2024(18期生) 卒業生の声
―東京医科歯科大学(医学部)―※公開順、
卒業生名前は、原則イニシャル表記にしています。
卒業生名前は、原則イニシャル表記にしています。
[2024/4/12UP]
今の心境やこれからの計画など
今までの努力が実って本当にうれしいです。 春休みは色々なところに遊びに行って、新学期からはまた勉強頑張ります。
Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
中3春に入塾しました。 理由は中学受験でもグノーブルにお世話になっていたので、体験授業に参加したところ先生と生徒の距離が近くアットホームな印象を受けたためです。
Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ、「他とは違う」と思えたところ
英語の学習に単語帳を使わないところが他とは違うと思いました。 私の周りの友達は皆単語帳を使って勉強していましたが、グノーブルでは毎回の授業で扱うたくさんの文章を読み込むことで、その都度出会った単語を覚えていくというやり方でした。 そのため単語を文脈と共に覚えることができるし、授業では単語の語源を解説してくださるので、英単語と日本語訳の1対1ではなく語源から派生する多様な意味を覚えることができました。 この方法のおかげで、周りの友達より随分英語の学習にかかる時間を短縮できたと思います。
Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
高3の1年間は英語の読解を中山先生、作文を本原先生に教わりました。 特に読解の授業では、いつも英文に登場する内容について、一見英語とは関係のなさそうなことでも詳しく説明をしてくださって、より英文の理解が深まったと共に、毎授業ごとに教養を身に付けることができました。 また、英文に登場する単語の解説を、何度目であっても丁寧に語源から教えていただき、定着につながりました。 どちらの先生の授業も延長が長かったですが、それを感じさせないような、集中して聞きたいと思える密度の高い授業でした。 また直前期には過去問の添削もメールで受け付けてくださりありがたかったです。 他にお世話になった先生方も皆一様に熱心で分かりやすい授業をしてくださいました。
Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
毎日授業で扱った英語の文章を音読すると、初めて読む英語の長文も読みやすくなると思います。 私は直前期はお風呂からあがった後のすき間時間などに音読していました。
受験を振り返って苦しかったことはありましたか。どのように対処しましたか?
直前期に塾での授業がなく一人で勉強を続けなければならなかったこと。 毎日母と他愛のない会話をしたり、たまにテレビを見たりして暗い気持ちにならないようにしました。
積極的に関わった校内活動(部活、委員会など)はありましたか。いつ頃まで続けましたか?
物理部という部活に高2の秋まで所属していました。 高2ではロボット班という班の班長を務めました。
お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
(英語に関して)単語の丸暗記に頼るのではなく、毎授業の復習の積み重ねで英語力を確実に高めていける塾だと思います。 周りの友達が単語帳を使用しているのを見て、時には不安になることもありましたが、グノーブルの質の高い授業を受け、グノーブルの教材をしっかり復習することが、かえって合格の近道になったかなと感じています。