数学担当：池田 優太郎（いけだ ゆうたろう）

数学の問題を解くことには、パズルゲームで遊ぶのと似た楽しさがあると思います。
数学でもパズルゲームでも、幾度となく失敗とチャレンジを繰り返し、その結果、正解（ゲームクリアー）に辿り着くのは大変嬉しいことで、時には感動さえ覚えます。
問題が解けないために、数学に苦手意識を持ってしまう人は多いと思いますが、それはとても勿体ないことです。
最初は解けないのが当たり前で、どうすれば解けるかを考え、試行錯誤することに数学の面白さがあり、悩んだ分だけ問題を解けた時の達成感も大きなものになります。
好きこそ物の上手なれという諺があるように、こうした数学の楽しさを知ることは数学力の向上に欠かせないものであると思います。

私は、講師として数学の問題の解くのに必要なことを教えるのみではなく、問題を解く喜びを伝えられるような授業をしたいと思っております。
どうぞよろしくお願いします。