2012(6期生) 卒業生の声
―東京慈恵会医科大学(医学部)―※アイウエオ順、
卒業生名前は、原則イニシャル表記にしています。
卒業生名前は、原則イニシャル表記にしています。
正直嬉しいです。
グノに入ったのは高1のとき。
英文で扱われる題材を毎回楽しみにできたし、解説が適度に早くてGoodでした。
GSLも復習にはとても役立ちました。
英語のプリントはすべてノートに貼ってまとめていました。
左側にその英文、右側に単語やその他の大切な事柄を書いていました。
グノは、授業中に暇にならない塾です。
S.D.くん(暁星) 東京慈恵会医科大学 医学部・医学科進学
小学生の頃から抱いてきた医者になるという夢にやっと一歩近づくことができて本当に嬉しいです。
その夢のために、これから勉強だけでなく、いろいろな分野の知識を得ていきたいと思います。
高1から大手予備校で英語を習い始めましたが、一年経っても通っている意味を感じることが出来なかったので、新しい塾を探すことにしました。
Gnobleの評判を知り、高2の6月頃入塾しました。
最初はα3だったのでそれほど大変ではありませんでしたが、2学期にα1に上がったら、レベルの高さに驚きました。
Gnobleでの勉強は、効率が非常に良いと感じました。
先生が生徒の学力を把握しているので、授業では自分の理解しているところを改めて解説を受けることがなく、授業に行く度に学力が上がります。
また授業プリントの復習さえしっかりやっていれば他の単語帳や問題集をやる必要がないので、他の科目に時間を割くことができます。
正直、授業のレベルが高いので、他塾に行くときのような甘い気持ちで通っているとついて行けなくなりますが、毎日の黙読・音読をしていれば絶対出来るようになります。
秋好先生
先生の噂は入塾前から聞いていました。
クラスが上がって楽しみにしていたのですが、実際受けてみると、スピードが速く、まわりのレベルも高く、全くついて行けませんでした(笑)。
それでも先生のおかげで、高2のうちにかなり語彙力を伸ばすことができました。
高3になってクラスが落ちたときもお世話になりましたが、エレベーターの中で「次は頑張って上のクラスに行こうね」と言っていただき励まされました。
ありがとうございました。
関田先生
先生に教わったのは高3の春期だけでしたが、とにかくわかりやすかったです。
中山先生
高3になってはじめて先生の授業を受けました。
以前、恐い先生だというウワサを聞いていたので身構えて授業に臨みました。
でも、実際は恐いわけではなく、先生がとにかく一生懸命なので、こちらも真面目にやらなくてはと思わされるということだとわかりました。
本当に先生に教わることができてよかったです。
はじめての授業では要約が全くできず1点だったのですが、先生の授業が楽しすぎて次こそは頑張ろうという気持ちになれました。
それから約1年経ち、はじめて要約で満点を取れたときは本当に嬉しかったです。
先生のおかげで英語が好きになりましたし、学校では帰国子女で外交官の息子というほぼネイティブの人に次いで2位になることもできました。
先生に教わったことで完全に人生が変わりました。
ありがとうございました。
本原先生
僕はGnobleの授業以外で英作文の勉強をすることはなかったのですが、先生の添削のおかげで最終的には英作文が得意になりました。
ところでどうしてあんなに速く添削が出来るのでしょうか。
ずっと気になっていました。
Gnobleの後輩へ。
なにより授業プリントの復習。
黙読・音読を毎日続けることです。
家が遠い人は電車の中でやると集中できて良いです。
僕は家が遠くてラッキーだったと思っています。
帰りは1時間半電車に乗っていたので、毎日その週の授業の復習をまるまる一本分やっていました。
これだけで一週間に長文のべ約30本分読める計算になります。
暁星の後輩へ
暁星の中でGnobleに行ってるという人はまだ少数です。
行っても、入塾時には上のクラスには入れないかもしれません。
上のクラスに行くと、今度は、まわりの人の学校レベルが高くてプレッシャーがかかります。
でも、そのようなレベルの高い人たちと一緒に勉強ができることに感謝して頑張って下さい。
上のクラスでついて行けるようになれば、東大でも医学部でも、どこかしらはまずひっかかります。
Gnobleは、大変そうに見えて実は一番楽な塾ではないかと思います。
授業について行くのは決して楽ではないのですが、やろうという意欲がわく環境だし、そして、ついて行けるようになる頃には一般の受験生よりはるかにできるようになっています。
S.S.さん(渋谷教育学園幕張) 東京慈恵会医科大学 医学部・医学科進学 [日本医科大学 医学部・医学科、日本大学 医学部・医学科 合格]
長い間頑張ってきたことがむくわれてすごいうれしい。
大学では立派な社会人になれるようがんばっていきたい。
兄の紹介でGnoble設立当初から入塾しました。
先生方が熱心に生徒と向き合ってくださるのがとても印象的でした。
大手の予備校と違い、先生と生徒の距離が近く、受験の悩みを相談しやすかった。
また、毎回の授業での添削で、自分の実力が計れるため、その添削の点数を伸ばそうと自分を奮い立たせることが出来た。
長い間大変お世話になりました。
勉強面で色々教えていただいたのはもちろんですが、先生方が熱心に接して下さるのが、精神的支えとなりました。
Gnobleに行ってなかったら、絶対に大学受験を乗り切れなかったです。
本当にありがとうございました。
要約のプリントの英文を繰り返し聴きながら音読すると英文を読むスピードが上がる。
また、音源の通りに英文を音読できるようになると、自分の英語力に自信がつく。
付いて行きたいと思える先生がたくさんいる塾です。
F.M.さん(日本女子大附属) 東京慈恵会医科大学 医学部・医学科進学 [日本医科大学 医学部・医学科、昭和大学 医学部・医学科 合格]
無事医学部に合格できてとても嬉しいです。
これから6年間勉強して立派な医師になって、人々の役に立ちたいです。
時期:Gnoble設立当初から入りました!
理由:すばらしい先生が沢山いるから!
印象:明るく、楽しい!
Gnobleは先生と生徒の距離が近いところです。
気軽に質問にも行けるし、その時も丁寧に教えて下さるので、生徒にとってはとてもありがたいです。
また、Gnobleでは指名されて答えることがありますが、少し緊張するけど授業に積極的に参加できるので、良い所だと思います。
中山先生へ
現役中も、浪人中も大変お世話になりました。
先生がおっしゃっていたようにGSLと音読をしたら、英語を読むのが速くなりました。
ありがとうございました。
関田先生へ
クラスが落ちてしまった時も励まして下さってありがとうございました。
関田先生のおかげで頑張ることができました。
お父さんみたいな関田先生が大好きです(笑)。
林先生へ
先生のおかげで数学が好きになりました。
いつもきれいな板書、すごいです。
授業中うるさくしてすみません(笑)。
ありがとうございました。
手塚先生へ
短い期間でしたが、お世話になりました。
ありがとうございました!!
行村先生へ
理系だったので受験間際はお世話になれませんでした。
でも先生が体を張って教えて下さった古文単語や文学作品のこと、今でも覚えています(笑)。
ありがとうございました。
英語はとにかくGSLと音読です!!
本当に英語を速く読めるようになりました。
これは保障します!!
数学は宿題が結構出されるので、それだけでもかなり復習になると思います。
一問一問時間をかけてじっくり考えることが大切だと思います。
とにかく先生と生徒の距離が近い塾です。
疑問に思ったことは気軽に質問できます。
嫌な顔一つせず、ちょっとした質問にも丁寧に答えて下さるので、本当にありがたいです。
授業が1時間近く(以上?)延長するので、お得でもあります(笑)。
F.T.くん(筑波大附属) 東京慈恵会医科大学 医学部・医学科進学 [防衛医科大学校 医学科、日本医科大学 医学部・医学科 合格]
受験生活に終止符を打てることにほっとしています。
国立に行けなかったことは心残りですが、今の場所でしっかりと研鑽を積んでいきたいと思います。
Gnobleには中2の秋に入塾しました。
先生が僕個人をとてもよく見てくれていると感じました。
英語、数学、国語とも毎週添削があるので、日々の勉強量がそこにはっきり反映されます。
クラスの点数分布や平均点もわかるので、常に向上心を保つことができました。
中山先生
凄まじい授業速度と授業密度でした。
あの授業についていくことで、英語が強くなっただけでなく頭の回転まで速くなった気がします。
本原先生
英作文の細やかな添削が印象的でした。
先生の授業のおかげでリスニングも苦になりませんでした。
手塚先生
平常授業や医学部対策講座で本当にお世話になりました。
特に積分計算はとても鍛えられました。
長澤先生
厳しくも適確なコメントをたくさんいただきました。
受験数学における行動原理を示してもらいました。
越川先生
「満点でなく高得点」はいつも心に刻まれていました。
問題を見る目が養われました。
林先生
先生のおかげで数学の足固めができたと思います。
日々の勉強についてもご指導いただきました。
行村先生
「鑑賞」と「情報処理」の二つのスタンスは目からウロコでした。
毎回の授業がとても楽しくて記憶に残っています。
後輩へのメッセージ
英語
宿題は自力でなるべく多く理解する努力をすると、授業の時にわかることとわからなかったことの境界がはっきりします。
数学
添削のありがたみはいつか理解する日が来ます。
1回1回を大事にして下さい。
Gnobleには、全面的に信頼のおける先生と、意識の高い生徒による、この上ない学習環境があります。
M.K.くん(筑波大附駒場) 東京慈恵会医科大学 医学部・医学科進学 [日本医科大学 医学部・医学科 合格]
本当に嬉しいです。
留年だけはしないように頑張ります。
いつか留学してみたいです。
☆Gnobleの良かったところ
音読で英語力が伸びる、という単純明快さ。
関田先生
先生のおばあさんの名前は一生忘れません。
秋好先生
きれいな花火が咲きました。
菊島先生
グノの講師陣の中でも、いちばんの個性派でした。
☆後輩へのメッセージ
勉強へのモチベーションは、勉強し始めて少し経ってからようやく上がってきます。
なんだかやる気が出ない時は、ただやる気が出るのを待っていても、それは時間の無駄です。
とりあえず嫌でも机の前に座り、参考書を開き、ペン(口)を動かしてみましょう。
全てはそこからです。
あと、僕は散々悩んで、結局センターは受けませんでした。
僕にとっては、受けないで大正解でした。
センターを受けないという選択は、逃げではなく一つの戦略です。
でも出来るだけ受けた方がいいです。
☆その他
兄から「中山先生マジパネェ」という話を常々聞いていたので、英語はグノーブルに決めました。
入った時はα2だったので、中山先生の授業は受けられませんでしたが、いつか噂の「マジパネェ」授業を聴けるものだと信じていました。
グノ友達が少なかったので、学校で熱心に、「中山先生がマジパネェらしい」と噂を広め、その努力が功を奏してか、うちの学校でもグノ生が増えていきました。
彼らは当たり前のように、αとα1に行き、そして案の定「中山先生マジパネェ」等と言い始めました。
かく言う僕は、結局クラスが下がることはあっても上がることはなく、3年間での中山先生との接点は、エレベーターでたまたま乗り合わせた時に交わした「こんにちは」の一回きりでした(笑)。
しかし僕は受かりました。
しかも合格の決め手となった教科は英語でした。
グノは決して中山先生のワンマン塾ではありません。
全ての先生が、熱意に溢れ、生徒のことをまず一番に考えてくれ、そして英語を愛しています。
最高の先生達です!
最高の授業です!
グノはレベルの高い塾なので、α2でもα3でもめげないでください。
自分が習っている先生を100%信頼して、努力している自分のことも信じてあげて、一生懸命頑張っていけば、東大合格も医学部合格も夢ではありません。
先生にたくさん相談してください。
先生は驚くほど僕たちのことを理解しています。
最高の塾です!
最後になりましたが、関田先生、秋好先生、菊島先生、松本先生、佐藤先生、西村先生、中山先生、受付の方々、本当に本当にありがとうございました。
3年間お世話になりました。
病気になったら僕が診ます。
長生きしてください。