2013(7期生) 卒業生の声
―明治薬科大学―※アイウエオ順、
卒業生名前は、原則イニシャル表記にしています。
卒業生名前は、原則イニシャル表記にしています。
K.K.さん(白百合学園) 明治薬科大学 薬学部 進学 (推薦入試・特待生枠)
今はとりあえず諸手続きも済み、ようやく落ちつきました。
受験を終えて自由に使える時間ができたのですが、今までは何をしていたのか忘れてしまい、何をしていいのかわかりません。
手始めに部屋の片付けをしたのですが、やっぱりグノの教材は思い入れがたくさんあるので棄てられませんでした。
近い夢は、選抜試験に受かると大学のプログラムで来年の春にカナダの薬科大学に留学できるそうなので、是非行きたいです。
そして1年ずつ進級して、ちゃんと5年生になること!!!!
薬学共用試験をちゃんとパスしたいです。
6年次にはコース別に分かれて研究なのですが、今のところ私は海外研修コースを志望しています。
要は、英語は常に常に向上心を持って研ぎ澄ませておくということですね笑
職業としての夢は、小児薬物療法認定薬剤師になることです。
子供たちの体や心や笑顔を薬というツールを使って守りたいです。
実際になれるまでには少なくともあと10年はかかるので、ひたむきに努力していきます。
グノの先生方の熱意を毎回の授業や添削していただいたプリントから、びしびし感じていました。
先生方が生徒の名前をすぐに覚えてくださるところも安心できました。
生徒のみんなも、真剣だし、真面目です。授業は、内容が深く濃く、何度も読み直してようやく自分の物にできるような文章ばかりで、楽しかったです。
私は以前から英語を習っていたのですが、中1のとき他塾で英語の授業を受けてみたところ、返り読みをしていて私には合わず3ヶ月で辞めてしまいました。
学校の英語も精読、全訳が多く、当時はわけもわからずただただ暗記作業しているだけでした。
その点、グノでは前から読むことが当たり前ですし、単語も語源から入れていき、英語を英語のまま理解していくという学習方法が本当に大好きでした。
中山先生
先生はいつもお元気で熱い授業をしてくださいました。
政治的な話、医学の話、環境の話、宇宙の話、物理の話、本当にたくさんの分野を取り扱ってくださいました。
英文の内容を理解する助けになる情報もたくさん楽しく話してくださって、その博識さにいつもびっくりしていました。
でも、鳥のお話をされている時の先生が1番キラキラしてらっしゃいました。
要約はいつもいつも劣等生で申し訳なかったです。
しかも、今更その文章か、というほど後になってから、それもものすごい量を持って質問に行ってしまいすみませんでした。
温かく対応していただいて感謝しています。
ありがとうございました。
本原先生
先生の授業が大好きでした。
中山先生の嵐のような授業のあとの、本原先生の穏やかな授業は癒しでした。
添削プリント、溜めて溜めて溜めまくってから提出してしまい、申し訳ありませんでした。
ニコニコしながら、待っていますねとおっしゃって頂き、嬉しかったです。
最後の添削の、夢についての自由英作文が満点だったのが本当に自信になりました。
先生の授業を受けることができてよかったです。
ありがとうございました。
関田先生
先生の授業は1年半ほど受けました。
先生の授業は板書が綺麗で見やすくて、単語の覚え方も独特で笑、解説プリントまでも丁寧で、楽しい授業でした。
ダンディだけどみんなのお父さんのような先生には、たくさん相談にものっていただきました。
お茶の水校の火曜の授業後に、薬学部に進学して小児医療に携わりたいと相談したときに先生が、素晴らしいですね、頑張ってくださいねと応援してくださったこと、すごく心強くてよく覚えています。
ありがとうございました。
骨折やインフルエンザには気をつけてくださいね!!
秋好先生
先生にがっつり教えていただけたのは多分1タームか2タームくらいしかありませんでした。
でも講習や振り替えの際に、たくさんお世話になりました。
先生の授業プリントは1回の授業に様々な分野の内容が盛り込まれていて、復習するのに必死でした。
受付や教室でたまにお見かけすると、必ず声を掛けてくださって、自信を持たせてくださいました。
英語のことだけでなく、曜日やクラスが離れてしまった友達のこと、学校のことや鞄につけていたキーホルダーのことなど、ちょっとしたことさえも、いつも覚えていてくださって嬉しかったです。
ありがとうございました。
纓田先生
中学のときのたった1回の講習でしかお世話になっていないのに、いつまでも覚えていてくださってありがとうございました。
先生の板書は大きくて見やすかったと覚えています。
職員の皆様、警備の皆様、本当に本当にありがとうございました。
☆後輩へのメッセージ。
周りに翻弄されることなく、周りに合わせることなく、常に自分が軸であってください。
周りの価値観ではなく、自分の中のコンパスを信じて、針の示す方向を信じて進んでいってください。
グノの先生方を信じて、ついていってください。
白百合生へ
カリキュラム変更や時間の変更でいろいろ大変かと思います。
行事も小テストも多いので忙しいでしょう。
勉強も大切ですが、クラスでの行事、学校行事、部活、委員会も同じくらい大切だと思うのです。
どうぞ、今を大事に全力で励んでください。
進学する明治薬科大学は、特待生枠に通ったのでその名に恥じぬように頑張ります。
今年の1年生の方の留年人数を聞き、今からヒヤヒヤしています。
正直、薬学部は9割方カリキュラムが文科省の方で決められているので、いわゆる大学の色というものがあまり出ません。
なので、伝統、キャンパスの雰囲気、立地条件、設備、共用試験や国家試験の合格率、就職率、就職先、提携している病院などが、私にとっては大学を選ぶポイントになりました。
第1志望ではないけれど、今年の国家試験の合格率は2位ですし、就職率も国立私立文系理系の全て大学の中で(まあ分母が少ないというトリックがあるのですが)1位なので、結果的によい選択ができたかなと思っています。
中2からこれまで本当に本当にありがとうございました。
お世話になりました。
先生方を始め、職員の皆様、グノ7期生のみんなにたくさんの幸せが訪れますように、そしてGnobleのさらなるご発展をお祈りしております。
[2013/5/19UP]
S.R.さん(田園調布雙葉) 明治薬科大学 薬学部 進学
[昭和大学 薬学部(特待生)、武蔵野大学 薬学部 合格]
1年間必死に勉強に取り組んで、これで「受験」というものに区切りをつけられました。
浪人させてくれた家族、支えてくれた周りの人たちに感謝の気持ちを忘れず、6年間の学生生活を有意義なものにしたいです!
Gnobleは、先生方がすぐに顔と名前を覚えてくださるので通いやすかったです。
英語の場合、演習問題をその場で解いて添削していただけたのが、意欲的に取り組めてとても良かったです。
また、当ててもらえるので、緊張感が保てました。
単語を語源から教えてもらえるところも、興味がつきなくて良かったです。
受験勉強の間、Gnobleの教材や板書をまとめたノートは何度読み返したかわかりません。
特に感じたのは、英語は他塾とは比較にもならない位、様々なテーマの大量の長文に触れられたということです。
数学の解説プリントはその場に先生がいらっしゃらなくても授業を受けている感覚になれる詳しさが本当に良かったです。
直前期には関田先生にいただいた言葉に毎日励まされてがんばれました!
Do not dwell in the past.
Do not dream of the future.
Concentrate the mind on the present moment.
☆後輩へのメッセージ。
英語の長文を繰り返し読んで自分のものにする。
わからない所がなくなるまで読む。
数学は先生の解法をまねしまくる。
色々な解法をためして自分に合うものを見つける。
とにかく、復習をしっかりして、わからない所は質問してどんどん消化する、という姿勢で通い続ければ、自然と学力がつくのがGnobleです。