2012(6期生) 卒業生の声
―金沢大学(医学類)―※アイウエオ順、
卒業生名前は、原則イニシャル表記にしています。
卒業生名前は、原則イニシャル表記にしています。
とりあえずほっとしています。
(受験長かった。)
大学では、学生の時代にしか経験できないことをしながら専門知識も身につけていきたいです。
英語はさらに研鑽を積みたいと考えています。
将来は遺伝子工学や創薬などのバイオ系の道に進みたいと思っています。
☆Gnobleの良かったところ。
かつて通っていた塾がつまらなかったので、高2の春に母の勧めで入塾しました。
初回の授業で先生が生徒の名前を覚えることにビックリしました。
グノの授業は知性にあふれています。
受験だけにとどまらない教養の深さが身に付くと思う。
あとは、授業中にあてられるので復習をサボれないところです。
以前やった単語の意味を授業で扱うことがあり、答えられないと復習サボってるのが周りにバレるのでちょっと恥ずかしい(笑)。
グノにはすごい英語ができる人がいて刺激になったし、緊張感を持って授業に臨めると思います。
中山先生
高2の春から本当にお世話になりました。
授業だけでなく過去問の添削でも度々お世話になりました。
結局、防医でも国立前期でも今年は要約が出ませんでしたが(笑)、試験前の気持の安定には大いに役立ちました。
授業プリント解説時の背景知識を、毎週楽しみにしてました。
最初の頃は中山先生がreasonのre(理)をなんであんなに熱く解説するのかよく分かっていませんでしたが、倫理の勉強でロゴス(理性、理法)や人間と理性の関係について学んでいくうちに「あーあれはこういう背景があったからなのかー。これが教養が深いってことなのかー」となんとなく分かったような気がします。
年を重ねても知的好奇心や探究心を捨てずに未知の物事を貪欲に学んで自分で深く考えてゆく姿は、知的な人間のあるべき姿だなと感じました。
勉強ってそういうもんだよなぁということを学びました。
本原先生
高2の冬から本当にお世話になりました。
松井大輔(元グルノーブル所属)に似てると友達とよく話していました(笑)。
ダンディーなイメージと口ひげがすごい調和してると思います!!
元々好きだった英作でしたが、本原先生のおかげでだいぶ安定しました。
おかげさまで全教科を通して最も得意な分野になりました。
自由英作が不得意だったらたぶん順天厳しかったと思います。
プリントに授業の回数と自分の位置が書かれている(GOAL)はモチベーションの維持につながりました!!
西村先生
冬期講習だけでしたが大変お世話になりました。
ぼくも6年間北陸です!!
小論は冬の時点でまったくの初心者でしたが、おかげさまで本番では難なくこなせました。
あのMATRIXは思考するときにも役立つんじゃないかなぁと思います。
後輩へのメッセージ
英語はグノの授業と復習で十分だと思います。
復習する際にはGSLを使った音読を絶対にやった方がいいです。
読解の今まですべてのプリントを定期的に復習すれば、単語帳もいりません。
自分が書いた答案(特に長文読解とか)に不安を感じる人は、物怖じせずにじゃんじゃん添削をお願いしちゃいましょう。
厚かましくて全然OKです。
グノをうまく活用するには積極性がキーになると思います。
受験は、言ってしまえば、勉強できる人とできない人とを選別するためのシステムです。
残酷で時に不条理です。
中山先生がときどきお話しになるように、努力してるのになかなか結果が出ない、Breakthrough直前のPlateau期が一番辛いと思う。
すべてを投げ出して現実から逃走したくなるときもあるでしょうが、悲観的にも傲慢にもならずに最後までやりぬいてほしいと思います。