[2022/6/10UP]
I.M.さん (雙葉)  日本女子大学 人間社会学部・教育学科 進学
[成蹊大学 経営学部・総合経営学科 合格]

今の心境やこれからの計画など
小・中・高と同じ学校に通っていたこともあり、知らない環境に飛び込むことが新鮮ですし、楽しみです。
第一志望のところに受からなくても、幸せな生活はできると確信しているので、これからは自分の好きなこと、魅かれることに積極的に取り組んでいきたいです。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象
中学3年生。(高校1年生までは英語、高校2年生以降は古文、私大国語)
英語の勉強法として「音読」を重視していたため。
良い意味で塾っぽくない優しいアットホームな環境。

Gnobleの授業や先生について印象に残っていること
高校2年生以降に教わっていた絹村先生は、一人一人の生徒に対して何が足りなくて、どうすればできるようになるのか、という細かなアドバイスを沢山下さったので、いつも向上心を持ってGnobleに通うことができました。
また、古文単語一つにしても語源からイメージするという、ただの暗記とは全く違った、効率の良い方法で学習できたので、先生の話を楽しく面白く聞いているだけでいつの間にか理解できていることが多かったです。
絹村先生は、いつも生徒を楽しませることを意識して下さっていて、沢山の豆知識や具体例など、高校生が興味を持てるような内容を話して下さったので、純粋に授業がとても楽しかったです。
また、高校3年生の時は毎週過去問を提出すると、それぞれの人に対して弱点や改善法を親身に、惜しみなく時間を割いて教えて下さったので、一人で闘う受験ではないのだ、と思えていつも心強かったです。
絹村先生独自の教材として渡して下さった古文常識、最重要古文単語、漢文常識などがまとめられたプリントは、受験当日は必ず持っていき、最終確認としても勇気づけのお守りとしても、活用していました。
私に関して言うと、二学期の間は授業後に毎回10問の古文単語テストをして下さって、こんなに私のために、私のことを思って一生懸命になってくれる方がいるんだ、と本当に嬉しかったですし、古文単語も着実に身に付き古文をもっと深く読み解くことができるようになりました。
さらに、Gnobleで古文を習うまでは学校の古典の成績は思うようにいかず、一番下のクラスに入る予定でしたが、絹村先生のおかげで急激に古文の点数が上がり上のクラスに入ることができました。
上のクラスに入ってからも、自分が一番できない、なんてことはなく高3の成績はとても上がりました。
また、私は本を読むのが苦手で人生で5冊くらいしか読み切ったことがありませんでしたが、絹村先生の現代文の授業を受ける度に視野が広がって活字を読むことの楽しさを知ることができました。

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法
英語は“音読”すべし、とはよく聞いたことがありますが、古文、漢文に関しても“音読”は重要だと思いました。
授業内でも、一緒に声を出して読んでみよう!という場面があり、一人ずつスラスラ読めるまで何度も音読をする機会もありました。
“音読”は頭で理解するというより、身体と感覚で理解する、というメリットがあるので、一度定着したらなかなか抜けない暗記法だと思います。
書き下し文や訓点の問題も頻繫に出るので、古典に関しても“音読”は大切だと思いました。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?
とにかくアットホームで、どんな人に対しても見捨てず温かく支えて下さるとても素敵な塾です!
事務の方から先生方まで皆さん丁寧で優しいので安心して学習することができます!