国語担当：北城 一憲（ほうじょう かずのり）

なぜ国語を学ぶのでしょうか。
世間の大多数の学生は「テストに出るから」と義務的に勉強をしていますね。
それも確かに一理あります。
大学入試とは、大学と受験生の一種の「面接」のようなものです。
大学側からの質問である「問題」を正しく読み取り、自分の考えを正確に解答用紙に記述する。
そんな「対話力」、「国語力」がどの教科でも必要になります。

しかし、学問はそうした必要性だけのものではありません。
そもそも楽しいものです。
「納得するまできちんと自分で考え、理解すればさっきまで分からなかったことが自分で説明できるようになる」
――こんなに楽しいことはありません。

そして、理解し説明できることは入試の点数に直結しますから、結局はこれが大学合格への一番の近道です。

Gnobleの授業では、ただその教科の理解に必要なことを伝えるのでなく、その教科の「楽しさ」、「おもしろさ」もお伝えします。
私も高校時代、それをGnobleから教わりました。
そして、今でも国語という学問を楽しんでいます。

皆さんも私たちと学問を楽しみませんか？