皆さん、こんにちは。
早速ですが、国語の“センス”をチェックするため、以下の文章を読んでみてください。

国語の成績について、こんな言葉をよく耳にします。
“国語はセンスだから” “努力しても無駄” 本当にそうでしょうか?

上のように書かれた文章を読んだとき、“センス”がある生徒であれば、【この後に、この内容を否定する言説が続く】ということを予想します。
皆さんはどうでしたか?

ポイントは二つ。
①「よく~」とあり、あくまで一般論に過ぎないことが強調されている。
②「~でしょうか?」という読者の思考を促す文末であり、これは反語(~でしょうか、いや、違います)の意味にも解釈できる。

こういった論理的理解を、わざわざ言語化しなくても感じ取れる能力が “センス”の正体です。
何もこれは天賦の才ではありません。
“センス”がないと悩んでいる人も、正しい努力をすれば、誰でもいくらでも習得できます。

むしろ、自分に “センス” があると自信を持っている生徒の方が危ういように思います。
盲目的な過信で突き進むと、大きく外す可能性があるからです。
“センス” というより “カン” で動いてしまうときもあるようです。

自分がどう文章を読んでいるのか。何が足りていないのか。
そして無意識のうちに自分は何をやっているのか。
それらに気付き、常に正しいアプローチを取れるようになれば、国語の成績はおのずと上がります。
そして、この根本的な文章把握能力は、他の教科にも役立ちます。

Gnobleは生徒との一対一のコミュニケーションを大切にする塾ですから、どんな風に文章を読み、解答しているかを一人一人把握し、その生徒にあった柔軟な指導をさせていただきます。
曖昧な言葉で放り出さず、真の “センス” を構築するため、真摯に文章に向き合っていきましょう。

どうぞよろしくお願い致します!