[2024/4/12UP]
G.K.さん(三田国際)横浜国立大学 理工学部化学・生命系学科バイオEP 進学
[東洋大学 生命科学部・生命科学科、立教大学 理学部・生命理学科、中央大学 理工学部・ 生命科学科、早稲田大学 人間科学部・健康福祉科学科 合格]

今の心境やこれからの計画など

第一志望校に受かってとても幸せな気持ちです。 勉強と趣味を両立して、楽しい大学生活を送りたいです。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象

英語が得意な友達が通っていたので、高校1年生の7月に入塾しました。 当時はコロナ禍だったので映像授業を受講していました。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ、「他とは違う」と思えたところ

英語は元々好きではありませんでしたが、Gnobleで学ぶ英語は不思議と楽しく、次第に英語が好きになっていきました。 文法を無理矢理押し込まれるというより、問題を通して少しずつ学び、文章を通して文章の内容と共に深めていく授業形態は自分にとても合っていました。 特にGSLのような音声教材は受験期に大いなる助けになりました。

Gnobleの授業や先生について印象に残っていること

僕は高校1年生の頃に入塾しましたが、対面授業をサボって映像授業を見たり、授業の復習もGSLも何もしないでいました。 その結果高校2年生の最後には1番下のクラス(当時のα5)まで落ちました。 僕の受験はどん底から始まりました。 しかしそこで、作文のT先生の厳しいお言葉と、明快な授業に感銘を受けて真面目に勉強し始めました。 特に自動詞他動詞の知識から選択肢をバッサリと切っていく手法は斬新で、受験の最後まで使いました。 他にもダジャレを用いて少しでも文法を生徒の記憶に残してくれようとしている(?)先生や、読解では長文の内容をとにかく濃く教えてくれる先生やGSLをとにかくすすめてくる先生など、個性豊かな先生方と出会い、英語がどんどん好きになっていきました。 最終的にはα2に在籍していましたが、α5時代の先生方の授業を受けたくてα2でありながらほとんどα3で受講していました。 僕にとっては「受験のため」というよりむしろ、「あの先生の授業が受けたいから」塾に通っていました。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法

GSLや読解の音読はできれば毎日やると良いと思います。 僕はなかなかそれらができず、夏に毎日やり、冬から最後までGSLを1日5回以上シャドーイングし、読解プリントを1日4枚音読していました。 それらを続けると、読解のスピードが速くなるのはもちろんのこと、GSLで耳に残った単語や熟語はいつまでも覚えていられるので、受験の最後まで力になってくれます。

受験を振り返って苦しかったことはありましたか。どのように対処しましたか?

推薦で早めに受験が終わった人の進学先を不意に知ってしまうと、胸がすごく苦しくなりました。 友達もかなり気を遣ってくれるので、自分自身もそういう話題を出さないように気を付けるしかないです。

積極的に関わった校内活動(部活、委員会など)はありましたか。いつ頃まで続けましたか?

中高合わせてクラス委員と吹奏楽部を5年間続けました。 部活は5月上旬に引退しました。 引退後は受験モードに完全に切り替えると勉強に集中できて良いです。 僕は部活とバッサリ縁を切ってしまうくらいしないと、なかなか部活のない生活に慣れず気持ちを切り替えられませんでした。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?

英語に関して言えば、Gnobleは宿題や演習量がそれなりにあるが、復習をしっかり進めればGno以外の参考書を使わずとも英語は伸びます。 特に音声教材は堅苦しい文法書よりもやりやすく、覚えた知識も長続きするので、他教科に回せる時間も増えて一石二鳥です。