなれた気がします。
☆Gnobleはどんな塾?
生徒一人一人に全力で向き合ってくれる塾。
グノは英語で有名ですが、国語も良いということをアピールしたいです!
[2021/4/11UP]
S.K.くん(駒場東邦) 東京大学 文科一類 進学
[早稲田大学 法学部 合格]
合格を目指してやってきたのですが、まだ合格したという実感がありません。
中学で初めて触れた英語が高校で大学合格レベルまで伸びたのは、グノーブルのおかげです。
本当に感謝です。
大学では、司法試験合格に向けてまた勉強を続けていきたいです。
☆いつからGnoble?
高2の春、長文読解が伸び悩んだから。
割と自信があったのに一番下のクラスで、この塾はレベルが高いと感じました。
☆Gnobleの良かったところ。
先生が英文要約を採点してくれますが、それ以外に点数のために勉強をさせる仕組みはありません。
もちろん毎週演習で自身の答案と向き合いますが、他塾のような必要以上のプレッシャーをかけられるテストはないので楽しく勉強を続けられると思います。
教材も、量より質重視といったスタイルで、色々な要素のつまった英文を愛着がわくほど完璧に理解できます。
中山先生には、英語の面白さだけでなく人生の知恵や教養を授業を通して教わったと思います。
先生自身が選ぶ文章は何度読んでも発見がありました。
また、先生がおっしゃる「24時間以内の知的理解とそれ以降の読み込み」は、やらなかった場合を考えるのが今でも怖いくらいです。
本当にありがとうございました。
本原先生には英作文、文法、発音に至るまで丁寧に教えていただきました。
カタツムリを飼育している話には驚きましたが、直前まで自由英作文の添削をしてくれて感謝の気持ちでいっぱいです。
☆後輩へのメッセージ。
グノーブルでその週扱った英文は出来れば毎日読むと良いと思います。
少なくともGSLは毎日音読しましょう。
それをやっていれば気付いたら英語が得点源です。
諦めずに頑張って下さい!
☆大学受験を経て。
僕は模試でA判定をとったことがありません。
それでも自分を信じて勉強し続けました。
数字にとらわれず、必要最低限の分析と諦めない努力が大切であると感じました。
☆Gnobleはどんな塾?
毎週面白い英文を扱う、行くのが楽しみになる塾。
[2021/4/11UP]
T.K.くん(駒場東邦) 東京大学 文科二類 進学
[慶應義塾大学 経済学部早稲田大学 政治経済学部・経済学科 合格]
嬉しい。
これからも英語の勉強を続けていきたい。
将来についてはゆっくり考えたい。
☆いつからGnoble?
新高2になる時に、よりハイレベルな世界で自分の英語力を試そうと思ったから。
授業のレベルは高いのに、とてもアットホームな感じで、ここなら頑張れると思った。
☆Gnobleの良かったところ。
宿題が他塾よりも少なく、部活の副部長の仕事とGnobleの勉強をしっかりバランスを取れたところ。
先生方がとても優しかったので、気軽に色々なことを質問できる環境が整っていたところ。
英語力を上げるだけでなく、人間として知っておいた方が良いこととか、最新の時事ネタなども学ぶことができる教材だったので、毎週3~4つの英文を読んでも、全く飽きることがなかったところ。
単語帳ではなく、教材の英文の中で単語を語源から覚えるというスタイルがとても革新的で、しかも単語帳だと一語一義的なところがあるが、Gnobleの授業を受けると、それを超越した深いところから単語のイメージを捉えられるところ。
中山先生
先生の添削で合格点を頂いた時は本当に嬉しくて、机の下で小さくガッツポーズをしていました。
先生の仰っていたGnobleのメソッドで、最後の最後まで自分の英語力を高められました。
毎回とても刺激的な授業をなさっていたので、先生のお話を聞くのが楽しみでした。
お世話になりました。
本当に1年間ありがとうございました。
秋好先生
高3の夏期講習前に先生に、英作文はもっとシンプルに書いた方が良いというアドバイスを頂き、それをモットーに書いていたら、4回の東大模試全てで、和文英訳は満点でした。
先生の的確なアドバイスが僕の英作文を格段に良くしてくれました。
ありがとうございます。
授業前後の雑談の時間も大好きでした。
お世話になりました。
本当にありがとうございました。
☆後輩へのメッセージ。
語源ごとに単語ノートみたいなものを作って、同じ語源を持つ単語を共通のイメージで一気に覚えてしまうという方法。
最後の最後までGnobleのメソッドを信じてやり抜けば、必ず目標とする英語力、いやそれ以上のものを手に入れられるので、最後まで頑張って下さい。
☆大学受験を経て。
コロナで社会が混乱している中でも努力を続けることができた。
自分の目標へと常に進み続けられた。
☆Gnobleはどんな塾?
先生がとてもフレンドリーで、毎週通うのが楽しい塾。
[2021/4/28UP]
T.T.くん(筑波大学附属駒場) 東京大学 文科一類 進学
[早稲田大学 法学部 合格]
純粋に嬉しいです!
☆いつからGnoble?
高2のはじめ。
同級生に勧められた。
最初から授業の雰囲気がいいと思った。
☆Gnobleの良かったところ。
アットホームな授業。
先生との距離が近い。
授業中に当ててくれるので知識の確認ができる。
強制的ではなく放任的なので主体性が身につく。
吉田先生
2年間ありがとうございました!
古文0から始めてしっかり力がついたのは先生のおかげです。
質問や受験準備などの質問にもわかりやすく答えてくださって非常にありがたかったです。
☆後輩へのメッセージ。
授業中の先生からの質問は一番集中すべき。
☆大学受験を経て。
何かに専念する習慣ができた。
☆Gnobleはどんな塾?
先生との距離が近い。
[2021/4/11UP]
H.T.くん(筑波大学附属駒場) 東京大学 文科一類 進学
[慶應義塾大学 法学部・法律学科、早稲田大学 法学部、早稲田大学 政治経済学部・国際政治経済学科、上智大学 法学部・法律学科、中央大学 法学部・法律学科 合格]
第一志望に合格できて大変嬉しく思っております。
☆いつからGnoble?
高2冬。
友人に紹介されて。
先生との距離が近く、アットホームな授業環境だと思いました。
☆Gnobleの良かったところ。
授業の雰囲気がとてもアットホームで、通塾するのが楽しかったです。
先生は解説をするだけでなく、僕ら生徒の反応を見て、コミュニケーションをとりながら授業をして下さって、それが内容への深い理解につながったと思います。
僕ら一人一人の学習状況に熱心に向き合って下さったので、学問的興味をひく面白い授業と相まって、受験に対するモチベーションが上がりました。
絹村先生
本当にお世話になりました。
毎週の授業は本当に楽しくて、特に苦手だった古文が好きになりました。
興味をひく面白い授業を展開して下さるだけでなく、熱心に僕に向き合って下さって、本当にありがとうございます。
浪人時代も定期的に親身になって面倒を見て下さり、何度も救われました。
感謝してもしきれません。
長澤先生
途中入塾だったので短い間でしたがありがとうございました。
先生の授業で、心底嫌いだった数学にも興味が持てるようになりました。
先生に教わった数学の考え方や論理展開は、浪人時代でも非常に役に立ちました。
当たり前の基礎があまりに不足していたばかりに、現役時代は数学で点数を稼ぐことが出来ませんでしたが、浪人して基礎を固めたことで、先生に教わったことが適切に使えるようになり、数学への苦手意識も消え、成績も上昇しました。
Gnobleでの数学の授業のおかげだと思っています。
ありがとうございました。
☆後輩へのメッセージ。
数学→基礎を何周もして自分の中に完全に取り込む。
英語→毎日リスニング。
古典→音読。
世界史→音読。
毎日コツコツやるのも良いかもしれませんが、ある教科だけに集中して5日ほどやり続けると、効果があると思います。
☆大学受験を経て。
自分がいかに恵まれた環境にいるかに気がつき、周囲への感謝が大きくなった。
程度の差こそあれ、自分に向き合いひたむきに努力することで得られるものがあることに気がついた。
☆Gnobleはどんな塾?
アットホーム、先生の熱意が大きい、通塾するのが楽しい塾。
[2021/4/11UP]
M.M.さん(都立日比谷) 東京大学 文科三類 進学
[早稲田大学 文学部、国際基督教大学 教養学部 合格]
無事合格できてほっとしています。
今まで自分を支えて下さった方々への感謝の気持ちでいっぱいです。
☆いつからGnoble?
高2の春。
得意科目だった英語をさらに伸ばしたいと思い入塾。
☆Gnobleの良かったところ。
先生と生徒の距離の近さ。
毎回の授業で丁寧な添削をして頂ける。
名前をすぐに覚えて下さり、メールで相談しても、すぐに的確なアドバイスを頂けた。
教材の充実度。
先生が生徒のことを想って準備して下さる教材を何度も音読、読み込みをしているうちに自然と英語力は向上する。
吉田先生
高2の現代文で1年間お世話になりました。
パワフルで明るい授業で毎回楽しみにしていました。
先生が分かりやすい身近な例を出して説明して下さるおかげで難解な文章の内容も理解できました。
筆保先生
高2でお世話になりました。
先生の上手なイラストのおかげで英単語を語源のイメージから捉えることができました。
中山先生
高3の1年間お世話になりました。
先生の熱のこもった授業では毎回沢山の刺激を頂けました。
先生の授業を初めて受けた時、直感的に“この先生についていけば絶対大丈夫だ”と感じたのを覚えています。
先生が用意して下さる教材は知的好奇心を高めてくれるものばかりで、英語力だけでなく教養も深めてくれました。
受験勉強に行き詰まった時にメールで相談した時も、受験直前期の過去問添削をお願いした時も、驚くほど早く返信して下さり、的確なアドバイスと温かいお言葉を頂けました。
英語を教えることにとどまらず、生徒一人一人のことを真剣に考え、生徒を人としても成長させて下さる先生の授業を受けることができた1年間は、私にとってかけがえのない1年間です。
本当にありがとうございました。
本原先生
高3の1年間お世話になりました。
いつも添削で的確なアドバイスをして頂きありがとうございました。
先生の丁寧なご指導のおかげで、英文の構造をしっかりと踏まえ、パラフレーズを意識するなど、自然な英文を書くのに必要な英語力が着実に身についてきたことが受験直前期に感じられ、自信がつきました。
先生がたまに書いて下さる“very good!”や、受験直前期の過去問添削での“この調子で頑張りましょう”といったコメントが私のモチベーションになっていました。
本当にありがとうございました。
☆後輩へのメッセージ。
英語:とにかくグノの教材の音読と読み込み。
音読は毎日30分はやっていました。
summing-upの教材は丸覚えするくらいまで音読しました。
同じ教材の読み込みに“その中にある英語表現、英文の構造を全部自分のものにしてみせる!”という姿勢で取り組めば、受験英語にはとどまらない英語力が必ずつきます。
グノについていけば大丈夫です。
“ただ音読と読み込みだけでいいのかなあ”と不安に思っている暇があったら音読しましょう!(笑)
それくらい本当に大事です。
☆大学受験を経て。
最後まで目標に向かって努力し続けられた。
☆Gnobleはどんな塾?
英語を本質から学ぶことができる塾。
[2021/4/25UP]
M.D.くん(開成) 東京大学 文科三類 進学
[慶應義塾大学 経済学部、早稲田大学 法学部 合格]
合格をいただきグノーブルに恩返しすることができてとても嬉しいです。
とりあえず教養学部での2年間は色々自分のやりたいことを探してみます。
現段階での志望は法学部で、ゆくゆくは法曹になることを目指しています。
☆いつからGnoble?
英語はグノーブルが良いと親から聞いたので、中学に入学してすぐ入塾しました。
入塾時は指名制の授業が面倒だと思っていましたが、授業中も適度な緊張感をもって集中して臨むことができたので良かったです。
☆Gnobleの良かったところ。
やはり、生徒参加型の授業ではないでしょうか。
他の塾にも通っていましたが、基本的に講義スタイルで板書を写すのが主でした。
グノーブルでは双方向の授業が展開されているので、集中力も持続しますし、楽しさを感じる部分もありました。
秋好先生
先生の授業は雑談を含めて情報量がとても多く、2時間があっという間でした。
とても楽しい一年間でした。
ありがとうございました。
松本先生
所謂オヤジギャグの滑り具合がシュールで面白かったです笑。
今でもコンベニやマナーズなど、授業中に先生が仰った強烈なフレーズは覚えているので、長期記憶にはギャグがもってこいなのかもしれませんね。
それはさておき、文法の面では色々お世話になりました。
先生には授業後によく質問したのですが、いつも真摯に答えてくださってとても有難かったです。
ありがとうございました。
☆後輩へのメッセージ。
英語は音読。
これは間違いないと思います。
音読をすることで英文の理解力もそのスピードも格段に上がります。
まずは3カ月、毎日続けてみてください。
最後まで諦めずに努力し続けたことが合格につながったと思います。
受験勉強は辛いものですが、諦めなければなんとでもなるので、最後まで頑張ってください。
☆大学受験を経て。
努力した過程は結果を出して初めて肯定できるものだと思っていましたが、勉強に真摯に向き合ってきて、もし結果が出せなかったとしても、この経験は無駄にはならないなと思うようになりました。
☆Gnobleはどんな塾?
とても楽しい塾です!
講師の方々も個性派揃いで、退屈することなく授業を受けることができます。
総合的な英語力の飛躍を目指す人にはオススメです。
[2021/3/24UP]
M.H.さん(桜蔭) 東京大学 文科三類 進学
[早稲田大学 政治経済学部・経済学科、早稲田大学 法学部、早稲田大学 文化構想学部 合格]
誰よりもお世話になったグノーブルの先生方にまず結果をご報告したいという思いから、グノーブルの校舎の目の前で発表を見ました。
受験報告日は13時からでしたが、発表直後の12時過ぎには押しかけてしまい申し訳ありませんでした。
コロナ禍でも先生方とたくさんお話しすることができ、私は楽しかったです。
ありがとうございました。
合格は、もちろんグノーブルの授業のおかげでもあるのですが、私はただただ受験勉強が好きで、楽しくやっていたらここまで来てしまったという感じなので、まだ先のことは考えられずにいます。
これから新しいことを学ぶのは楽しみです。
目の前のことを楽しむ精神を忘れずにいきたいと思っています。
☆いつからGnoble?
中1の夏期講習を父の勧めで受講し、その後は先輩方からの強い推しで通常授業もとることにしました。
英語、数学、中3冬期からの国語と、とにかく楽しくて全部すぐ好きになりました。
迷いはなかったです。
☆Gnobleの良かったところ。
我こそがグノ生だという誇りを持てたところ。
先生方の包容力や信頼感のおかげです。
私は1年間大手予備校で浪人していましたが、最後までグノーブルが私の帰る場所と勝手に思っていました。
中尾先生
私が受けた授業数でいえば英語科の中で先生が圧倒的1位です。
グノ英語の基礎を学んだ先生です。
入塾当初は周りのレベルが高すぎて正直不安でしたが、先生の授業を受け続けているうちに、高1が終わる頃にはいつの間にか馴染んでいました。
先生は生徒の名前を覚えるのがマジで早いです。
あと一人称が「先生」なのも大学受験塾では珍しくて印象的でした。
現役時のセンター試験の昼休みに散策がてらグノを訪ねたとき、たまたまお会いしたのが思い出です。
ありがとうございました。
高田先生
講習や振替などでお世話になっただけでなく、授業外でも度々声をかけてくださり、ありがとうございました。
たしか私がグノーブルで受けた最初の授業が先生の英語でした。
初めての塾で右も左もわからないとき、先生の可愛らしい人柄に大変救われました。
秋好先生
グノ英語における1番の衝撃といえば、高1から高2に上がるときの秋好先生との出会いで間違いありません。
まず授業のスピードと濃さに圧倒されました。
授業後の余韻が凄かったです。
そして同時に、語源ノートとの出合いです。
私は浪人時の予備校でも結局単語帳を使うことなく、常にポケットサイズの自作の語源ノートを携帯して乗り切りました。
予備校の英語の先生にも何かと語源の話を持ちかけ、最終的には「語源の女」認定をされていました。
私はそれらが全て先生のおかげであることを隠してニヤニヤしていました。
ありがとうございました。
中山先生
今年の受験直前、先生の授業を1年間も受けていないことへの不安に突然襲われ、授業内で先生が添削してくださった要約プリントをひたすら解き直し、音読しまくりました。
計画性がなさすぎて、それがどれだけ効果を生んだのかは私には分かりませんが、先生の教えを受けし者としての自信だけは確かに取り戻すことができました。
おかげで本番もやり切ることができました。
ありがとうございました。
先生が歴代の先輩方に慕われていらっしゃる理由は、お会いした瞬間に分かります。
エネルギッシュで教養に溢れた授業だけでなく、授業外での質問対応などもとても親切で、まさにカリスマです。
先生のような「知の力を活かせる人」になりたいです。
本原先生
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で入試会場での先生方の応援がなく、心細かったときに、昨年の会場での先生の姿を思い出し、懐かしんでいました。
某友人は先日「教習所の教官がみんな本原先生みたいだったらいいのに」と言っていました。大共感です。
全人類の癒しです。
英語の豆知識もたくさん教えてくださり、ありがとうございました。
纓田先生
てっきり高1まで纓田先生の担当と思い込み数学は中3のFタームに入塾したので、そうではないと知ったときは驚きましたが、そのぶん短い期間を全力で楽しめました。
その後も気にかけてくださっていたのは嬉しかったです。
ありがとうございました。
先生の授業は、これがグノーブル数学か~!という感じで、嫌いになる人はまずいないと思います。
グノーブルとの出合いにぴったりの先生です。
弟とも先生の話で盛り上がりました。
長澤先生
4年間で唯一のマジレスで泣かしにかかります。
恥ずかしいので先生は広告文として読んでください。
先生との出会いは高1の春期講習でした。
それまでは高2以上を担当されていたはずなので、相当レアだったと思います。
高1春期の時間割が発表されたときは、いきなり知らない先生が担当になるということで、同級生たちの中には戸惑いもあるようでした。
その中でなぜか1人だけ高揚する私がいました。
当時から仲良くしてくださっていた先輩方が長澤先生の話でえらく盛り上がっているのを見て、とてつもなく興味が湧いていたからです。
「好きな人の好きな人は好きな人」的な論理です。
さっそく同級生たちに宣伝を始め、みんなで春期講習に臨みました。
「僕は文系の人間です」から入る数学科講師の自己紹介や「逐語訳」を連発するガイダンスにみんながポカンとしている中、私だけが「これこれ!」となっていました。
懐かしいです。
そこから高3の直前講習まで3年間、長澤先生の授業に通い続けました。
私の代でここまで生粋のチルドレン、信者は私だけじゃないかなと自負しております。
ただ、これにはデメリットもありました。
「目から鱗が落ちる体験をするには予め目に鱗をつけておかなくてはいけない」というのがまさにそうで、私にとって、受験数学との出合いと長澤先生との出会いがほぼ一致してしまったせいで、多くの受講生が長澤数学との出合いについて語る際に登場するような、それまでの思い込みや苦手意識が払拭される感動を、あまり経験できなかったことです。
ところが、思いがけず、長澤数学を客観視する機会を得ました。
浪人するにあたり、1年間大手予備校に通い、多種多様な先生方の授業を受ける中で、それらと比較ができるようになったからです。
そこで実感した長澤先生の魅力を挙げます。
所々上から目線のようになってしまっていますがお許しください、後日諸々謝罪と弁解に参ります。
数学に関していえば、とにかく汎用性だと思います。
浪人時に通った予備校では、基本的に設問の解説しか受けられませんでした。
長澤先生がご自身の「日本語だらけの板書」とよく比較されていた「数式しか書かない板書」とはこういうことだったのかと初めてわかりました。
失って初めてわかるありがたみですね。
この日本語板書が長澤先生の授業の大きな特徴です。
単元の頭や方針説明の際には、長澤先生の口から出る全ての日本語が黒板上の文字となり、我々の手元のA4ノートに書き写されます。
家に帰っても授業の全てが再現できるというわけです。
その日本語へのこだわりも魅力です。
私自身文系の人間で文章作りにはかなり拘る方なので、そのへんはかなり共感できましたし、そういう姿勢も人気でした。
私も好きでした。
当時のノートやプリントは今でも全て保存してあります。
伝統的に長澤先生との出会いで扱われる整数問題や軌跡、それから確率や漸化式、図形などでは特に、日本語でマニュアル化された板書が重宝しました。
プリントも先生の完璧主義が前面に出たもので、めちゃくちゃ充実していました。
特定の設問の解説に留まらない先生の受験数学談義が、先生の授業を追いかけているうちに自然と自分のものになり、揺るがない基礎となりました。
正直私は浪人の1年間数学なんてほとんどやりませんでしたが、実感として自分の数学力は全然落ちていなかったと思います。
長澤先生の授業では、基本的に詳解は黒板に書いてもらえないので、必然的に自分で解答を書き直すことになります。
先生の勧めでそれらをデータファイルとして書き溜めていたので、模試や入試の前の復習に役立ちました。
目に見えて溜まっていくので達成感にも繋がりました。
高2からは予習チェックの制度があり、自らを分析する機会にもなりました。
毎週楽しんで書いていました。
高3後期のテスト演習になると、こちらの感想や分析に手書きで大量のコメントをくださいました。
こうした演習や宿題は、全体を通して、無駄がなく効率的で学びの多いセットばかりだったなぁと今になって思います。
文系を馬鹿にするかのような、単なる計算問題に近いものや誘導だらけでつまらない問題などが度々登場し、しばしば冗長に感じられた予備校のテキストと比較し、感じたことです。
長澤先生の数学は、担当が上位クラスだったとはいえ、いわゆる「数学が苦手な人向けの数学」だったと私は認識しています。
数学がめちゃくちゃできる風の講師に「これはそういうもんだから」と押しつけられる授業とは一線を画しています。
もちろん先生自身もめちゃくちゃできる人なんだろうなという安心感はありますが、我々数弱の気持ちを理解してくださっている安心感も同時にありました。
もちろん数強にも満足できる有意義な授業内容を用意してくださるそうです(某数強談)。
我々1人1人がどういう方針をとるかやどこでどう間違えるかまで把握されているのは、長年の分析によるものと思い、尊敬していました。
この人ほんとに受験数学が好きなんだなぁライフワークなんだなぁという感じです。
長澤先生は、「全体に厳しく個人に優しい」というのが専らの評判です。
そういうところがメンタル面でも生徒を惹きつけるのだと思います。
個人的に、弱者に寄り添いすぎる授業は馬鹿にされてる気がして好まないので、授業内ではやらかしたらやらかしたねと煽ってくださる方が私は救われました。
少数派ですかね。
でも、結局人の良さが滲み出てるし、意外と褒めるときはちゃんと褒めるし、個別対応がとにかく親切丁寧なので、すごく慕われていました。
本当に唯一無二の人柄と思います。
もっと自分のことも大事にしてください。
入試の話もします。
今回の結果において勝因があるとすれば、数学だと私は確信しています。
理由はとにかく「やりきった感」です。
昨年はうまくいかなかった場合の数の大問を解いていたとき、長澤先生の授業内容をふと思い出し、そこから一気にやりきりました。
正直そのへんの予備校の解答よりはうまいこと書けたんじゃないかと自画自賛しています。
長澤数学徒として誇りに思います。
残りの大問も、全ては解き終わらなかったものの、試験時間を有効活用できたという満足感の中で2日目に臨めました。
点数としては大したことないかもしれませんが、気持ち的にとても救われたのは事実です。
今年の合格は浪人時の予備校のおかげというより、長澤先生のおかげだとここで断言しておきます。
そして今年、また衝撃の時間割発表がありました。
私が所属していたクラス担当から長澤先生が外れるということです。
受験勉強に身が入らないほどしばらく落ち込みました。
この感想文でどこまで先生の魅力が伝わったかはわかりませんが、これからも少しでもたくさんの後輩たちが、私たちがお世話になった長澤数学の恩恵に与る機会を得られることを、切に願っております。
吉田先生
今年度1番お世話になったのは吉田先生でした。
過去問を添削してくださったり、相談に乗ってくださったりと、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
授業はただただ楽しかったです。
長い間吉田先生の授業を受け続けたことで、度々登場する重要事項は自然と身につき、授業内でセンター試験の演習もできたので、授業の予習復習以外には特に何もせずに国語はなんとかなりました。
苦手意識も持たずに済みました。
英語でグノーブルを知ったという人には、もれなく国語も勧めています。
自信をもってお勧めしています。
宣伝なら任せてください。
先日、この体験記を書くにあたりグノーブル時代の同級生と思い出話をしていたところ、先生が最後の授業でおっしゃっていた「我々は”先生”や”生徒”という役割を"演じている”のだ」という話が非常に印象的だったという話になりました。
塾講師のアルバイトを始め、「大学生」「先生」という2つの顔を同時に持つようになって初めて、彼女はそれを実感したと言っていました。
吉田先生のそのお話が、彼女を「社会人」に変えたという意味で、非常にありがたかったと話していました。
素敵な話だなぁと思ったので最後に書き添えておきます。
森下先生
漢文の授業でお世話になっただけでなく、高校の先輩としてもお会いする機会がありました。
今後のご活躍を応援しております。
ありがとうございました。
受付の方々
卒業後も先生とのやりとりを補助していただくなど、お世話になりっぱなしでした。
ありがとうございました。
☆後輩へのメッセージ。
特に英語は、1浪までは高3から連続で受けてもカリキュラム上問題ないそうなので、お勧めします。
私自身はなんとなく気が引けて1年間離れる選択をしてしまったのですが、グノに通う浪人生と遭遇したときには負けを確信して焦りました。
そのぐらいグノーブルを信頼していました。
データファイル(数学)やお帰り問題(古文)、語源ノートや要約プリント(英語)には私もお世話になり続けました。
ちなみに私が現役のときに落ちたのはあくまで地歴をやらなかったためで自業自得なので、英数国はグノの授業を毎週楽しみに過ごしていれば大丈夫です。
☆大学受験を経て。
何事も楽しんだもん勝ちだと確信できた。
☆Gnobleはどんな塾?
出合えて良かった塾。
[2021/4/11UP]
Y.M.さん(渋谷教育学園渋谷) 東京大学 文科一類 進学
[慶應義塾大学 法学部・法律学科、早稲田大学 政治経済学部・国際政治経済学科 合格]
東大の発表の時、8度見はしたほどすぐには信じられませんでした。
ですが冷静になってなぜ受かったのかを考えてみると、Gnobleを含めた周囲の力があってこそだなと改めて感じました。
今は皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。
法学部に進んで司法試験を受けるつもりですが、いつかは国際的な場で働くことが夢です。
このような大きな夢を持つことができたのも、グノで培った英語力のおかげです。
本当にありがとうございました!!!
☆いつからGnoble?
高1から。
1つ上の姉がお世話になっており、かつ、英語の教え方に惹かれたため。
明るく自由な印象でした。
☆Gnobleの良かったところ。
英語を前から、英文のまま捉えていくという考え方により英文がすっと入ってくるようになり、感謝しています。
第五文型などの文法に重きをおかない教え方も自分に合っていました。
先生方がとても献身的!
質問や添削も喜んで引き受けて下さるため、本当に頼りになりました。
雰囲気が明るい!
授業を面白くしよう、分かりやすくしようという先生方の気持ちが生徒側にも伝わってくるため、頑張ろうという思いを自然と抱かせてくれます。
授業に行くのが苦ではありませんでした。
高2:秋好先生
すごく丁寧であり、熱意をひそかに抱いている印象。
げっ歯類のマネが忘れられません。
語源の図が分かりやすく、オススメされたようにノートにまとめたら、成績がぐんと伸びました。
高3:中山先生
とにかくパワフル。
夜中の1時に添削が返ってきた時には、感謝の気持ちが溢れました。
直前期の過去問の添削、後期(京大)の対策の添削も、すぐにご返信いただけたためとても助かりました。
本当にありがとうございました。
本高3:本原先生
優しい…。
添削を進んでしようとして下さる姿勢に感動しました。
本当にありがとうございました。
吉田先生
古文の世界そのものの面白さを伝えて下さるため、古文を読むことが楽しみになりました。
現代文は身近な例を挙げて下さるため分かりやすかったです。
添削も丁寧に本当にありがとうございます。
☆後輩へのメッセージ。
語源の図をまとめる。
GSL!!
暇な電車の中のリスニングはもちろん、家ではシャドーイングもやりすぎて、いくつかは暗記するまでになりました。
先生方はとても温かいため、ぜひ添削や質問を感謝の気持ちを忘れずに積極的に活用して下さい!
☆大学受験を経て。
周囲の優しさへの感謝の気持ちが強まりました。
受験は確かに最後は自分一人で戦いますが、それまでは周りの大人や友達に依存しすぎない程度に頼ることが大切だなと感じました。
☆Gnobleはどんな塾?
通うのが楽しみになるほど明るいが、必ず実力を伸ばしてくれると信じられる塾。
[2021/4/25UP]
Y.Y.さん(女子学院) 東京大学 文科二類 進学
[慶應義塾大学 経済学部、早稲田大学 政治経済学部・経済学科 合格]
手応えが悪かったので、受かったのが信じられないです。
☆いつからGnoble?
英語に自信をつけたくて、他塾の英語をやめ、高3夏期講習から入塾しました。
☆Gnobleの良かったところ。
予習がいらず、当日演習してすぐ解説が受けられるので、よく定着しました。
中山先生
最初は授業のスピードが速くて驚きました。
その場での添削を踏まえて、すぐに的確なご指摘を受けられたのが良かったです。
とても高度な内容で英語力がどんどん向上しました。
本原先生
適宜派生事項を紹介してくださるのが分かりやすく、おもしろく、とてもためになりました。
吉田先生
冬期講習だけですが、解説の際の雑談が面白く、楽しい授業でした。
直前の添削も大変ありがたかったです。
☆後輩へのメッセージ。
毎日の音読で英文を読むスピードが向上しました。
☆大学受験を経て。
合格を経て、自分もやればできるんだな、と思いました。
自分に自信がつきました。
☆Gnobleはどんな塾?
グノは英語力も入試での実践力もつく塾だと思います!
[2021/4/11UP]
Y.T.くん(武蔵) 東京大学 文科一類 進学
[早稲田大学 法学部、早稲田大学 政治経済学部・経済学科 合格]
第一志望校に合格することができ、本当に安心しました。
これまでの勉強がしっかりと糧になっていたことが目に見える形で分かって嬉しいです。
大学では新しい趣味を見つけようと思います。
☆いつからGnoble?
中3の3学期です。
高1から入塾する人達よりも先にグノでの勉強に慣れておきたかったからです。
中学受験の塾と雰囲気が似ていると感じ、なじみやすかったです。
☆Gnobleの良かったところ。
英語のリーディングで音読を徹底的に使用していたところで、慣れるとやっているうちに自然と英文の定型が身につきました。
宿題が多くなく、授業中に解いたものをその場で解説するのも、記憶に残りやすく緊張感も保てたと思います。
先生方との距離が近いのも良いところで、質問もしやすく個人へのアドバイスも的確でした。
模試の結果から戦略を一緒に考えていただけたことも本当に助けになりました。
中山先生
最初は問題を時間内に解き終わらず、ついていくだけで精一杯でしたが、何とか直前期にはものになったかと思います。
要約での採点をオンライン中も続けて頂けたのが本当にありがたかったです。
秋好先生
高2の頃から添削を担当して頂きました。
たまに入る雑談が面白く、楽しみでした。
絹村先生
少人数の授業だったので毎回詳しく採点やアドバイスを頂けました。
模試の結果を見て自分の答えのクセなどを教えて頂けたのが本当に助かりました。
☆後輩へのメッセージ。
音読とリスニングのくり返しは、英語の力を上げるのに本当に有効です。
だまされたと思ってやってみるべきです!
☆大学受験を経て。
根を詰めてやるよりも自分でペースを作ってやるべきことをやる方が良い結果は出やすいと思うようになりました。
緊張の中で実力を出せるだけ出すことにも慣れたかもしれないです。
☆Gnobleはどんな塾?
義務感や負担感なく、自然と勉強ができる塾。