[2013/4/4UP]
T.M.さん(学芸大附属) 北海道大学 法学部 進学
[慶應義塾大学 経済学部、慶應義塾大学 商学部 合格]

第一志望は残念でしたが、北海道の広い大地でのびのび勉強して、司法試験を目指そうと思います。
ここを離れるにあたり、不安や寂しさもありますが、大学生活を目一杯楽しみたいです。

☆Gnobleの良かったところ。
グノと出会ったのは高校一年生のときでした。
毎授業内に添削をしてくれて、英作文や要約の力がつきました。
演習量が多く、さらに質も高く、わたしの英語との関わり方が根本から変わりました。

関田先生
1年生の頃のちゃらんぽらんなわたしを諦めずに面倒を見てくださってありがとうございました。
初めてのグノの授業で、初対面なのにわたしの名前を知っていてとても驚くと同時に、グノーブルっていい塾だと印象を受けました。
先生のオヤジギャグ的な英単語の覚え方も、語源からの覚え方も両方すごくためになりました。

秋好先生
2年生のときも、3年になってからもお世話になりました。
いつも優しいけど、ちょっと弛んでるときは突っ込んだ質問で戒めてくださいました。
リズム、テンポのいい授業で、すごく楽しかったです。
また、辛夷祭の演劇を見に来てくださってとても嬉しかったです。
生徒思いの秋好先生の大ファンです。

本原先生
先生の添削指導のおかげで、どの大学の英作文も特に対策せずに本番楽しく書けました。
リスニングはもともと得意というか、それしか取り柄はありませんが、細部まで聞く習慣ができました。
文法をもっとちゃんとやっておけばよかったです。
個人的な質問にも丁寧に答えてくださって、毎授業納得して復習することができました。

中山先生
最初はスピードについていけず、聞き逃すことも多かったです。
でも、先生の課す演習は題材も解説も面白くて、いろんなことに興味を持てました。
英語で勉強するということがどういうことなのかがよく分かりました。
中だるみの時期には電話などかけてくださったり、すごく気に掛けていただいて、ようやくここまで来れました。
ありがとうございました。

☆後輩へ
・宿題と復習と、先生に言われたことをちゃんとやる!
・附高生は夏休みもちゃんと勉強する!
・あと、志望校を考えるとき、東大以外も調べましょう。
 日本にはいい大学がたくさんあります。
 偏差値で決めるのではなく、キャンパスに足を運んで、びびっとくる大学を探すべきだと思います。
 日本だけではなく海外も視野にいれるともっといいですね。笑
・GSLすごく実用的です。


[2013/4/4UP]
Y.N.さん(鴎友学園女子) 北海道大学 歯学部 進学
[国際教養大学 国際教養学部、明治大学 農学部・農芸化学科 合格]

ホッとしています。
家族や高校の先生、友達が喜んでくれることが、一番嬉しいです。
私が合格できたのは、周りの人に本当に恵まれていたからです。
私個人としては、まだ合格の実感がありません。
後期で受かったので、入学準備に追われていることもありますが…。

浪人生活で一番苦しいのは、社会的な立場を失うことと、ほとんど家族としか会話しないことですね。
やっと社会復帰できた感じです。
街を散策したり、ウィンドウショッピングをしているだけで、幸せを感じます。

今後の目標は、新渡戸カレッジの入校テストに合格すること、6年後に歯科医の国試合格ですね!
新渡戸カレッジは、北大の留学支援制度です。
私は高校3年生の1年間と、浪人中の夏期講習と2学期の間、Gnobleに通いました。
浪人中の1学期は、某有名予備校の英語の授業を受けていましたが、これがどうもつまらなすぎて眠くなる。
100人はいる大教室で、長文を全部和訳するような授業を受けていれば当たり前です。
模試でも英語の点数が伸び悩み、数学理科があまり出来ない私は、アイデンティティを失いかけました。
ラストチャンスの受験なのにこれはいかんと思い、母に相談してGnobleに再び通うことにしたのです。

なによりGnobleが良いのは
・前から読む習慣が身に付く、すなわち英文を速く読めるようになる
・添削を毎回の授業でしてくれる
・入塾するとすぐ名前を憶えていただける(これは意外と重要なことです)
・先生方が愛情のこもった厳しさをぶつけてくださる
・大量の面白い英文が読める(自分で探して読むのは絶対に無理です)
・中山先生の鳥の話が聞ける

私の高校は多読の授業があったり、少し特異な英語学習をさせる高校でしたが、本当に英語力を伸ばせる教材と手法を提示していただけるのはGnoだけだったと思います。

中山先生
出来の悪い生徒の質問にも丁寧に答えてくださり、後期の過去問の添削もして頂き、どうもありがとうございました。
2学期の要約で0点をとったときには、本当に落ち込みましたが、あれがあったからこそ奮起して頑張れたのだと思います。
振り返ってみると、0点をしっかりつけて下さる中山先生に添削していただける日々が本当に貴重な一日一日だったのだと思います。

本原先生
現役の際にお世話になりました。
時折先生が見せる笑顔(たいてい生徒が質問に答えられないとき)に、クラクラしていました。
先生のようにすらすら英文をかけるように引き続き頑張ります!

秋好先生
初めてGnobleに入るとき、電話での相談にやさしくのってくださりありがとうございました。
現役の時も、はじめ右も左も分からない中、お世話になりました。
柔らかい物腰で、ハイスピード。
とても魅力的な授業でした。

関田先生
urgeを見ると、関田先生と関田てるさんをいつも思い出します。
クラスが上がってからも、いつもジェントルマンな挨拶をしてくださり、ほっこりしていました。
ありがとうございました。

受付の方々、警備の方々もありがとうございました。

☆後輩へのメッセージ。
北海道大学歯学部の後期試験は、面接と総合問題(英語のみ)です。
つまりGnoの授業を真面目に受ければ、絶対に合格します。
他の大学を受験するにしても英語を避けて通ることは絶対にできません。
英語が出来ることは、もはや当たり前の時代なのかもしれません。
ぜひGnobleの授業、楽しく真剣に受けてください。
Good Luck!!!

どうでもいい情報ですが
海外に旅行に行った際は、洋書や雑誌を安く買うチャンスです。
私は浪人が決まってから行ったニューヨークで、scientific americanやTIMEを買って受験対策に役立てました。