GNOBLE発足時にいただいた推薦のことば
グノーブルを推薦します! (アイウエオ順) ※2006年 GNOBLE発足時にいただいた推薦文です。
井出 康仁さん 慶應義塾 法学部 法律学科 1年
自分は高1の春休みから中山先生、途中からは秋好先生と英語に関しては大変お世話になりました。
先生方の方針により応用力のつく授業をしてくださいます。
例えば単語1つをとってみても、ただなんでもかんでも覚えるのでは苦痛を伴ってしまいます。
しかし、中山先生や秋好先生は、接頭辞・接尾辞などを教えてくださることによって、初対面の単語でも推測することができるし、単語を覚えることのおもしろさも学ぶことができました。
また英語は日本語と違うのだから、完全にキレイな日本語にするのは手間がかかります。
翻訳をしなくても内容を理解できるように、英語の語順で、前から前から解釈するようにしてくださって、英語力が身につきました。
少し英語ができるようになると、長文を読むのも問題をとくのも苦痛ではなくなり、英語力があがり、さらに問題をとき、、、という良循環を生み出すことができたのも、先生方のおかげです。
とくに受験期にお世話になった秋好先生には大変感謝をしています。
過去問や、問題集を解いたら全て丁寧に添削してくださり、出勤日ではないのに私服で添削をしてくださったことさえありました。
勉強にツラくなったときも、励まし、モチベーションを保つことができたし、英語ができるようになって大学に受かったのは秋好先生のおかげです。
最後には楽しく勉強をすることができて本当に良かったと思います。
受験生のみなさん、GNOBLEの先生方を信じれば絶対に大丈夫、と、自信を持って断言します。
ぜひがんばって授業についていってください。
木下 真由子さん 順天堂大学 医学部 医学科 3年
もう一度受けたい授業と聞かれたら、迷わず中山先生の授業です!!私は、あまり英語が得意ではなかったけれど、先生は、何とか、底上げをしようと、沢山の力を貸してくださいました。受験が終わってからでも、役に立つ知識を、沢山沢山提供してくださいました。他の先生なら、受験で終わり!の受験のための英語しか学べなかったと思います。
私は、今は、英語の論文と格闘しています。でも、念願の医学部に入学して、自分が一番やりたかった勉強をしているので、英語論文もそれほど苦痛には感じられないです。英語を苦痛に感じられないと言うきっかけを作ってくれたのは中山先生のお陰です。
先生の新しい出発、心から応援します。私のように、夢を叶えるために、中山先生の力を必要としている生徒が沢山います。新しい環境でも、沢山の夢をかなえる手助けをなされることを、心より応援します!!!
小林 裕明さん 京都大学大学院 2年
百聞は一見にしかず。
どれだけ中山先生の授業が自分の実力を伸ばしてくれるかは、自分で体験してみればわかります。
ただし、ただ授業を受けるだけで英語ができるようになるほど世の中甘くはありません。
英語ができるようになりたい、と強く思う気持ちが自分の中にあって、初めて、英語ができるようになるのだと私は思います。
その気持ちさえあれば、間違いなく中山先生は英語をみるみる上達させてくれるでしょう。
教え方がうまいのは他のみなさんも言うとおり保障済みです。
英語ができるようになりたい! と思う人は、是非一度授業を受けてみてください。
重本 直樹さん 東京大学 理科三類 2年
私が中山先生の英語の授業を初めて受けたのは中学3年生のときでした。それ以来、先生には大学受験時までずっと指導していただきました。先生の授業の一番の特徴は、とにかく活気に満ちていることでした。一人一人の生徒の名前を覚えてくれ、クラス全員分の演習プリントを丁寧に添削してくださいました。
何より、私が出会った教師の中で、最も熱意を持って、一生懸命教えようとしてくれた先生です。授業時間以外でも丁寧に質問に答えてくれ、声を枯らしながらでも休むことなく授業をして下さった姿は今でも忘れることが出来ません。物質至上主義に陥りがちな今日、このような姿勢に子供心ながら強烈な感動を覚えました。
澄川 賢さん 慶應義塾 法学部 法律学科 2年
中山先生
正直言って、中山先生の英語の授業が毎回楽しみで仕方ありませんでした。
初めての授業、目からうろこでした。
はじめての単語が出てきたときには、その単語の語根にさかのぼることで、同じ語根を持つ他の単語をいくつも紹介してくださいました。
1つの単語を記憶する労力で、類似の単語を何個も覚えられる、こんなお得なことはありませんでした。
毎回文系理系に縛られないさまざまなトピックを扱い、英語のみならず様々なバックグラウンドを学ぶことができました。
見て・読んで・書いて・聞いて・発音するということが、授業+復習の中ですべて網羅されているという驚異的な授業でした。
いまだかつて、あんなに復習がしたくなる授業はありませんでした。
そしてこれからも(汗
受験その場限りの小手先のテクニックのような英語ではなく、生涯役立つ英語を学べるのはまさに中山先生です。
関田先生
関田先生の英語の授業は自分の英語力の間違いなく基礎です。
中学、高校と2年間もお世話になりました。
中山先生の英語の授業を受けることができるようになったのも関田先生のおかげです。
英文法を本当にわかりやすく体系的に教えてくださいました。
英文法が不出来だった自分が最後には関田先生が次に言うことがわかるくらいになるまでになりました。
ひとえに関田先生のおかげです。文法力アップ間違いなしです。
行村先生
国語において行村先生に勝る人はいません。
数時間の授業の中で毎回その何倍もの情報量を提供してくださってしかもわかりやすい。
古文単語はスラスラ頭に入るし、そのトークの運びは軽快で、授業はいまだに強烈すぎて忘れられません。
国語がいっぺんに好きになります。
本原先生
生きる英語表現のプロと呼んでも過言ではありません。
英作文の授業は本当に毎回新鮮で楽しかったです。
同義語の使い分けなどわかりにくい部分も先生のおかげでたくさんわかるようになりました。
纓田先生
中学の頃先生にお世話になりました。
文系に進んでしまいましたが、数学が好きになれました。
長浜 慎太郎さん 早稲田大学 理工学部 1年
中山先生の英語の授業は、他のにない"正統派"です。
私は中山先生に3年間お世話になり、受験において英語を最大の武器にすることができました。
やる気ある友達と一緒の教室では、毎回豊富な授業プリントを使った演習で「読む」「聞く」「書く」に重点を置いた授業が魅力で、英文の内容も面白く興味深い内容ばかりでした。
中山流「風呂の中での英文音読」をすることで英文を読むスピードが上がり、授業プリントを毎回「要約演習」という形で添削していただいて日本語の表現力を磨くことができました。
大学生となった今でも、先生のおっしゃっていた「たくさん聞いて、たくさん読んで、声に出す」英語の学習法を続けているおかげで、TOEFLの試験でも高得点を取れました。
受験だけでなく大学生になってからも役立つ英語を学びたいなら絶対に中山先生です!
三堀 啓介さん 東京大学 工学部 3年
中山先生の授業を初めて受けたのは高3にあがった時だったと思います。
文字通り、驚きの連続でした。単語帳や一般の問題集のように英語と日本語を結びつけるのではなく語感やニュアンスを伝えてくれる授業、そしてなによりも情熱・愛情・熱意のあふれる先生の授業は、受験に不安を感じていた自分にとって一つの希望でした。
周りのレベルの高さについていけず自分自身に失望しながらも、「この先生について頑張っていこう」と確信したことをはっきり覚えています。
大学生になって塾講師のバイトを始めましたが、時々中山先生の授業を思い出します。
今までに学校や塾でたくさんの先生の授業を受けて、バイト先でもいろいろな先生を見てきました。その中にいい授業をする先生は何人もいましたが、中山先生ほど情熱的な授業をする先生は見たことがありません。
そして教える側も経験した今では、それが教育者として一番大切なことだと思っています。中山先生は自分の中で教育者として絶対的な存在であり尊敬しています。
生徒の立場では気付きませんでしたが、中山先生こそが本当の意味での先生だと胸を張って言い切る自信があります。そうとは知らずに中山先生に偶然にも出会えた自分は幸せ者です。
新しい塾で先生の理想を追求していく、間違いなく素晴らしい塾になることでしょう。
中山先生の授業で使った大量のプリントはファイル2冊分、今でも大学受験の唯一の思い出として本棚にしまってあります。
山中 友美さん 一橋大学 法学部 2年
中山先生に英語習って本当によかった!と常々思ってます。
中山先生も、先生の授業も大好きでした。今でも受けに行きたいぐらいです。
レベルが高く、でも無理のない程度のハイペースで、単語のつくりから教えてくれて、目からうろこ!で総合的な英語力のつく授業でした。
でもカリカリした雰囲気はなく、ためになる時事的な話や心温まる鳥の話もしてくれました。だから自主的に頑張ろうと思えたし、毎回授業に行くのが楽しみでした。
受験勉強の相談にも何度ものってもらえて、不安なく受験に備えることができました。
中山先生に習っていなければ第一志望に受からなかったと思うし、何より先生の人柄が本当に素敵です。尊敬しています。
先生に習ってたことは過去だけの話じゃなくて、入試の点で分けられたクラスも発展クラスだったし、大学の英語の授業もすごい楽です。
だからせっかく先生のおかげでついた英語の力だから、これからは先生には習えないけど、自分で勉強してもっと英語ができるようになりたいです。
山本 良也さん 日本医科大学 医学部 医学科 5年
土台のしっかりしていない家は、長持ちしません。家を建てるときに一番大切な部分は、基礎工事の部分だそうです。基礎工事をしっかり作らないと、その上に建てる家をどれだけきらびやかにしても、結局は長持ちしない家になってしまうらしいのです。家が建ってからは人目に付くことのない基礎工事が、その家を支えている。
「学ぶ」ということは、それと同じことなのだ、というのを、中山先生には教えていただきました。
いたずらに英単語を丸暗記するのではなく、その単語の成り立ちから考え直し、単語をパーツに分けて意味をつかむ。同じパーツを持つ言葉を関連づけて並べていくことで、知識に横のつながりをつける。そうすることで、例えば"subject"と"inject"という、一見何のかかわりも無い言葉に、実は共通点があることがわかってくる。それだけでなく、その単語のもつニュアンスや、細かい意味まで、透けて見えることがあります。
ネイティブスピーカーでも帰国子女でもない僕が、英語のことをここまで解かることができたのは、そうした中山先生の授業のおかげだったと思います。
ただ単語を丸暗記するだけでも、もしかしたらテストの点数では同じなのかもしれませんが、その同じ点数の裏側には、そのテストで披露した知識量以上に、非常に豊かな「考え方の土台」があるのです。それこそまさに、見た目は同じでも基礎工事をきちんとした家と、そうでない家の違いなのだとは思いませんか?
そうした「土台のある勉強」は、大学受験を終わった後、大学での勉強でも、きっと役に立つはずです。大学はテストのためにではなく、自分のために学ぶ場所です。しかしそこでは、知識を授けてはくれても、学び方を授けてくれることはあまりありません。
そのとき、中山先生に教えていただいた考え方の土台のある勉強や、それに基づいた知というものがいかに貴重で、自分の血となり肉となるか、わかるはずです。
匿名希望 東京大学大学院 博士課程
中山先生の英語の授業を最初に受けたのは、もうだいぶ昔になります。今は日常的に英語を読み書き話す環境にいますが、その土台となっているのは中山先生に教わった英語の感覚である、と断言します。
英語は語学学校で英会話を学べば身に付くものではありません。地道な文法、作文、語彙の学習を土台とし、さらに幅広い知識(教養、といってもよいでしょう)を身に付けて初めて、総合的に英語を活用することができます。中山先生の授業では、これらの土台を演習という形で、緊張感を持ちつつインテンシヴに学ぶことができました。エネルギッシュ、ノンストップな授業に引き込まれているうちに、英語を活用する土台が据えられていくのです。
また、全てを暗記をすればよい、というものでもありません。覚える作業は必要ですが、それも一つの英単語が一つの日本語に完全には一致しないように、ニュアンスを理解することが重要です。そこまで理解させてくれる授業は、受験英語対策に留まらず、その先にある英語を活用することにも可能にしてくれるのです。その様な英語のニュアンス、感覚を強く意識するようになると、勉強する勘所も身に付いてきます。
受験を経て大学に入学したあと、ほとんどの人は何らかの形で英語を必要とします。研究を続ける人は文理を問わず英語の論文を読むことになるでしょうし、他国の研究者と交流する際に英語を話す必要があるでしょう。ビジネスに携わる人がそれ以上に英語を必要とすることは容易に想像がつくでしょう。そうした際に、中山先生の授業を受けていたことは直接間接に役に立ちます。
純粋な帰国子女でもなく英語が得意ではなかった私が、留学することもなくTOEIC、TOEFLなどの英語資格試験で好成績を残すことができたのは、英語を学ぶ土台を据えてくださった中山先生のお陰です。今回新しい塾を立ち上げられたということですが、その授業の骨格が変わることはないでしょう。将来的に英語を用いて活躍したい方にはもちろん、英語に苦手意識がある方にも一度中山先生の授業を受けてみることをお勧めします。
匿名希望 大学 1年
根本から理解していく授業には、いつも新しい発見がありました。また、単語の本で丸暗記して覚えていったものより、良問揃いのプリントから拾い出して読んで書いて覚えていったものは、より確かなものとなって深く心に残っています。苦労して努力して培っていったものは、この先もそう簡単には忘れないでしょう。
中山先生は英語の神髄を私たちに伝えようとしてくださり、その懸命さにやる気を起こさない人はいないと断言できます。シャワーのように情熱を注いでくださる授業から力をもらい、自分を奮いたたせる生徒は多かったはずです。また時には厳しく、でもそれは正当な厳しさなので、私たちはすぐ自分の怠慢さや甘さを素直に反省できました。授業は活気にあふれ、適度な緊張感があり、周りも自分も真剣に臨みました。理解できるまでとことん向き合ってくださる先生に、確かな志と生徒への思いが感じられました。
このように中山先生は、私たち生徒全員を公平にそしていつも熱心に、知力・学力向上へと導いてくださいました。
私は、英語の受験勉強は、中山先生の授業だけでした。先生を信じて地道に努力していると、ある日なんとなく手ごたえを感じました。必ずその日はやってきます!
のんびり楽しい学校生活を送りながらも真剣に受験に取り組めたのは、中山先生に出会い様々なことを教えて頂けたお陰と心より感謝しています。本当にありがとうございました。
井出 康仁さん 慶應義塾 法学部 法律学科 1年
自分は高1の春休みから中山先生、途中からは秋好先生と英語に関しては大変お世話になりました。
先生方の方針により応用力のつく授業をしてくださいます。
例えば単語1つをとってみても、ただなんでもかんでも覚えるのでは苦痛を伴ってしまいます。
しかし、中山先生や秋好先生は、接頭辞・接尾辞などを教えてくださることによって、初対面の単語でも推測することができるし、単語を覚えることのおもしろさも学ぶことができました。
また英語は日本語と違うのだから、完全にキレイな日本語にするのは手間がかかります。
翻訳をしなくても内容を理解できるように、英語の語順で、前から前から解釈するようにしてくださって、英語力が身につきました。
少し英語ができるようになると、長文を読むのも問題をとくのも苦痛ではなくなり、英語力があがり、さらに問題をとき、、、という良循環を生み出すことができたのも、先生方のおかげです。
とくに受験期にお世話になった秋好先生には大変感謝をしています。
過去問や、問題集を解いたら全て丁寧に添削してくださり、出勤日ではないのに私服で添削をしてくださったことさえありました。
勉強にツラくなったときも、励まし、モチベーションを保つことができたし、英語ができるようになって大学に受かったのは秋好先生のおかげです。
最後には楽しく勉強をすることができて本当に良かったと思います。
受験生のみなさん、GNOBLEの先生方を信じれば絶対に大丈夫、と、自信を持って断言します。
ぜひがんばって授業についていってください。
木下 真由子さん 順天堂大学 医学部 医学科 3年
もう一度受けたい授業と聞かれたら、迷わず中山先生の授業です!!私は、あまり英語が得意ではなかったけれど、先生は、何とか、底上げをしようと、沢山の力を貸してくださいました。受験が終わってからでも、役に立つ知識を、沢山沢山提供してくださいました。他の先生なら、受験で終わり!の受験のための英語しか学べなかったと思います。
私は、今は、英語の論文と格闘しています。でも、念願の医学部に入学して、自分が一番やりたかった勉強をしているので、英語論文もそれほど苦痛には感じられないです。英語を苦痛に感じられないと言うきっかけを作ってくれたのは中山先生のお陰です。
先生の新しい出発、心から応援します。私のように、夢を叶えるために、中山先生の力を必要としている生徒が沢山います。新しい環境でも、沢山の夢をかなえる手助けをなされることを、心より応援します!!!
小林 裕明さん 京都大学大学院 2年
百聞は一見にしかず。
どれだけ中山先生の授業が自分の実力を伸ばしてくれるかは、自分で体験してみればわかります。
ただし、ただ授業を受けるだけで英語ができるようになるほど世の中甘くはありません。
英語ができるようになりたい、と強く思う気持ちが自分の中にあって、初めて、英語ができるようになるのだと私は思います。
その気持ちさえあれば、間違いなく中山先生は英語をみるみる上達させてくれるでしょう。
教え方がうまいのは他のみなさんも言うとおり保障済みです。
英語ができるようになりたい! と思う人は、是非一度授業を受けてみてください。
重本 直樹さん 東京大学 理科三類 2年
私が中山先生の英語の授業を初めて受けたのは中学3年生のときでした。それ以来、先生には大学受験時までずっと指導していただきました。先生の授業の一番の特徴は、とにかく活気に満ちていることでした。一人一人の生徒の名前を覚えてくれ、クラス全員分の演習プリントを丁寧に添削してくださいました。
何より、私が出会った教師の中で、最も熱意を持って、一生懸命教えようとしてくれた先生です。授業時間以外でも丁寧に質問に答えてくれ、声を枯らしながらでも休むことなく授業をして下さった姿は今でも忘れることが出来ません。物質至上主義に陥りがちな今日、このような姿勢に子供心ながら強烈な感動を覚えました。
澄川 賢さん 慶應義塾 法学部 法律学科 2年
中山先生
正直言って、中山先生の英語の授業が毎回楽しみで仕方ありませんでした。
初めての授業、目からうろこでした。
はじめての単語が出てきたときには、その単語の語根にさかのぼることで、同じ語根を持つ他の単語をいくつも紹介してくださいました。
1つの単語を記憶する労力で、類似の単語を何個も覚えられる、こんなお得なことはありませんでした。
毎回文系理系に縛られないさまざまなトピックを扱い、英語のみならず様々なバックグラウンドを学ぶことができました。
見て・読んで・書いて・聞いて・発音するということが、授業+復習の中ですべて網羅されているという驚異的な授業でした。
いまだかつて、あんなに復習がしたくなる授業はありませんでした。
そしてこれからも(汗
受験その場限りの小手先のテクニックのような英語ではなく、生涯役立つ英語を学べるのはまさに中山先生です。
関田先生
関田先生の英語の授業は自分の英語力の間違いなく基礎です。
中学、高校と2年間もお世話になりました。
中山先生の英語の授業を受けることができるようになったのも関田先生のおかげです。
英文法を本当にわかりやすく体系的に教えてくださいました。
英文法が不出来だった自分が最後には関田先生が次に言うことがわかるくらいになるまでになりました。
ひとえに関田先生のおかげです。文法力アップ間違いなしです。
行村先生
国語において行村先生に勝る人はいません。
数時間の授業の中で毎回その何倍もの情報量を提供してくださってしかもわかりやすい。
古文単語はスラスラ頭に入るし、そのトークの運びは軽快で、授業はいまだに強烈すぎて忘れられません。
国語がいっぺんに好きになります。
本原先生
生きる英語表現のプロと呼んでも過言ではありません。
英作文の授業は本当に毎回新鮮で楽しかったです。
同義語の使い分けなどわかりにくい部分も先生のおかげでたくさんわかるようになりました。
纓田先生
中学の頃先生にお世話になりました。
文系に進んでしまいましたが、数学が好きになれました。
長浜 慎太郎さん 早稲田大学 理工学部 1年
中山先生の英語の授業は、他のにない"正統派"です。
私は中山先生に3年間お世話になり、受験において英語を最大の武器にすることができました。
やる気ある友達と一緒の教室では、毎回豊富な授業プリントを使った演習で「読む」「聞く」「書く」に重点を置いた授業が魅力で、英文の内容も面白く興味深い内容ばかりでした。
中山流「風呂の中での英文音読」をすることで英文を読むスピードが上がり、授業プリントを毎回「要約演習」という形で添削していただいて日本語の表現力を磨くことができました。
大学生となった今でも、先生のおっしゃっていた「たくさん聞いて、たくさん読んで、声に出す」英語の学習法を続けているおかげで、TOEFLの試験でも高得点を取れました。
受験だけでなく大学生になってからも役立つ英語を学びたいなら絶対に中山先生です!
三堀 啓介さん 東京大学 工学部 3年
中山先生の授業を初めて受けたのは高3にあがった時だったと思います。
文字通り、驚きの連続でした。単語帳や一般の問題集のように英語と日本語を結びつけるのではなく語感やニュアンスを伝えてくれる授業、そしてなによりも情熱・愛情・熱意のあふれる先生の授業は、受験に不安を感じていた自分にとって一つの希望でした。
周りのレベルの高さについていけず自分自身に失望しながらも、「この先生について頑張っていこう」と確信したことをはっきり覚えています。
大学生になって塾講師のバイトを始めましたが、時々中山先生の授業を思い出します。
今までに学校や塾でたくさんの先生の授業を受けて、バイト先でもいろいろな先生を見てきました。その中にいい授業をする先生は何人もいましたが、中山先生ほど情熱的な授業をする先生は見たことがありません。
そして教える側も経験した今では、それが教育者として一番大切なことだと思っています。中山先生は自分の中で教育者として絶対的な存在であり尊敬しています。
生徒の立場では気付きませんでしたが、中山先生こそが本当の意味での先生だと胸を張って言い切る自信があります。そうとは知らずに中山先生に偶然にも出会えた自分は幸せ者です。
新しい塾で先生の理想を追求していく、間違いなく素晴らしい塾になることでしょう。
中山先生の授業で使った大量のプリントはファイル2冊分、今でも大学受験の唯一の思い出として本棚にしまってあります。
山中 友美さん 一橋大学 法学部 2年
中山先生に英語習って本当によかった!と常々思ってます。
中山先生も、先生の授業も大好きでした。今でも受けに行きたいぐらいです。
レベルが高く、でも無理のない程度のハイペースで、単語のつくりから教えてくれて、目からうろこ!で総合的な英語力のつく授業でした。
でもカリカリした雰囲気はなく、ためになる時事的な話や心温まる鳥の話もしてくれました。だから自主的に頑張ろうと思えたし、毎回授業に行くのが楽しみでした。
受験勉強の相談にも何度ものってもらえて、不安なく受験に備えることができました。
中山先生に習っていなければ第一志望に受からなかったと思うし、何より先生の人柄が本当に素敵です。尊敬しています。
先生に習ってたことは過去だけの話じゃなくて、入試の点で分けられたクラスも発展クラスだったし、大学の英語の授業もすごい楽です。
だからせっかく先生のおかげでついた英語の力だから、これからは先生には習えないけど、自分で勉強してもっと英語ができるようになりたいです。
山本 良也さん 日本医科大学 医学部 医学科 5年
土台のしっかりしていない家は、長持ちしません。家を建てるときに一番大切な部分は、基礎工事の部分だそうです。基礎工事をしっかり作らないと、その上に建てる家をどれだけきらびやかにしても、結局は長持ちしない家になってしまうらしいのです。家が建ってからは人目に付くことのない基礎工事が、その家を支えている。
「学ぶ」ということは、それと同じことなのだ、というのを、中山先生には教えていただきました。
いたずらに英単語を丸暗記するのではなく、その単語の成り立ちから考え直し、単語をパーツに分けて意味をつかむ。同じパーツを持つ言葉を関連づけて並べていくことで、知識に横のつながりをつける。そうすることで、例えば"subject"と"inject"という、一見何のかかわりも無い言葉に、実は共通点があることがわかってくる。それだけでなく、その単語のもつニュアンスや、細かい意味まで、透けて見えることがあります。
ネイティブスピーカーでも帰国子女でもない僕が、英語のことをここまで解かることができたのは、そうした中山先生の授業のおかげだったと思います。
ただ単語を丸暗記するだけでも、もしかしたらテストの点数では同じなのかもしれませんが、その同じ点数の裏側には、そのテストで披露した知識量以上に、非常に豊かな「考え方の土台」があるのです。それこそまさに、見た目は同じでも基礎工事をきちんとした家と、そうでない家の違いなのだとは思いませんか?
そうした「土台のある勉強」は、大学受験を終わった後、大学での勉強でも、きっと役に立つはずです。大学はテストのためにではなく、自分のために学ぶ場所です。しかしそこでは、知識を授けてはくれても、学び方を授けてくれることはあまりありません。
そのとき、中山先生に教えていただいた考え方の土台のある勉強や、それに基づいた知というものがいかに貴重で、自分の血となり肉となるか、わかるはずです。
匿名希望 東京大学大学院 博士課程
中山先生の英語の授業を最初に受けたのは、もうだいぶ昔になります。今は日常的に英語を読み書き話す環境にいますが、その土台となっているのは中山先生に教わった英語の感覚である、と断言します。
英語は語学学校で英会話を学べば身に付くものではありません。地道な文法、作文、語彙の学習を土台とし、さらに幅広い知識(教養、といってもよいでしょう)を身に付けて初めて、総合的に英語を活用することができます。中山先生の授業では、これらの土台を演習という形で、緊張感を持ちつつインテンシヴに学ぶことができました。エネルギッシュ、ノンストップな授業に引き込まれているうちに、英語を活用する土台が据えられていくのです。
また、全てを暗記をすればよい、というものでもありません。覚える作業は必要ですが、それも一つの英単語が一つの日本語に完全には一致しないように、ニュアンスを理解することが重要です。そこまで理解させてくれる授業は、受験英語対策に留まらず、その先にある英語を活用することにも可能にしてくれるのです。その様な英語のニュアンス、感覚を強く意識するようになると、勉強する勘所も身に付いてきます。
受験を経て大学に入学したあと、ほとんどの人は何らかの形で英語を必要とします。研究を続ける人は文理を問わず英語の論文を読むことになるでしょうし、他国の研究者と交流する際に英語を話す必要があるでしょう。ビジネスに携わる人がそれ以上に英語を必要とすることは容易に想像がつくでしょう。そうした際に、中山先生の授業を受けていたことは直接間接に役に立ちます。
純粋な帰国子女でもなく英語が得意ではなかった私が、留学することもなくTOEIC、TOEFLなどの英語資格試験で好成績を残すことができたのは、英語を学ぶ土台を据えてくださった中山先生のお陰です。今回新しい塾を立ち上げられたということですが、その授業の骨格が変わることはないでしょう。将来的に英語を用いて活躍したい方にはもちろん、英語に苦手意識がある方にも一度中山先生の授業を受けてみることをお勧めします。
匿名希望 大学 1年
根本から理解していく授業には、いつも新しい発見がありました。また、単語の本で丸暗記して覚えていったものより、良問揃いのプリントから拾い出して読んで書いて覚えていったものは、より確かなものとなって深く心に残っています。苦労して努力して培っていったものは、この先もそう簡単には忘れないでしょう。
中山先生は英語の神髄を私たちに伝えようとしてくださり、その懸命さにやる気を起こさない人はいないと断言できます。シャワーのように情熱を注いでくださる授業から力をもらい、自分を奮いたたせる生徒は多かったはずです。また時には厳しく、でもそれは正当な厳しさなので、私たちはすぐ自分の怠慢さや甘さを素直に反省できました。授業は活気にあふれ、適度な緊張感があり、周りも自分も真剣に臨みました。理解できるまでとことん向き合ってくださる先生に、確かな志と生徒への思いが感じられました。
このように中山先生は、私たち生徒全員を公平にそしていつも熱心に、知力・学力向上へと導いてくださいました。
私は、英語の受験勉強は、中山先生の授業だけでした。先生を信じて地道に努力していると、ある日なんとなく手ごたえを感じました。必ずその日はやってきます!
のんびり楽しい学校生活を送りながらも真剣に受験に取り組めたのは、中山先生に出会い様々なことを教えて頂けたお陰と心より感謝しています。本当にありがとうございました。