2023(17期生) 卒業生の声
―東京医科歯科大学―※公開順、
卒業生名前は、原則イニシャル表記にしています。
卒業生名前は、原則イニシャル表記にしています。
[2023/4/14UP]
O.Y.さん (駒場東邦) 東京医科歯科大学 医学部・医学科 進学[日本医科大学 医学部・医学科、順天堂大学 医学部・医学科 合格]
今の心境やこれからの計画など
無事に第一志望に合格してホッとしています。 忙しくなる4月からに向けて春休みは英気を養いたいです。
Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
高校2年生の4月に、友人に「良い英語の塾があるよ」と言われ、入塾しました。 単語帳に頼らないのを非常に斬新に感じていました。
Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ、「他とは違う」と思えたところ
感情の伴う記憶というのは定着しやすいということが知られています。 その点、授業を通して生徒に問題演習や宿題を答えさせる授業スタイルは、自分が答えた問題が合っていたら喜びを、間違っていたら悔しさを感じさせてくれるため、一度自分が指された問題が身に付きやすくなっていたことは、私がグノーブルを好きだった最も大きいポイントでした。 毎週の授業で英作文要約のフィードバックがもらえることも好きでした。
Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
私はGnobleで印象に残っている先生が二人います。 一人目は中山先生です。 私の中山先生の印象は簡潔に言うと「知の巨人」です。 これ程までに教養が深い人に出会ったことがありません。 授業は非常に本質的な内容まで触れていて、一つの長文からこんなに多くの知識や発見を得られるのかと初回授業で衝撃を受けたことを今でも覚えています。(初回授業から生徒の顔と名前が一致していたことにも驚きました。) 二人目は秋好先生です。 秋好先生はとてもエネルギッシュな先生で、生徒一人一人に寄り添いながら英語を教えてくれました。 2週間前に聞かれた単語の意味をその週の授業で同じ単語が出た時に再び狙って聞かれた時は流石にビックリしました。
Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
私は特に英語の読解の授業で解説される単語や周辺知識を別のノートにまとめるのではなく、プリントの周りの余白にメモしておくのが良いと感じました。 これによって音読するたびにそれらが想起され、自然とニュアンスや使い方を身に付けることができました。
受験を振り返って苦しかったことはありましたか。どのように対処しましたか?
夏休み明けの模試で成績が上がらなかった時は落ち込みました。 その時は自分の気持ちを母親に正直に伝えて対処しました。
積極的に関わった校内活動(部活、委員会など)はありましたか。いつ頃まで続けましたか?
文化祭や体育祭では運営や後輩を指導する立場にいました。 部活は陸上をやっていて高校2年生の12月まで続けていました。
お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
私が通っていた英語について紹介するとしたら「Gnobleでは、大学受験に必要な英語力が身に付くと同時に、大学以降でも使える教養を学ぶことができる。前者は言うまでもないが後者も結果として入試を楽にしてくれるよ!」と伝えます。
[2023/4/7UP]
I.S.さん (湘南白百合学園) 東京医科歯科大学 医学部・医学科 進学[慶應義塾大学 医学部・医学科、東京慈恵会医科大学 医学部・医学科 合格]
Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
高1古文、季節講習で吉田先生に大変お世話になりました。 古文の授業は本当に楽しくて、授業内容を家に帰って両親に話すほどでした。 授業中に指名されるので、程良い緊張感を持って授業に臨めました。 中学の時は全く古文を理解できなかった私が、古文の勉強を楽しいと思えるようになったのは、間違いなく吉田先生のおかげです。 本当にありがとうございました。
お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
勉強の楽しさを教えてくれる塾。
[2023/3/17UP]
O.T.さん (渋谷教育学園渋谷) 東京医科歯科大学 医学部・医学科 進学 (指定校推薦)[国際医療福祉大学 医学部・医学科 合格]
今の心境やこれからの計画など
とりあえず第一志望に合格できたこと、とてもうれしく思っています。 僕は推薦で受かっているので他の人より少しだけ早く遊んだり部活に行ったりしています。 先日医科歯科から書類が届き、事前課題が出たのでこれからはそれをこなしつつ、入学式を待とうと思います。
Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
僕は国公立の一般入試を受験しておらず、Gnobleには英語しか通っていなかったのでこの体験記が役立つかどうかはわかりませんが、一助になればうれしいです。 中学3年生のときに学校の英語のテストが急に難しくなり、親が焦ったことが入塾を検討しはじめた理由です。 Gnobleは基本的に授業内でやらなければならないことが完結し、課題も少ないと聞いて入塾を決めました。 中3の夏期講習からGnobleに入塾し、中尾先生の授業を受けたときに、「英単語って面白いじゃん!」と思ったことを今でも覚えています。 あまり英単語に触れてこなかった僕にとって英単語は「覚えなければいけないだるいもの」になっていました。 それがGnobleでは語源だったり単語の成り立ちだったりを教えてくださり、英単語に対する苦手意識をなくすことができました。
Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ、「他とは違う」と思えたところ
僕の周りには鉄壁を持っている人が多く、僕も英単語を覚えなければいけない気になっていました。 ただ、Gnobleでは単語を覚えるように言われた記憶がなく、また授業で扱う文章も過去問ではなくニュース記事や本、テレビ原稿が多かったので(単語帳を使うこともなく)楽しく学ぶことができました。 大学受験だけにとどまらない、大学に入ってからも通用するような英語力を身に付けることができたと思います。
Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
やはり、文章を英語で感じ取れるようになる授業、英単語の成り立ちをつかむことで、一つの単語から6、7個の単語の意味を教えてくださる授業がとても印象的でした。
中尾先生 Gnobleに入って最初に授業を受けた先生です。 英単語に対する苦手意識を取り除いて頂きました。ありがとうございました!
関田先生 「この単語とお友達になりましょう」と話す先生がとても印象に残っています。 優しく指導してくださりありがとうございました。
中山先生 僕の中でGnobleといえば中山先生です。 先生の読解の授業のおかげで合格できたと言っても過言ではないです。 熱い授業をありがとうございました。 また相談などするかもしれないです、その際はよろしくお願いいたします。
秋好先生 1年間お世話になりました。 先生のボケに反応できなくてすいませんでした(笑)。 文法の授業、面白かったです!
Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
まずは授業をしっかりと受けてできる限りのことを吸収することだと思います。 Gnobleは宿題が少ない分、1回の授業の密度がとても濃く授業を吸収するだけで大きな力になります。 そして授業でも言われると思いますが、音読して復習することが大切です。 僕は夏休み、理数の勉強でとても忙しかったのですが音読だけならできると思い、毎日やっていました。 音読を1年続けるだけで全然違うというのは事実です。 医科歯科大の英語も僕はこれを続けたことで高得点を狙えるようになっていました(推薦合格決定する前に過去問解いています)。
受験を振り返って苦しかったことはありましたか。どのように対処しましたか?
国公立一般入試を受けなかったこともあり、そこまで苦しい経験はしていないと思います。 ただ、医科歯科大の推薦小論文で英語の論文が2つ(60ページほど)が急に出てきたときは焦りました。 しかし、Gnobleでもっと怖い文章やったなーと思い出し、また論文を読んでみて、「医療単語意外と推測できるな」と思ったことで気持ちが落ち着き、集中して解き切ることができました。
積極的に関わった校内活動(部活、委員会など)はありましたか。いつ頃まで続けましたか?
僕は高3の4月まで陸上部に入っていました。 また、高2は修学旅行委員として夏から秋にかけてひたすら仕事する日々でした。 忙しい中でも音読だけならできる、ということで音読を続けていたことがこの結果につながったのかなと思います。
お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
先生から事務の方まで、皆優しくて親身に相談等に対応してくださる塾です。 僕はもう一つ塾に入っていたからこそ、この点についてはとても強く感じました。 また、大学受験を超えた智力を知らないうちに備えてくれます。 先生方を信じて頑張れば結果はついてくる塾だと思います‼︎