A.Y.さん(桜蔭) 東京大学 文科一類進学 [慶應義塾大学 法学部・法律学科、早稲田大学 法学部、早稲田大学 政治経済学部・経済学科、早稲田大学 商学部、上智大学 法学部・国際関係法学科、上智大学 法学部・地球環境法学科、中央大学 法学部 合格]
 長い間お世話になったグノーブルの先生方に、合格報告ができて本当に嬉しいです。
 グノーブルには設立当初から通っていました。
 先生方の熱意と、一人一人をきちんと見て下さるところが、素晴らしい塾だと思います。

 中山先生
  高1の9月から本当に長い間お世話になりました。
  先生に合格を報告できた瞬間は、最高に嬉しかったです。
  やっと結果で恩返しをすることができました。
  要約の点数が悪い時は落ち込んでもっと復習しなくてはと思い、良い時はこれを継続しようと思い、いつも頑張ろうという気持ちになれました。
  授業の復習をしている時はいつも、先生の身振りや手振り、話し方が鮮明に思い出されました。
  先生の授業を受けることがもうできないと思うと、悲しいです。
  本当にありがとうございました。
  家ではよく、ふたりの姉たちと、中山先生の話題で盛り上がりました(笑)。

 本原先生
  たくさんの添削を快く引き受けて下さって、本当にありがとうございました。
  先生の授業を受けて、英作が好きになり、長い語数の自由英作文も、怖じ気付かずに書けるようになりました。
  試験当日はガチガチに緊張していましたが、先生にお会いでき、先生の笑顔を見て、癒されました。

 関田先生
  私の英語の土台を作って下さってありがとうございました。
  中2の頃、先生のクラスに上がって、初めて受けた授業がとても楽しく生き生きとしていて感動したのを、今でもよく覚えています。
  中2から、高1の半ばまで、長い間お世話になりました。

 行村先生
  多くの添削を図々しくお頼みしてすみませんでした。
  先生のお陰で、現代文の答案作成の仕方がよく分かるようになりました。
  ありがとうございました。

 纓田先生
  授業を受けたのは中2の間だけでしたが、その後も会う度に声をかけて下さり、とても嬉しかったです。
  先生の授業はあまりにも楽しかったので、もっと早く入塾すればよかった!と悔やみました。

 長澤先生
  たくさんご迷惑をおかけしました。
  申し訳ありませんでした。
  いつも親切に質問に応じて下さり、本当にありがとうございました。

 この一年間は、学力面、精神面の両面で、自分の弱点とあらためて向き合う良い機会になりました。
 勉強はある日突然できるようになったりはしないので、自分の力が伸びているのか分からず不安になる時もあると思いますが、少しずつ伸びていると信じて地道に努力を続けて下さい。

 グノーブルの授業を受けることができて、本当に良かったです。
 大好きです!!

A.M.さん(お茶の水女子) 東京大学 文科一類進学 [慶應義塾大学 法学部・法律学科、早稲田大学 法学部、早稲田大学 国際教養学部 合格]
 まさか、全勝するとは…。

 GNOBLEには友人の誘いで講習を受けてみて、それで通塾を決めました。
 毎回、要約や英作の添削をしていただけてとてもありがたかったです。
 また、演習量が多くて英語に慣れました。
 曜日を振り替えて、同じ先生の同じレベルの授業が受けられるのも助かりました。

 高3の夏までに英語を伸ばせたので、秋からは日本史、世界史に集中することができました。
 私大に受かったのは、完全に英語のお陰ですし、東大でも英語にかなり救われました。

 英語が得意になれば私大は楽勝です。
 英語は早めに勉強を始めましょう!

 GNOBLEは先生方の指導がとても丁寧です。
 通えば、確実に英語力がつくと思います!

A.A.さん(鴎友学園) 東京大学 文科一類進学
 確実に落ちたと思っていたので、浪人の覚悟しかできていませんでした。
 不意打ちをくらった感じです。
 東京大学で学べると思うと、本当に嬉しいです。
 色々なことを学んで、経験して、見聞を広めたいです。

 GNOBLEのことは、 親がネットで探し出してきて私に勧めたのがきっかけで知りました。
 講習を受けてみて、先生方の指導の丁寧さと、英文の解説の仕方が気に入り入塾を決めました。
 英文の解説は、英文の構造解析をしたり、語彙の説明に終始するのではなく、英文の深い意味や背景にまで及びました。
 また、GNOBLEは大学受験を最終目的としない英語の力を養成しようとしているところが良いと思います。
 『英語を英語のまま理解する』という方針は、鴎友学園の英語教育とも共通しており、私にとってなじみやすいものでした。

 中山先生
  初めのころ、和訳など全然やったことが無く、無茶苦茶な語順で訳そうとしていた私に、「そのやり方ではいつか壁にぶつかるよ」と中山先生は指摘してくださいました。
  「今、すでにぶつかってます!」と思いつつ、必死の思いで『前から理解する・訳す』というやりかたを身につけようと努めました。
  中山先生に指導していただいたことで、いかに自分が文章を雑に読んでいるかということにも気づかされました。
  GNOBLEで学んでいなければ、自分の読みの粗雑さに気づかないままだっただろうと思います。
  文章を正しく読むということ、文章の全体を把握するということ。
  これらがいかに大切かを知りました。
  毎回、私の稚拙な要約や和訳を丁寧かつ厳しくみてくださった中山先生に、本当に感謝しています。
  中山先生の話はいつも面白かったです。科学、哲学から鳥のことまで、先生の知識の深さ、広さには驚かされました。
  メタ・コグニションの話は、いつまでも忘れずにいたいと思います。

 本原先生
  直前講習の英作文でつまらないミスばかりしていたとき、本原先生は「焦ってますよ、落ち着いて!」とコメントしてくださいました。
  このことが、冷静さを失っている自分の反省につながりました。
  どの授業でも、論理的かつ出題意図に沿った解答を作成するためのポイントを丁寧に解説してくださり、とても参考になりました。
  文法に関しても、間違えやすいところを何度も解説してくださいました。
  最後までふがいない生徒でしたが、常に丁寧な指導をしてくださった本原先生に感謝しています。

 東京大学の英語対策をしたいなら、GNOBLEです。
 受験対策だけでなく、大学受験の先を見据えた『知の力』の養成が目指されているという点も、GNOBLEの素晴らしい魅力だと思います。

I.S.くん(筑波大附属駒場) 東京大学 文科三類進学
 合格後一週間がたち、やっと実感がわいてきました。
 まさか合格するとは思ってなかったので、本当にうれしい。

 入塾したのは高1の春です。
 高校受験時代の英語の先生が、中山先生は英語の神だと絶賛していたからGNOBLEに入ろうと思いました。
 GNOBLEでは、まさに正統的な英語学習方法を教わったと思います。
 英文を前から読む、というのは極めて当然で基本的なことなのに、その具体的手法を教えてくれる学校も塾もなかなか少ないのではないでしょうか。
 その中で、英文の読み方をきちんと伝授してくれるGNOBLEはすばらしい教場です。
 毎回の授業で、生徒の答案を講師が直接、丁寧に添削してくださるし、直前期には自分が解いた過去問の答案まで先生自ら添削してくださる塾はここくらいだと思います。
 GNOBLEは生徒一人一人に目が本当に行き届いていました。 

 行村先生…おかげで古文漢文が得点源になったし、現代文も、直前期には人並みになった気がします。
  古文単語の教え方がインパクトがあって面白かったです。

 秋好先生…高1~2の間に先生に教わったことで、GNOBLEの推奨する英文の読み方が身につきました。
  この時期にきちんと英語の基盤がかたまったからこそ、高3の間には地歴に手が回ったと思います。

 本原先生…高3の間に大量の英作文を添削してもらったことで、本番でも英作文はうまくいったと思います。
  プリントやテキストで多くの英文法問題(特に一語削除する問題)に触れることができたので、本番の英文法問題が解けました。
  一語削除の問題は東大でしかでないような問題だと思うので、GNOBLEのオリジナル問題に取り組めたことは本当に糧になりました。

 中山先生…うわさ通りで、内容の濃い、緊張感のある授業でした。
  骨太の真の英語力を伝授してもらえたと思います。
  どうもありがとうございました。

 GNOBLEの先生方は経験豊富でほんとうに頼れるので、質問を沢山したりしてGNOBLEをフルに活用すべきです。

 受験本番の会場に先生方が応援に来てくれたおかげで、緊張がほぐれました。
 ありがとうGNOBLE!

I.A.さん(桜蔭) 東京大学 文科二類進学
 遠くから合格発表の掲示を見たら自分の番号が見当たらず、「終わった…」と一瞬思いましたが、近づいて見たら下の方にあって驚きました。
 センターで大失敗し、国立後期の願書が出せず、絶望しつつ受験したので合格が信じられませんでした。
 試験当日になぜか筑波大附属駒場高校に向かってしまったのは、今となっては良い思い出です(笑)。

 もともと、関田先生や纓田先生の授業を受けていたので、GNOBLEには塾発足の最初から入りました。
 中学生の頃でした。
 入塾時から印象はとても良く、この塾が有名になるといいなぁ、と思っていました。

 GNOBLEの良かったところ。
 良かったところは沢山ありすぎて書ききれないですが…、
 (英語)
 ・演習量が他塾と比べて圧倒的に多く、時間配分を考えながら解く訓練ができました。
 ・要約等をその場で添削して返却してくれました。
 (数学)
 ・東大の傾向に合った演習を沢山させてくれました。
 (国語)
 ・先生のエネルギーがとにかくスゴイ。

 中山先生…高2、高3と2年間本当にお世話になりました。
  先生の熱意ある指導は一生忘れません!!!
  あと、鳥の話をしている時の先生はめちゃくちゃ輝いていました(笑)。

 本原先生…先生はひたすらダンディーでした。(合格体験記には絶対このことを書こうと決めてました。笑)
  先生のおかげで本番の自由英作文はスラスラ書けました!!
  たまにおっしゃる冗談もスキでした。

 行村先生…もう先生の授業が受けられないのは寂しいです…。
  東大国語は行村先生の授業さえ受けていれば恐れるに足らないものだと思いました。
  あ、あと、行村先生=北海道マスターですね。

 長澤先生…東大文系数学攻略への最短距離の道を示してくれる先生です。
  先生の授業をきちんと受ければ四完も夢ではないかもしれません。
  (かくいう私は…笑)
  最初はコワい人かと思いましたが、実はお茶目です。
  テスト演習では0点を連発してヘコみましたが、本番はグノーブルでやった演習より簡単だったので、落ち着いて解けました。

 秋好先生…高1の時お世話になりました!
  先生はGNOBLE独特の英文解釈の方法を頭に叩き込んで下さいました。
  スタバのタンブラーがトレードマークの先生でした

 関田先生…中1~中3の間お世話になりました!
  先生のお陰で楽しく英語を学ぶことができました!!
  先生はまさにジェントルマン…、会う度声をかけて下さって嬉しかったです。

 越川先生…中3~高1の時お世話になりました!
  先生の授業は分かりやすかったし、先生の人柄は非常に親しみやすかったです。
  宿題マジメにやらなくてすみませんでした(汗)。

 纓田先生…中1~中2の間お世話になりました!
  先生の授業を受けて数学が楽しい科目だと知りました。
  金八ヘアが素敵でした!!
  あとサーファーの肩書きもお持ちのパワフルな先生でした

 以上8人の先生方の一人でも欠けていたら私の合格はありえなかったと思います。
 本当に本当にありがとうございました!
 あと常に親切に応対して下さった事務の方々もありがとうございました!!

 東大の世界史、日本史は山川出版の教科書の内容さえきちんと理解していれば大丈夫だと思いました。
 あと年号はそんなに神経質に覚えなくても大丈夫です。
 資料集は読み物と考えた方が勉強しやすいと思います。
 センターは得意科目であってもキチンと勉強した方がいいです…。
 本番は何が起こるかわからないので。
 最後まであきらめないことが大事です。
 苦手な科目や勉強が間に合わなかった科目があっても強気で本番に臨んで下さい。
 クヨクヨして実力が出し切れないのは本当に悲しいことです。
 強い意志をもって臨めばきっと結果はついてきます。
 これは本当です。

 英・数・国の3教科に関してGNOBLEをしのぐ塾はありません!!!
 あと、通って良かったと思える数少ない塾です!!!

O.H.くん(開成) 東京大学 文科一類進学 [早稲田大学 法学部 合格]
 嬉しさに安堵が勝る。
 失敗していたら2年目に入っていたかと思うと、本当に安心した。
 将来の夢について、遠く先を考えるとひどく紙面を食ってしまうので、ひとまず大学での話をすると、自分の考えていることが実現できそうな学部を見定め、入れるよう努力したい。
 そのためにも特に初めの2年で可能な限り多くの経験を積もうと思う。

 GNOBLEには、浪人が決定した昨年3月、同じ学校の先輩や後輩の意見を参考に、特に去年の失敗の原因であった英語の克服を図って入塾を決めた。
 高校の授業が性分に合わず逃避していただけに、最初にGNOBLEの授業を受けた時には、語学教育の理想が体現されていると感じた。
 今振り返ると、結果的に語学力以上の影響力がここにはあったが、とにかく、1年前に出会ったGNOBLEの授業は、まさに天佑(てんゆう)であった。

 語学力向上には両輪が必要という中山先生の指摘が、それまでぼやけていた英語に輪郭を与えてくれたと感じている。
 両輪というのは、語彙力や構文力など知的な面と、リスニングや音読を通しての体(頭)を慣らしてしまう側面のことだ。
 自分も高校も、片輪で走っているようなものだった。

 中山先生。
  将来のことを考えても、非常に意義深く、糧となる1年を過ごせたのは先生のお陰です。
  もしGNOBLEに通っていなければ、もう1年、2年どころか、一生かかっても根本の思考が変わらずにいたでしょう。
  先生の授業は常に刺激に満ちていましたし、授業以外でも多くの話をさせていただき、筆舌に尽くしがたく感謝しております。

 本原先生。
  僕の怠慢のせいでしょうが、文法・語法はついにαクラスの上位レベルには達することができずに一年が終わってしまいました。
  しかし、GNOBLEに通っていなければ、定型的な英文、それも文語的表現の温床である例文集などを使った英文しか書けなかったかもしれないのも事実で、様々な作文を授業・宿題で課していただけたのは本当に助かりました。
  先生から受けた教えは今後も役に立つでしょう。
  ありがとうございました。

 英語はGNOBLEの教材をしっかりと研究すれば問題ないだろう。
 全文訳を試みて特に気になった点を些細な点でも質問、また気になる英文に関しては先生に訳を見ていただけば得られるものは大きい。
 要約のプリントは暗唱を試みるのも地道なようで効果は絶大。
 個人的にはそのほかに、直前期に京大の25カ年の英文を何度も読み、未知の単語や未知の英文への対処と読み方を整え、本番で英文を「解く」のではなく「読む」つもりで迎えられた。
 要約は英語の問題というよりも、本当に「頭が良いか」を問われているように感じる。
 英文から「抽出する」ように解いている人は、そうではなく、英文と同じ内容の日本文を「作る」つもりで取り組むと、新たな発見があるかもしれない。
 頑張ってください。

 GNOBLEの英語の授業は、真剣に取り組むと大変だが、やり遂げれば必ず成果がでる。
 また、ここでの指導は、英語はもちろん、大学入学後の第二外国語の学習への構えを丁寧に作らせてくれるものである。
 さらには、語学にとどまらない効果、特に国語や社会のような科目に関係する思考にまで影響があるものだった。
 少なくとも個人的にはこの1年に二度、思考の枠組みの転換(パラダイムシフト)を実感しました。

 以上です。筆(指)に任せてくだらない長文を書いてしまいました。
 最後にもう一度。
 本当にありがとうございました。

K.T.くん(学習院高等科) 東京大学 文科一類進学 [慶應義塾大学 法学部・法律学科、早稲田大学 法学部 合格]
 一仕事完遂し、感慨無量!
 学び得た知見を社会に還元すべく、邁進していきます。

 グノーブルとは、創建以来のお付き合いでした。
 先生の熱心さ、優しさ、そして知的楽しさに、大いに魅せられました。
 何より、大教室主義のマスプロではなく、一人一人をきめ細かに気遣って下さいました。
 その中で、制限時間つきの演習を行い、しかも授業中に添削・返却して頂けるのが凄い!
 その上、夜分遅くまで延長して熱弁をふるわれるのは、こちらまで目の覚める思いでした。
 要は、他塾とは違いまくっているのです(笑)。

 高2まで関田先生、高3からは中山先生、本原先生にご指導賜りました。
 受講して一貫して思ったのは、先生方の聡明さです。
 現代世界の諸問題に通暁しておられ、それが演習プリントの内容に反映されるのみならず、ちょっとした余談に「深み」を与えていました。
 時々ユーモラスな話もあって、笑い上戸の私は少し困りましたが(笑)、グノのプリントは、全部手元に残しておきます。
 お礼はとても言い尽くせない思いですが、今は取り敢えず、衷心より感謝申し上げます!

 グノの先生に原則従っていれば、自ずと英語力がついていました。
 先生もよく仰せのことですが、とにかく音読です。
 あと、作文は、模範解答を実際に書いてみましょう。
 手を動かすと、脳も覚えます。
 応援の言葉…中々難しいですが、意志と冷静さ、そして自分を信じる事が、試験場であなたを支えます。

 グノーブルは、受験を受験で終わらせず、大学での高等教育へ連綿と続く「知」(GNO)の道へと誘ってくれる学窓です。
 とにかく、ひと度入ってみれば、その素晴らしさがわかるでしょう。

S.S.くん(海城) 東京大学 文科三類進学
 うれしいというよりほっとしました。

 GNOBLEに通っていた妹の様子を見ていて、添削が多いのがいいと思い入塾しました。
 授業が一方通行ではなく、生徒に当てながら進行していくので、良い意味で緊張感を持って臨めました。
 GNOBLEの授業は密度が濃く、いつもあっと言う間に過ぎていきました。
 必ず延長になる熱の入った授業は、終わってみると毎回ヘトヘトにもなりましたが、必ず力はついてきます。
 また、ひとりひとり授業中にしてくれる添削は毎回有り、その日に持ち帰れるので復習もすぐでき、非常に為になりました。
 先生方の熱意に感謝しています。
 有難うございました。

 通学通塾の行き帰りは、時間を有効に使ってGSLでリスニングをするのがいいと思います。

S.T.くん(浅野) 東京大学 文科三類進学
 夢に向かって、さらにがんばろう!という心境です。

 従兄弟の勧めでGNOBLEに入りましたが、なるほど凄い塾だと思いました。
 通ったことのあるどの塾とも、全てが違っていました。
 (無論、いい意味で。)

 中山先生、本原先生、本当にお世話になりました。 
 ありがとうございました。

 英語を得意にするためには、音読、ひたすら音読。
 GNOBLEでたくさん提供してくれるネイティブ音声教材をフルに活用しよう!

S.N.さん(桜蔭) 東京大学 文科二類進学
 自分の受験番号を合格発表会場で見たときはほっとしました。
 特に経済方面に進学したい、と思った訳でもなく消去法的に文Ⅱを選んだので進振りまでの間にこれから進むべき道を決めたいと思います。

 GNOBLEに入ったのは、中3の校内実力テストで英語の偏差値が30という悲劇的な成績を取ってしまったからです。
 英語に対する危機感を抱いていた時に母にGNOBLEを紹介されて入塾を決めました。

 GNOBLEの良かったところ。
 単語帳をわざわざ覚える、という行為が必要無かったこと。
 前から英語を読むことが徹底できたこと。
 先生との距離が近いので質問や相談が気軽に出来たこと。

 中山先生
  毎回毎回の要約の時間が個人的にはすごく緊張しました(笑)。
  その分直前講習の時に初めて10点を取ったときには、達成感と自信を持てました。
  質問や相談にも優しく応じてくださってありがとうございました。

 本原先生
  演習中の迅速かつ丁寧な添削は毎回のこととはいえすごいなーと尊敬してました。
  返された添削の「good」の文字は次も頑張ろう、とモチベーションの源になりました。
  先生の穏やかな笑顔に実は癒されてました(笑)。

 関田先生
  高1の間お世話になりました。
  この頃の私は中学の文法すら分からない絶望的に出来の悪い生徒だったと思います…。
  先生はどん底だった英語の救世主です!

 秋好先生
  先生には高2の時お世話になりました。
  高3になり、先生の授業を受けなくなってもお会いしたときに声をかけてくださってとても嬉しかったです。

 長澤先生
  あまり得意ではなかった数学が一番の得点源になったのは先生のおかげです!
  授業についていくのは正直大変でしたが、状況に応じた問題に対するアプローチ法が身についたように思います。
  先生の第一印象は怖い人、でしたが授業を重ねるごとに親近感が沸いてきました。
  先生とお話したくて質問してた節があるのは否定できません(笑)。

 英語はとにかく音読をやりましょう。
 英語は1日でもやらない日を作ると勘が鈍るので、毎日英文に触れるようにした方がいいと思います。

 GNOBLEは生徒一人一人を把握し、実力を伸ばしてくれる最高の塾です!

T.R.くん(都立日比谷) 東京大学 文科二類進学 [慶應義塾大学 経済学部 合格]
 数学で大コケしたので不安でしたが受かってホッとしました。
 様々なことにどんどん挑戦していきたいです。

 他塾に通っていたときに友達の口コミでいい塾があると聞いてGNOBLEに来てみました。
 GNOBLEの授業は、文章の質や量が計算され尽くしていて授業と宿題をやれば英語力が自然につきます。
 先生が生徒一人一人の名前を覚えて授業中にあてるので緊張感をもって授業が受けられて授業中に単語や文法が自然に頭に入ってきました。
 GNOBLEの先生は偉そうにする人がいなくて、先生と生徒のキョリが近いのが一番良かったし、これは他にはないことだと思います。

 中山先生:もし出会っていなかったら英語の偏差値が10以上低くなっていたと思います。
  先生が強調したこと、全身を使って解説してくださったところ、あてられて間違ったところなどは、今でも全部覚えているくらい素晴らしい授業でした。
  もう授業が受けられなくて残念です。

 本原先生:先生のプリントをやると自然に英作文力がつき、先生の授業で自然にリスニング力がつきました。
 入試本番でも、そのことを実感していました。

 GNOBLEで学んで良いことは英語に自信が持てることです。
 東大では1日目に失敗しても、2日目の英語で取り返せれば合格できると確信できます。
 直前期に僕はGNOBLEの大量のプリント復習+東大過去問をやり、本番では100点はいったと思います。
 GNOBLEは一ヶ月受講するとハマり、三ヶ月受講すると英語力が飛躍的に上がり、六ヶ月受講すると英語が得点源になり、一年以上受講すると合格が確実になる塾です。

T.R.くん(開成) 東京大学 文科一類進学 [慶應義塾大学 法学部・政治学科、慶應義塾大学 経済学部、早稲田大学 政治経済学部 合格]
 嬉しいです。

 GNOBLEには、友人から英語の授業が良いと聞いて入りました。
 他塾の英語の授業というと、だいたいは自宅で予習をしてきて、解説講義を聴く、という形が多いと思います。
 GNOBLEは、それに加えて、授業中に決められた時間で数多くの問題をこなす演習があり、これは集中力を養うのに非常に役立ちました。
 さらには、解いた問題をその場で添削していただけ、すぐに解説されるので効果は絶大でした。

 中山先生へ
  最初は授業についていくので精一杯でしたが、毎日少しでも英語に触れるよう努力した結果、先生がおっしゃっていた英語との向き合い方がだんだんわかってきました。
  取り組み方についても指導していただけ、とても感謝しています。

 本原先生へ
  英作の授業で習ったことを徹底して復習していました。
  おかげで、慶應、東大ともに英作には自信を持って臨めました。
  ありがとうございました。

 通学中の電車内で必ず英語の文章を黙読し、風呂に入っている時には、必ずリスニングをしながらシャドーイングをしていました。(毎日)

 GNOBLEは、授業で学んだことや言われたことを復習し、忠実に実行すれば、絶対に英語力がつく塾です。

T.S.くん(海城) 東京大学 文科三類進学 [早稲田大学 政治経済学部・国際政治経済学科、早稲田大学 商学部、明治大学 政治経済学部 合格]
 未だに実感がわきません。
 受かった瞬間は、喜びが突き抜けました。

 GNOBLEに入ったのは母のススメでした。
 でも、GNOBLEに入って良かったです。

 中山先生:ずっと、お世話になりました。
  要約で一喜一憂してましたが、高得点を取れた時の喜びは格別でした。
  半信半疑で(笑)続けていましたが、音読は、時間はかかるけど、確実に英語の力が伸びますねー。

 本原先生:同じくお世話になりました。
  英作文でホントに良く書けていないともらないえない分、「Very Good!」に励まされました。 

 関田先生:高2のときにお世話になりました。
  「urge」の意味は「せきたてる」、自分の祖母の名と同じ、というギャグで意味を忘れなくなりました(笑)。

 やはり、とにかく音読すること。
 ただやってもつまらないから、発音の向上を実感すること。
 俺は「world」の発音がうまくできず、ネットで調べるほど練習しました。
 発音がうまくなると音読も楽しくなり、英語の成績も伸びます、ホントに。
 今でも音読は続けています。

 GNOBLEの先生の言う通り努力をすれば成績に反映されます。

N.K.くん(武蔵) 東京大学 文科三類進学 [慶應義塾大学 法学部・政治学科、慶應義塾大学 文学部、早稲田大学 文学部 合格]
 ほっとしています。
 大学では悔いのない生活をし、将来は研究者を目指します。

 GNOBLEには、高2の夏休みに評判が良いということで友達に誘われて入塾しました。
 最初は難しい上、量も多く死ぬかと思いました。
 しかし、英文を前から読むやり方を指導していただき、徐々にスピードが上がり、時間が足りなくなることは全然なくなりました。
 また、文章全体の読み取りや、段落の構成など、語彙や文法だけに限らない解説で、正確で深い読み取りができるようになりました。
 また、どの先生もすぐに名前を覚えてくれて、先生と生徒の距離が近いことも勉強する上では助かりました。

 中山先生…要約の時は毎回緊張しました。
  要約の点数が良かった時は、本当にうれしかったです!
  最初は、先生の授業はかなりハードでしたが、先生の授業についていく内に本当に英語が上達し、自信がつくと共に、受験で大きな武器になりました。
  また、英語に限らない教養などもたくさん教わりました。
  本当にお世話になりました!

 本原先生…優しくわかりやすい授業が楽しみでした。
  基礎が所々抜けていたので、質問されて窮することが時々ありましたが、やさしく一から教えていただけました。
  お世話になりました。

 秋好先生+関田先生…高2の頃お世話になりました。
  ありがとうございました!!

 音読ばっかりやってました。
 GNOBLEの授業についていけば、英語に関しては全く心配ないと思います。
 あきらめずコツコツとがんばって下さい!!

 GNOBLEのやり方を実践すれば、英文を読むのが本当に速くなる。(『スピード読解力』が身に付きます★彡)
 英語はGNOBLEに任せて大丈夫です!!

N.A.さん(桜蔭) 東京大学 文科二類進学
 すごく嬉しいです。
 春休みはおもいきり遊びたいです。
 GNOBLEに通い続けたことで英語が得点源になりました。
 GNOBLEは最高です

 英語の塾には、かつていくつも行ってみたけれど、英語が好きにはなれませんでした。
 成績も上がる気配がありませんでした。
 高1になってからGNOBLEに来て、英語に対する意識が変わりました。
 英語を楽しく勉強できるようになりました!!

 GNOBLEほど、生徒一人一人のことをよく見てくれている塾は他にはないと思います。
 毎授業で先生が添削をして下さるので、悪い出来だった時は「もっと頑張らなきゃ」と気を引き締めることができ、良い出来だったときは「もっと頑張ろう」と思えました。

 中山先生:いつも生き生きと授業をして下さり、先生からはいっぱいパワーをもらえました。
  何より、中山先生のお陰で英語を速く正確に読めるようになりました!!
  先生に相談や質問に行くと、いつも優しく熱心に応じてくださって嬉しかったです。

 本原先生:先生にはたくさんの英作を添削していただいてとても感謝しています。
  先生の授業にはいつも癒されました(^▽^)
  私は英作は得意ではなかったのですが、先生が黒板にサラッと書いてしまう英文を、自分でも書けるようになれたらいいなと思って頑張ることができました!

 関田先生:高2のときはずっと先生のクラスでお世話になりました。
  先生が授業中に言うギャグは私のツボでした
  英語が苦手でどうしようもなかった私にも、優しくアドバイスして下さって嬉しかったです。

 秋好先生、宮本先生:高3のはじめでお世話になりました。
  ありがとうございました。

 音読を毎日続けていれば、自然に英語ができるようになっていくと思います。
 受験期はツラいかもしれませんが、1つの目標に向かって頑張るというのは良い経験になると思います。
 あきらめず自分を信じて頑張ってください。

 GNOBLEは、たくさんの魅力があって素晴らしい塾です。
 GNOBLEの良いところはいくつでも挙げられますが、中でも1番は「先生方が全員、私達のことを熱心に考えてくれる!」ことです!!

N.C.さん(桜蔭) 東京大学 文科一類進学
 人込みをかき分けて自分の番号を見つけたときは本当に感動しました。
 最初は文Ⅲ志望だったのですが、A判定が続いたのでせっかくならトップを目指そう!と思って文Ⅰ受験を決めました。
 なので将来の夢は明確にはなく、大学で探っていこう、という感じです。

 私はGNOBLEができてまだそんなに経っていないころ、中学3年のとき入塾しました。
 中山先生はとても良い英語の先生だ、というのは前から知っていて、ほかの塾を検討することもなく入りました。
 先生の意気込みが伝わってきて、初回の授業のときに「この塾で頑張ろう」と決心したのを覚えています。

 GNOBLEの良かったところは書ききれないほどあります!
 少人数である、英作や要約を丁寧に添削してくれる、
 単語は丸暗記させずに語の成り立ちから説明してくれるので教材に出てくる単語を覚えるだけで十分な語彙が身に付く、
 毎週適切なレベルの英文を沢山演習できる、スピード感あふれる授業で飽きない・・・などなど。
 当たり前に必要なことに思えますが、これらをきちんと実践している塾にはなかなか巡り合えないものです。

 私の英語の勉強は本当にGNOBLEの予復習だけで、「東大に特化した勉強を中心にすべきなのかな?」と思ったこともあったのですが、リスニングも英作文も要約も、必要な力はこれまでの授業のなかで培われていて、模試でも常に英語が最大の得点源になっていました。
 そのおかげで、センター前や二次試験直前期に英語に多くの時間を割く必要がなくなり、他教科の強化に十分時間をまわすことができました。
 時間のない現役生にとってこれは本当にありがたいことでした!
 (このとき、これまでGNOBLEで英語受けてて良かったとしみじみ思いました。)

 中山先生、本原先生、秋好先生に主にお世話になりました。
 すばらしい先生方です。
 ほめたたえようと思えばいくらでも書けますが、きっとほかの人がたくさん書いてくれていると思うので・・・
 「良さは授業を受ければわかる!」
 受験が近付くにつれ過剰なまでにプレッシャーをかける予備校も多かった中で、GNOBLEは最後の直前講習までいい意味で「普段通り」の授業を展開してくださったことにも感謝しています。

 授業の予復習をきちんとこなすのが何より大事です。
 わからないところを明確にして授業に臨み、質問する所を探す気持ちでじっくり復習することの繰り返しで確実に力はつくと思います。
 クラス分けテスト前には理解が不十分な文法事項や単語を書き出して電車の中で見ていましたが、ほかに特別な勉強はしていません。
 (使った参考書はDuoとキムタツの東大英語リスニングSUPERだけです。)

 実は音読をするようずっと指示されていたにも関わらず高3になってようやく真面目に取り組み始め、遅ればせながら音読の効果に気付かされました。
 先生を信じて言われたことは全部やりましょう。
 コツコツ努力を積み重ねてきた自分に感謝する日が必ずきます!!
 大学受験では小手先のテクニックは通用しません。
 自分の実力をきちんと把握して、謙虚な気持ちを忘れずに長期戦を戦い抜いてください。
 応援しています。

 とりあえず英語はGNOBLEにしておけば絶対困らない!
 GNOBLEのおかげで、私は中学から東大入試まで、英語に不安を感じることは全くありませんでした!

H.M.さん(桜蔭) 東京大学 文科一類進学
 入学手続きを進める中で、ようやく合格したのだという実感がわいてきました。
 まぐれとしか言えない合格を無駄にしないように、大学に行っても気を抜かないで精進したいです。
 第二外国語はドイツ語をとることにしました。
 パラパラと参考書に目を通しましたが、女性名詞・男性名詞に早くも悲鳴を上げています(笑)
 今後は一応法学部への進学を考えています。
 日本とアメリカで弁護士資格を取れたらいいな、と。
 まだ理想でしかないので実際どうなるかは分かりませんが…。
 夢は、小さいですけど、ロンドンで好きな俳優さんの舞台を生で見ること!
 ただセリフが聞き取れるか心配なので、夢を叶える前にリスニング力を磨かなくてはなりません(^^;)

 グノには高2の初めからお世話になりました。
 元サピックス生だったこと、友達の勧め、配布されていた冊子に載っていた中山先生の熱意あふれるコメントにひかれ、とりあえず受けてみよう、という軽い気持ちで入塾しました。
 一番最初の授業では、演習として渡されたプリントの難しさに驚いた覚えがあります。
 でも周りの人たちが平然と読み進めているのを見て、内心の焦りを隠しながら解いていたのを思い出しました(笑)

 私が一番良かったと思っているのは、英文を前から読むことを教えて頂けたことです。
 予備校の授業でひとつの文をこれでもかとバラバラにして読まされることに辟易していたので、中山先生の「返り読みをしない!」という方針はとても新鮮でした。
 返り読みに慣れた身には大変だったことは確かですが、受験勉強に終わらない 英語力をつけられたのではないかと思います。
 それから、優秀な皆さんとクラスを共にできたことが大変刺激になりました。
 これは先生が生徒を当てるグノの授業だからこそ発揮される効果だと思います(他塾だと頭のいい子がいても分かりませんから…)。
 また、少人数制の授業も私には合っていました。
 ひとクラスに50人も100人もいる教室だと、先生との距離が遠く感じてなんとなく物悲しくなるんです(笑)

 約2年という長い間お世話になりました!
 先生方には感謝してもしきれません…!

 本原先生の授業では、当てられた問いに答えたときの、「そう思いますよね、でも違うんです」という流れが印象に残っています。
 自分でもなんとなく違うんじゃないかと思っている時だったりして、「あー、やっぱり違ったのか」と思うことで、家で復習する時も授業を思い出して、英語らしい発想で英文を組み立てる習慣ができました。
 先日(受験後)なんともなしにグノのテキストを解いていたときにも、授業のときのそんなやりとりがリアルに思い出されて、懐かしく感じました。

 中山先生の授業では、何より授業の勢いが印象的です。
 初めて受けた時は、「うわ、速い!!」と驚きました。
 でもその授業に慣れることで、私の頭の回転も速くなった気がします。
 それと、先生の博識さには何度も驚かされました。
 meta cognitionや離見の見のお話だけでなく、最新の研究内容をご存じだったりして、何を読んだらそんなに博識になれるのか、今度ぜひ教えて頂きたいです。
 (きっと「何を」というより様々な情報ソースに当たることが大切なんでしょうね)。

 あと、中山先生が熱意系なのに対し本原先生がなごみ系で、バランス取れてるなぁ…と思いました(笑)

 後輩の皆さんへ。
 とにかく、音読!
 これは私が語るよりも、中山先生のお話を聞くほうがよろしいかと(笑)
 英語の塾、予備校は他にも行きましたが、その中でグノは群を抜いて好きな塾です。
 英語の総合力を効率よく付けられ、受験以降にも役立つ英語の力、そしてそれ以外の知識も養える塾だと思います。

H.Y.さん(女子学院) 東京大学 文科三類進学 [慶應義塾大学 文学部、国際基督教大学 教養学部、立教大学 文学部 合格]
 進路情報フォームをお送りするのが遅くなってしまったこと、申し訳ありませんでした。
 今は五月祭の責任者をやっており、来週まであまり寝る時間もなさそうです。
 もちろん、忙しいのが大好きなので毎日が楽しくて仕方がないです。

 将来の夢は伝統・革新・自己に根を下ろして芸術を見つめる人間になること。
 特にモダンアート、宗教画におけるパイオニアになりたいと思っています。
 理論に基づきながらも自ら芸術を実践し発信してゆける身を目指したいと思っていますが、修復士に興味があります。
 それから、パイプオルガンをストイックに学べる大学を選んだので、教会のオルガニストになる夢も叶えたいと考えています。

 周りの友人たちは進路振り分けで高得点をとらなくては…と忙しいようですが、私が目指す文学部・美学芸術学は定員割れする学科だとか(笑)。
 せっかくなので、ラテン語やヘブライ語などいろんな語学に挑戦しようかなあと思っています。
 やっぱり勉強はおもしろいです。
 落ち着いたらまたグノに顔を出しにいきます!

 GNOBLEには高2の冬、文化祭終了後に入塾しました。
 同じ学校の同学年のなかでも頭の切れるひとが集っている印象があったからです。
 入塾当初は生徒と先生のコミュニケーションがよく通っているいい雰囲気の塾だなと感じました。
 生徒側の、授業からできるだけ吸収してやる!という意欲的な空気もいいなあと思いました。

 GNOBLEの良かったところ。
 先生方がものすごい熱意をもって教えてくださる。
 それは授業の延長に表れていると思います…(笑)。
 単に受験を突破する技術を教え込むのではなく、一緒に目指すものに向かって突き進んでいるという感覚がある。
 つまずいた時、どうしたらいいかわからず立ち往生してしまったとき、一緒に悩み、一緒に走ってくれる先生たちでした。
 他塾と違っていたのは、自ら英文を読み、消化するというプロセス、あるいは論理を理解し、数式を導くという作業が、自分のこととしてリアルに感じられたところ。
 そのためにあまりある程の演習量・問題量があった。
 自分と関係ない黒板上でどんどんと話が勝手に進んで行ってしまうのではなく、自分のペースを維持しながらも地道に地道に、問題に対してどう対処すべきかをつかみながら前に進んでゆけた。
 その過程で疑問点が出れば、すぐに先生に相談することもできた。
 試験の直前まで、最後の最後まで勉強し続けるエネルギーをもらいました。

 関田先生。
  金曜の夜、ビルが閉まるまで自習していると”蛍の光”を歌いながら登場してくれる先生が大好きでした。
  ほんとに心待ちにしていました。
  JG生はみんな先生の大ファンです(笑)。

 秋好先生。
  優しくかつ厳しく鍛えていただきました。
  クラスが変わっても以前の添削問題をわざわざ返却してくださって、感動したのを覚えています。

 中山先生。
  先生のクラスは教材も周りのレベルも高くて、最後まで辛かった、辛かった。
  でも、「歯を食いしばってついて行く」という思いが私の原動力でした。

 本原先生。
  二次試験2日前まで質問に丁寧にお応えいただけました。
  どれだけ安心感をいただいたか分かりません。

 越川先生。
  先生がいなければあれほど数学にガッつく根性は生まれませんでした。

 長澤先生。
  打ちのめされました。
  でもその経験は必要だったのだと思います。
  数学に対する謙虚な姿勢を学びました。

 手塚先生。
  先生こそ私の恩師です。
  また音楽の話しましょう。

 JGの後輩へ。
 文理分けが異様に遅く、なかなか大学受験には不利だと思われる学校ですが、高2でやらされる物理や生物も、大学以降の人生には絶対に有益なものになります。
 あらゆるものを楽しんでやる覚悟で立ち向かいましょう(笑)。
 それこそがJG生の本質だと信じて止みません。

 私は全然器用な方ではありません。
 だからいつも実直に勉強してきました。
 人に自慢できる勉強法などありません。
 ただひたすらに自分を高められる勉強をしようと努力し続けること、努力することをやめないことが大切だと思います。
 全てにおいて。
 でも、「努力すれば報われる」なんて美しい論理は嘘です。
 私の周りには、私よりももっとずっと努力していた人たちがたくさんいました。
 選択肢はありません。
 ただ前に進む。
 前に進む。
 進むことをやめない。
 どんなときでも前進。
 学校の空気、友達、先生、自分を囲むもの全てをエネルギーに変えて、貪欲に吸収していってください。
 大学は高校時代の想像を遥かに超えた広く深い世界です。
 その世界を、自分の夢を、つかんでください。
 駒場で待っています。

M.K.さん(女子学院) 東京大学 文科三類進学 [慶應義塾大学 経済学部、慶應義塾大学 文学部、早稲田大学 国際教養学部、上智大学 経済学部 合格]
 いまだに「合格通知は目の錯覚だったんじゃないか」と思っているのであまり実感はありません…。
 「倍率3倍」の意味するところは「自分の合格の裏には二人の不合格者がいる」のだということを肝に銘じて、油断せずに大学生活を有益に過ごしたいです。

 某塾に飽きたところに友人に勧められて高3の夏休み明けにGNOBLEに入りました。
 印象は、こぢんまりというか、アットホームすぎてとまどったというか…?
 GNOBLEでは、問題量を結構こなせるところが良かった。
 あとは、英語の要約・作文を毎回見てもらえるのがたいへんありがたかったです。

 たいへんお世話になりました。
 ほんの短い間しか在籍していなかったのに、結果報告のときには本原先生に温かいお言葉をかけていただけました。
 中山先生、本原先生、事務の方々、諸々ありがとうございました。

 英語への取り組み法としては、一回文法と単語と熟語を徹底的にさらうやり方もあるかもしれません。
 GNOBLEの方針とはずれるかもしれませんが、どうしても英語が伸びない場合は取り組んでみても損はないのではないのでしょうか。
 気持ちの面では諦めないことがなにより肝心です。
 諦めることに意味はありません。
 私は常に「まあとりあえず頑張ってみよう」ぐらいの心持ちでいました。
 「努力は報われる」ということを私は全く信じていませんが、人間にできるのは努力だけです。
 「終わりよければすべてよし」と言いますが、私たちが「終わり」を選ぶことはできません。
 選ぶことができるのは「次」だけです。
 選べる「次」の中から可能な限りベターな道に挑戦してください。

Y.S.くん(麻布) 東京大学 文科二類進学 [早稲田大学 商学部、早稲田大学 社会科学部 合格]
 思い切りアメフトしたいです。

 高2冬あたりにGNOBLEに入りました。
 良い評判をどこからか聞いた気がします。
 実際に授業に出てみると、前向いて座ってるだけじゃなく、ちゃんと英語をやった感触が得られるとこだと思いました。

 他と比べて、ダントツ丁寧で親切でした。
 一人一人の名前もすぐに覚えてらして驚きました。

 関田先生には有効な演習をたくさんやらして頂いて感謝してます。
 グノ流Workoutは、他の語学習得にも絶対有効だと思います。

 宮本先生には丁寧に添削して頂いて、直前期に役に立ちました。

 地歴は早めに継続的に!

 塾に行くならGNOBLE!!

Y.T.くん(開成) 東京大学 文科三類進学 [早稲田大学 文学部、中央大学 法学部、明治大学 政治経済学部 合格]
 合格を2月に亡くなった祖父母に捧げます。

 GNOBLEには信頼できる先生がいらっしゃったので入塾しました。
 先生がすごく身近に感じられる塾でした。
 延長はあるけど、少人数で、内容の濃い授業が魅力です。

 『自分は受かる』って信じ続けることが大切です。

 ゆっきぃーへ。
 北海道連れていってください(笑)