合格の通知が来た当初は嬉しさと驚きでいっぱいでしたが、今は冷静に大学生活が始まって新しい環境に上手く適応できるよう、あらかじめ準備する事を心がけています。 また、何にも縛られない貴重な時間を使って普段だと中々できない事を色々リストアップして実行しています。
高1の春期講習。 母親に勧められて。 少人数で先生との距離の近さを感じた。
どの教科も、受験だけではなく将来役に立つような知識が得られたり、思考力が身についたりする様な内容でした。上から知識を与えられる授業ではなく、先生と並行して一緒に考えていくような授業スタイルが好きでした。
英語は毎回文章の背景事情を学問的に教えていただき、ただ英文を読むのではなく、最終的には深い理解ができるような授業でした。 数学はあらゆる種類の問題を網羅するのではなく、必要な知識を理解した上でそれらを用いて初見の問題に活用するために重要な思考力を育めるような授業でした。 数Ⅲでは授業後何度も高本先生に質問し、お世話になりました。 化学は実験があり、概念的な理解が難しかった現象も実演していただくことによりしっくりきました。 実際に目の前で見た現象は記憶に定着しやすかったです。 実験前は何が起こるかの質問をされ、既存の知識を総動員して考える必要があり、思考力が身についたと思います。 授業後の質問で、伊藤先生には分からないところの解決だけではなくさらにその先の知識も教えていただき、とても為になったし化学を心から楽しいと感じることができました。 物理は、一つの問題に対して様々なアプローチをし、理解をより深められました。 岡﨑先生はよく生徒に話しかけ、とてもアットホームで授業中でも質問できるような雰囲気でした。 クラスメイトと仲良くなれたのも岡崎先生の作る和やかな雰囲気のおかげだと思います。
グノの先生方は皆知識が豊富で、話をすると知的好奇心を刺激するような情報を教えてくれます。 授業後の質問を積極的にするなど、先生方とのコミュニケーションを頻繁にとることをお勧めします。
理系だが、もともと数学が苦手だった。 しかし、自分が苦手なのは受験勉強のためだけの数学であると気づき、実用生活にどのように応用されているのかなどを雑誌やドキュメンタリー番組を通じて調べ、勉強に対するモチベーションが上がった。
高2の12月まで管弦楽部と硬式テニス同好会を兼部し、11月の文化祭は全力で頑張った。 また、積極的に国際交流活動に参加した。 韓国やフランスなど外国の人との交流はもちろんのこと、筑附と麻布の生徒で英語でのディスカッションもあった。 高2の終わりには、修学旅行の旅行委員などもやった。
大学受験を乗り越えるためだけではなく、その先の人生においても役に立つことを教えてくれる塾だと教えます。